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M life 記事

M life 2018.9.24

クレジットカードのカード番号とは?確認すべき場所と桁数などについて

 

クレジットカード番号には、表面にも裏面にも多くの数字が印字されていますね。あの数字がそれぞれ固有の意味を兼ね備えていることは、ご存知でしょうか?知らなくても不便を感じずに利用することが可能ですが、知っておくと意外と役に立つ場面があることも事実です。ここでは、カード番号に隠された暗号と、厳重なセキュリティー管理の仕組みについて順を追って解説します。

 

クレジットカードのカード番号とは

 

 

クレジットカードには、両面に多くの数字が確認できますね。その中で、クレジットカード固有の数字にあたるカード番号とは、どの数字を指すのかご存知でしょうか。

 

カード番号はどこを確認すればよい?

クレジットカードのカード番号は、カードの表面に印字されています。とはいっても、表面にはいろんな情報が入り乱れていて、いったいどれを指すのかわからないという人もいることでしょう。

 

カード番号は、上部のクレジットカード名と、下部の有効期限、氏名との間にある中央の数字の羅列です。よく見る国際ブランドは4桁×4の16桁が主流ですが、ブランドによっては15桁であったり、14桁であったりするケースもあります。

 

カード番号とセキュリティー番号は違う

ところで、インターネット通販などを利用するとき「セキュリティーコード」の入力を求められるケースがありますね。そのセキュリティーコードは、上記カード番号とは異なる数字を指します。

 

セキュリティーコードはカード裏面に記載の2~3桁の数字で、カードが手元にあることを示すものです。磁気情報ではなく、カードそのものに割り振られている数字となります。カードを更新すると、カード番号は同じなのにセキュリティーコードが変わるのはこのためです。

 

セキュリティーコードが犯罪抑止に効果的な例としては、カード番号の情報のみ抜き取られていないか証明する手段になり得る点です。カードの不正利用を防止する重要な数字になりますから、慎重に管理しましょう。

 

ちなみに、American Expressだけはカード表面の4桁の数字がセキュリティーコードにあたりますので、注意してください。

 

クレジットカードのカード番号が意味する情報

 

 

クレジットカードのカード番号は、単純な数字の羅列ではありません。一見ただの数字に見えますが、実はこの中にたくさんの重要な情報が詰まっていす。

 

主要産業識別子

カード番号の最初の1桁目は「主要産業識別子」といわれ、発行会社の産業分類の識別をあらわしています。0から9へそれぞれ空港関連や旅行関連、金融関連と割り振られているのですが、中には現在はほとんど見ることのできない数字も存在します。

 

今現在特に多くみられる番号は、3~5の数字から始まるカード番号です。3~5はいずれも銀行・金融関連をおもに指しますが、数字の違いは発行体の国際ブランドの違いです。

 

発行者識別番号

先の主要産業識別子を含む最初の6桁は「発行者識別番号」と呼ばれます。この番号だけで、クレジットカードを発行している会社を特定できるしくみです。たとえば「3540 08」はJCB、「3761 04」はAmerican Expressというように、数字の組み合わせによって企業が割り振られています。

 

会員口座番号

カード番号の7桁目から、最後から2桁目までは「会員口座番号」をあらわしています。そのカード単体に限る個人番号ということですね。なお、先にご紹介したとおりカード番号の数字の桁数は国際ブランドにより異なるため、それに従いこの会員口座番号の桁数も変動します。

 

チェックデジット

カード番号の最終桁は、「チェックデジット」といわれるセキュリティー面で非常に重要な役割を果たす数字です。いわゆる検査用の数字で、カード番号をすべて入力したあとにチェックデジットから算出された数字と異なる場合は、エラーが発生するように仕組まれています。カード番号が正確なものであるか、最終確認を果たす役目を担っているんですね。

 

クレジットカードのカード番号桁数はブランドによって異なる

 

前述でも少し触れていますが、クレジットカードのカード番号の桁数は、国際ブランドによって異なります。それに従い、クレジットカード固有の会員口座番号の桁数も変動するようになっています。

