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M life 記事

M life 2018.10.17

ETC付きクレジットカード(ETCカード)のメリットや選び方、おすすめをご紹介!

 

クレジットカードにもいろいろ種類があり、自家用車を利用する方には便利なETC付きのカードもたくさん発行されています。

 

ETCカードは、日本全国どこでも高速道路などの有料道路の料金所で停車せずに使え、料金所に並ばなくても良いだけに持たれている方も増えているのです。このETCカードのメリットやどのカードを選べば良いのかなどについてご説明します。

 

ETC付きクレジットカード(ETCカード)について

 

 

ETCとは、速道路などを利用する際に料金所で停止することなく通過できるノンストップの自動料金収納システムのことです。このシステムを利用するためには、ETC車載器の搭載とETCカードを用意する必要があります。

 

ETC付きクレジットカードであるETCカードは、Eretronic Toll Collection Systemの略です。ETCとして使えるだけでなく、高速料金などの割引を受けられたり、通常のクレジットカードとしても全国どこでも便利に使えるため、車を所有されている方には人気のカードです。ETCカードは、2015年現在で、5,187万台で利用され、高速道路での利用率は93%を越えています。

 

ETCカードとは

ETCシステムが生まれる前の1990年代前半までに、日本の高速道路網は整備が進みました。しかし、連休や盆休み、正月休みの時には多くの方が車で移動したり、帰省されることから、高速道路の料金所には何時間待ちという状態で、渋滞の最大の原因になっていたのです。

 

そのために、この渋滞を緩和するために、スムーズに料金所を通過できるシステムが日本でも導入されたのが、ETCシステムです。当初はETC専用カードが中心に販売されていましてが、それほど普及しませんでした。

 

そのために考えられたのが、クレジットカードとの一体型のETCカードでした。ETC専用カードは旧道路公団が販売するだけですが、クレジットカードと一体型にすることで、各クレジットカード会社も宣伝・販売してくれますので、普及スピードは一気に早まったのです。

 

また、旧道路公団側は、ETCカード利用者に請求書を出す必要がなく、カード会社に請求データを送るだけで料金徴収が可能になり、業務の軽減が可能になり、料金所の人員以外でも大きな人員削減が可能になったのです。

 

ETC専用カードと一体型ETCカードの違い

ETCカードでも、ETC専用カードとクレジット一体型ETCカードがあり、ほとんどの方が一体型ETCカードなっています。ETCだけにしか使えない専用カードは少ないのです。

 

現代では、多くの方が複数のカードを持っており、財布はカードで溢れており、これ以上カードは持ちたくないという方が多いため、クレジットカードとの一体型ETCカードが好まれているのです。

 

但し、クレジットカードの場合には、審査があり、それに通らなければ、ETCカード付きのクレジットカードは持てません。ETC専用カードの場合には、審査はありませんが、預託金として4万円がかかってきます。

 

ETC付きクレジットカード(ETCカード)のメリット

 

 

では、なぜETC付きのクレジットカードが普及するのでしょう。それはETCカードにはいろいろなメリットがあるからに他なりません。そのETCカードのメリットを見てみましょう。

 

料金所をスムーズに通過できる

ETCの最大の特徴、すなわちメリットは、やはり料金所を並ばずに簡単に通過できることです。料金所で長時間待たされずにすみ、レジャーや実家に早くたどり着くことができるのです。

 

かって、料金所で長時間並んだ上、高速道路上でも渋滞によって遅々として進まない車にイライラしていた運転される方が多かったのです。早く着くことで、より長い時間レジャーが楽しめますし、帰り時間をそれほど気にする必要もなくなったのです。

 

ガソリン代を節約できる

ETCカードのメリットには、ガソリン代を節約できるという点があります。車のアイドリング時間が長い場合、特に料金所では少しずつ進むため、エンジンを切ることができず、並んでいる時間もガソリン消費が続いているのです。そのために、知らない間にガソリン残量が減っていくということもよくあります。

 

距離的にガソリンは大丈夫と思っていても、料金所でのガソリン消費によって結局どこかで給油しなければならないことにもなってしまうのです。その点、ETCであれば、多少減速するだけで料金所を通過できるため、ガソリン消費を抑えられ、コストがかからないのです。

 

利用料金に応じてポイントが付与される

ETCカードにクレジットカードが一体化していることにより、各クレジットカードに付いているポイント制度で高速料金代に応じてポイントが付与されるというメリットも出てきます。

 

