» ロイス・P・フランケルの「大人の女はどう働くか?」から学べることのメインビジュアル  » ロイス・P・フランケルの「大人の女はどう働くか?」から学べることのメインビジュアル

M life 記事

M life 2017.8.22

ロイス・P・フランケルの「大人の女はどう働くか?」から学べること

賢い女性は見ている?知っ得情報を定期的に配信中!
LINE@友達追加はこちらをクリック!

友だち追加

 

ロイス・P・フランケル著『大人の女はどう働くか?』には、こんなメッセージが詰められています。誰からも好かれようとする〝女の子〟は卒業し、誰とも対等に尊重しあえる〝女〟になろう。これはビジネスだけの話ではありません。女性の生き方すべてのお話です

 

 

男女格差が無くならないのは女性側に要因あり?


 

ロイス・P・フランケルは、「女性が仕事で能力を発揮しきれていない原因」の根底に共通する問題として、「女は、男の三歩後ろを歩く」という〝女性卑下〟の精神が、〝女性自身に根付いてしまっている〟点を、『大人の女はどう働くか?』の中で指摘しています。

 

相手の求める事をそのままやれば、嫌われることはありません。可愛がってもらえます。だから、相手の求める事を全てやってしまう。「三歩後ろに下がる」ことも、やる必要のない雑用も、意味のないお愛想笑いも。これが筆者の言う「女の子」精神です。

 

このように、言う通り、思い通りになる存在は、可愛がられることはあっても、尊重されることはありません。

 

自分より目上の人を可愛がることはできませんし、同僚を可愛がる、というのもおかしな話ですよね。つまり、可愛がられるというのは、絶対的に、対等ではないということです。

 

一般に言われる「好かれる女」とは、「可愛がられる女の子」のこと。一般に求められる「女性らしさ」とは、「可愛がりやすい女の子らしさ」です。もう、好かれようとするのはやめましょう。一般に求められる「女の子のイメージ」を実現する必要はありません。

 

「嫌われる勇気」という言葉が、テレビドラマのタイトルにもなりました。好かれようとする行動を止めるには、とても勇気が必要です。

 

また、「女性らしさ」という一般通念に対しては、無意識に気にかけてしまうものでもあります。それに影響されて、やろうと思ってやっているわけでない行動は、やめるのも中々難しいものですよね。

 

しかし、男女格差を助長しているのは、男性側の意識ではなく、女性側にある、「三歩後ろに下がろう」とする「女の子」精神なのかもしれませんよ?

 

”大人の女性”としての行動


 

本書のタイトルにもある「大人の女」とは何でしょう。
部下がいること? 気がきくこと? いつでも笑顔でいること?
残念ながら全て違います。

 

ロイス・P・フランケルの言う大人の女とは、「人に不快感を与えず」「愛想の使い所を知り」「相手のことも、自分のことも、尊重する」女性です。

 

筆者は『大人の女はどう働くか?』の中で、女性が仕事で正しい評価を得られない原因を、具体的な「101の注意すべき言動」としてまとめています。

 

「雑用を買って出るのはやめよう」「好感度は大切だけれど、好意よりも敬意を得よう」「微笑みは大切だけれど、使うタイミングに注意を払おう」「仕事と休息は明確に分け、自分のプライベートを尊重しよう」

 

たとえば、やる必要のない雑用を頼まれた時。角が立たないよう、年功序列を考慮した、持ち回り制を提案する。
また、愛想の良さに関しては、無駄に振りまくのではなく、より効果的な使い所の為に取っておく。

 

「101の注意すべき言動」それぞれに対して、このようなアドバイスが提示されています。全てに共通して言えるのは、「便利で好かれる人」になるのではなく、「相手に不快感を与えず、自分のこともきちんと尊重できる人」になろう、というメッセージです。

 

特別、目新しいテーマではありません。当たり前とも言えるアドバイスですよね。しかし、本書を読めば気付かされます。〝女性らしくするべきだから〟という理由で、どれだけ制限されているのか、という事に。

 

〝女性らしく、愛想よくする〟〝女性らしく、細やかな気配りで雑用ならなんでもやる〟〝女性らしく、自分の意見や実績を主張するなんていう生意気なことはしない〟

 

〝女性らしく〟というわけのわからない枷から、自由になる事が、大人の女性への第一歩でしょう。

 

「大人の女はどう働くか?」を読んで女子を卒業


 

女子会、女子飲みなど、〝ジョシ〟と付けただけで、なんだかかわいい印象になります。付けたくなっちゃいますよね。女性は、何歳になっても誰かにとっての〝女の子〟です。可愛いものは気になるし、愛されたい、たまには、自分にとって特別な〝誰か〟から、可愛がられたい。でも、〝誰しもにとっての女の子〟でいる必要はありません。

 

職場の同僚や上司、取引先の担当者から、目下の女の子として可愛がられたいですか?それとも、対等なビジネスパートナーとして、尊重されたいですか?

 

女性は何歳になっても女の子、とは言いましたが、実際に他人から目下の女の子扱いを受けられる年齢は限られています。長期のビジネスヴィジョンとして、発展性のない扱いを求めるのは不毛です。

 

対等なパートナーとして、相手からの認識を得られれば、ビジネスの場において年齢や性別の縛りはなくなります。その為の一歩に必要なのが、『大人の女はどう働くか?』の提唱する、「女の子」からの卒業です。

 

〝可愛がられたい〟という、「女の子」としての気持ちは、特別な誰かのために取っておきましょう。ビジネスシーンで自分の中の「女の子」を無駄遣いすることはありません。

 

前項でも紹介しましたが、『大人の女はどう働くか?』の中で言われている、「微笑みや愛想は、使い所を見極めて使う」と同じ事です。

 

『大人の女はどう働くか?』を読んで、職場での女の子扱いから、また、女の子っぽい働き方から、卒業しませんか?

 

ロイス・P・フランケルは、著書を通じてこう言います。
「〝女の子〟は卒業しよう。」

 

女の子を卒業したら、オバサンになるのでしょうか?
いいえ。「〝女〟になりましょう。」

 

ビジネスパーソンとして、人として、女性として、『大人の女はどう働くか?』は、成長の糧となる一冊です。一度、お読みになってみてはいかがでしょうか。

 

 

\”賢い女性は知っている”マネカツセミナーのスケジュールはこちらから/

 

 

賢い女性は見ている?知っ得情報を定期的に配信中!
LINE@友達追加はこちらをクリック!

友だち追加

 

記事一覧に戻る
記事一覧に戻る

高年収女性のためのスマート投資術セミナー情報 資産運用や投資についてのセミナー初めての方向け 高年収女性のためのスマート投資術セミナー情報 資産運用や投資についてのセミナー初めての方向け

セミナー一覧を見る