 

VISA・MasterCard・JCBの桁数

VISA、MasterCard、JCBのカード番号は16桁です。表記は「4桁 4桁 4桁 4桁」となります。日本で流通している多くのクレジットカードがこれに該当するため、もっともポピュラーな桁数です。

 

先にご紹介した発行者識別番号やチェックデジットの桁数に変わりはありませんが、会員口座番号は7桁目~15桁目までが該当します。

 

American Expressの桁数

American Expressのカード番号は15桁です。表記は「4桁 6桁 5桁」になりますね。会員口座番号は7桁目~14桁目が当たります。American Expressだけは、セキュリティーコードが表面に表示されているため、セキュリティーコードと混同して考えないように注意してくださいね。

 

Diners Clubの桁数

Diners Clubのカード番号は14桁です。表記は「4桁 6桁 4桁」となります。会員口座番号は7桁目~13桁目がそれに当たります。

 

クレジットカードのカード番号は大切な個人情報です!

 

 

クレジットカードのカード番号は、非常に大切な個人情報がたくさん詰まっています。クレジットカード本体の盗難に遭ったわけではなくとも、何らかの手段でカード番号を他人に知られてしまったり、スキミングといった犯罪でカード番号の情報が盗まれるだけで、不正利用に巻き込まれる危険性がぐんと高まります。

 

カード番号を知られることで詐欺や不正利用の危険がある

基本的には、インターネット通販等の決済ではクレジットカードのカード番号以外にも、セキュリティーコードの入力も同時に要求されるケースが主になりますが、それでもすべてを網羅しているとはいえません。

 

中には、カード番号だけで決済を完了させるサイトも存在しますので、「カード番号だけ流出しても不正利用されないから大丈夫」といった過信は大変危険です。いずれにしましても、カード番号と暗証番号、セキュリティーコードの情報は絶対に他人へ知られることのないよう、厳重な管理を徹底してくださいね。

 

流出の可能性があればカード番号の変更を相談してみよう

「クレジットカードを誰かに知られたかもしれない」と思い当たることがあったり、紛失や盗難による流出が疑われる場合には、クレジットカード会社に速やかに連絡をし、同時に最寄りの警察・交番に届け出をしましょう。流出の疑いに関わる状況説明に信憑性があると判断されれば、すみやかにカード番号を変えてもらうことが可能です。

 

カード会社によって手続きは異なりますが、ほとんどの場合は問題なくカード番号の変更手続きに入ることができます。公共料金などの毎月の固定費の支払い手段に設定している場合は、カード番号変更にあわせて変更手続きを必要としますので、注意してくださいね。

 

なお、もし万が一不正利用が発覚した場合でも、カード付帯の盗難保険によってきちんと補償がなされるため、心配は要りません。一般的には不正利用が発覚してから60日前までの利用分は、全額補償が適用されます。ただし、Diners Clubでは、暗証番号を第三者に知られた不正使用の場合は、原則として本人負担になる場合もありますのでご注意ください。

 

出典:ダイナースHP
https://www.google.com/url?q=https://www.diners.co.jp/ja/usage/loss.html&sa=D&ust=1537777726916000&usg=AFQjCNFwaHIl4JscVexw834-1UhrFsjZyQ

 

クレジットカードのカード番号についてのまとめ

 

 

クレジットカードのカード番号には、多くの個人情報が詰まっていることがよくわかっていただけたと思います。店頭でクレジットカードを使って買い物するときには、カード番号の入力を求められることはありません。

 

カード番号を入力する必要性が生じるのは、オンラインショップでの買い物が主になります。中には、カード番号と氏名、有効期限さえわかれば自由に決済できてしまうサイトもありますので、厳重に管理するに越したことはありません。

 

またそれに併せて、クレジットカードの利用明細にはよく目を通し、不正利用に真っ先に気づけるよう確認するクセを付けておくことが大切です。日頃から管理を徹底し、犯罪に巻き込まれる可能性をできるだけ排除するよう、心がけられるといいですね。

 

 

 

 

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