クレジットカード会社のポイント制度ではいろいろな景品と交換できますし、ほかのポイントとの交換もできます。マイルに交換して航空機による旅行にも利用できるのです。

 

レンタカーでも利用できる

ETCカードのメリットは、車ではなくETCカードの所有者単位での使用になるため、レンタカーでも利用できる点もあります。ETCカード(クレジットカード)で貯めたポイントを利用して国内旅行に行って、現地でレンタカーを利用してETCカードを使うことにより、さらにポイントを貯めることができるのです。

 

最近では、車は持たずにレンタカーやシェアリングを利用するという若い方も増えています。そのような方でもクレジットカード一体型ETCカードを便利に利用できます。

 

ETCカードで利用できるお得なサービス

 

 

ETCカードには、高速道路の料金所をスムーズに通過できるだけでなく、その他にもいろいろなお得なサービスが付いています。普段から車を利用される方の場合には、このETCカードを利用することで、普通に高速道路を利用するよりは大きく費用負担を軽減することができるのです。

 

そのお得なサービスをご紹介します。

 

ETC割引

ETCシステムには、料金所を止まらずに通過できるメリットだけでなく、さまざまな割引制度が設けられており、それを利用することにより、割安で帰省できたり、レジャーを安く済ませることができます。

 

主な割引には、平日朝夕割引、休日割引、深夜割引、アクアライン割引、ETC2.0割引などがあります。営業車でも割引が可能で、日本の物流を支えているのです。平日朝夕割引は、平日の6~9時、17~20時の大都市近郊区間以外に設けられており、一ヶ月の走行回数、距離によって、100kmまでの料金のうち、30%~50%の料金還元を受けられます。

 

休日割引は、普通車と軽自動車、二輪車が対象になり、大都市近郊区間以外には、土日祝日は終日30%の割引が受けられる制度です。1月の2、3日も対象になりますし、お盆についても毎年休日割引が受けられるのです。

 

深夜割引は、すべての車両、区間が0~4時までは30%が割引になります。そのため、運送業の長距離便は深夜に走ることが多いのです。また、帰省なども深夜に走ることによって旅費は安くなります。

 

アクアライン割引は、すべての車両が時間に関係なく割引率が74%と非常に格安で利用できます。区間は、東京の浮島IC(インターチェンジ)と千葉側の木更津金田ICの間です。但し、休日割引や深夜割引との重複利用は出来ません。但し、ETCマイレージサービスとの重複は可能です。

 

ETC2.0割引は、首都圏の道路(圏央道など)が約2割引きになるサービスになります。ほかの割引が大都市圏が外れているための措置になっているのでしょう。花形路線だけに割引率は低くなっています。また、ETC車載器も新しいタイプに限られます。

 

非常にお得な割引制度ですが、基本的には次のETCマイレージサービス以外は重複利用ができません。

 

ETCマイレージサービス

ETCマイレージサービスは、ETCカードでの通行料金に応じてポイントが付く制度で、貯まったポイントは無料通行に使うことができます。すなわち、ポイント分は高速料金が安くなると言えます。ポイント還元は、10円につき1ポイントですので、10%となります。

 

通常の割引制度との重複が可能になりますので、休日割引、深夜割引などは実質さらに割引率は10%高くなるのです。もちろん、クレジットカードのポイントとは別に貯まりますので、二重にお得になります。

 

障害者割引制度

もう一つ、ETCカードには割引制度があります。それは障害者割引制度です。身体障害者の方が自分で車を利用される場合や、重度の身体障害者の方が同乗している車を身体障害者の方以外の方が運転される場合には、事前に登録しておくことで、50%以下の割引が受けられる制度です。

 

身体障害者の方が自立したり、社会経済活動への参加をしようとされるのを支援するための制度になっています。

 

ETC付きクレジットカード(ETCカード)の選び方のポイント

 

 

便利で割安に高速道路などを利用できるETC付きのクレジットカード(ETCカード)は、現在ではすべてのクレジットカード会社がそれぞれに特徴を持たせて発行しています。選ぶのに苦労するくらいです。

 

どのETC付きのクレジットカードもETCの割引制度は受けられ、高速道路などの料金所に車で並ばなくても良いため、基本的にはクレジットカードそのもののコストやポイント還元が選ぶ基準になります。

 

また、コストに関しては、まず自分がどれだけ車を利用し、高速道路などの有料道路をどれくらい利用しているかを知っておく必要があります。あまり、普段車に乗らなかったり、高速を使わないという方の場合には、年間の割引額よりも高くカードコストがかかるようではメリットはありません。ETCカードでゴールドやプラチナカードを持つ必要はないでしょう。

 

そこで、この便利なETCカードを選ぶ場合のポイントについて見てみることにします。

 

年会費

通常、クレジットカードには年会費がかかってきます。クレジットカードは、既に持っていらっしゃる方も多く、なるべくコストのかからないカードにすべきです。キャンペーンなどで申し込んだ場合には初年度の年会費が無料になる場合もありますし、もともと年可否無料のカードもあります。

 

そして、もう一つ考えておくべきなのは、ポイント還元率です。年会費が多少かかってもポイント還元率がよく、そのポイントが年会費を賄えるほど貯まるのであれば、年会費を気にする必要はなくなります。

 

発行手数料

発行手数料は、入会する際に発生するコストです。かなりのカードは発行手数料は無料ですが、中には発行手数料として1,000円がかかるという場合もあります。ただ、発行手数料は入会時だけにかかる費用ですので、それほど気にする必要はないのですが、かからないに越したことはありません。

 

ポイントなど各種利用者特典

クレジットカードは、発行している各社でポイント制度がありますが、その貯まったポイントによって利用者特典がつく場合もあります。年会費が無料になるというような特典もあるのです。ポイント還元率と特典が自分に有利になっているかも調べる必要があります。

 

特にポイントなどは、ポイント還元5倍、10倍といったキャンペーンなどが行われるカード会社もあり、それらが良く行われているかも見ておく必要があります。

 

年会費・発行手数料がすべて無料のETCカード

年会費や発行手数料がすべて無料のETCカードがあります。コストが無料ですので、ポイント還元を考える必要もありません。

 

オリコETCカード

オリコのETCカードは、年会費、発行手数料がすべて無料で発行してくれるカードです。ポイント還元率も1%(100円で1ポイント)と高くなっています。オリコが運営するショッピングモールからAmazon、Yahoo!ショッピング、Yahoo!オークション、楽天市場などでショッピングをした場合には、ポイント還元率が16.5%と超お得な場合もあるので、二重にお得になります。

 

【参考】https://www.orico.co.jp/creditcard/etc/

 

JCB CARD W

JCB CARD Wは。JCBが発行しているクレジットカードであり、年会費が無料である上にポイント還元率も通常の2倍(1%)で、キャンペーンなどもよく行われるカードです。このカードにETC機能を付ければ、かなり割安での利用が可能です。

 

【参考】https://www.jcb.co.jp/ordercard/kojin_card/os_card_w.html

 

セゾンETCカード

セゾンカードが出しているセゾンETCカードは、年会費がずっと無料です。通常の年会費無料のセゾンカードに後からETCカード機能を付けられます。その場合には、セゾンカードの窓口に行けば即日で発行してもらえます。

 

【参考】https://www.saisoncard.co.jp/services/sj058.html

 

ライフETCカード

ライフカードのETCカードも、入会金、年会費とも無料です。既にカードを持っている場合も、申込むことができるクレジットカードです。元々のクレジットカードの金利、限度額はそのままにETC機能が付いてきます。

 

【参考】http://www.lifecard.co.jp/card/etc/2-5.html

 

ガソリン割引が受けられるETCカード

ガソリンスタンドを運営しているガソリン元売り各社などが出しているクレジットカード一体型ETCカードの場合には、そのの特徴としてガソリンの割引を受けられるETCカードがあります。

 

車を良く利用される方であれば、ガソリン代を浮かせることで年会費をカバーできますし、年会費そのものが無料のカードもあります。

 

出光カードまいどプラス

出光カードまいどプラスは、年会費も無料な上に、ガソリンはリッター当たり2円の割引が受けられるカードで、車を良く利用する方には非常に割安になります。リッター2円であれば、1%を越える割引になりますので、ポイントを貯めるよりお得です。

 

【参考】http://www.idemitsucard.com/card/mydo-plus/

 

ENEOSカード

ENEOSカードは、初年度の年会費は無料で、2年目以降は会費が1,250円かかります。でも、ガソリン代はリッター当たり2円の割引があるため、年間52リッター以上のガソリン代の方は元をとれます。ポイントも貯まりますので、車のヘビーユーザーであればお得です。

 

【参考】https://www.noe.jxtg-group.co.jp/consumer/eneos/card/card/

 

コスモザカード オーパス(イオン)

コスモ石油と流通グループのイオンがタイアップして発行しているコスモザカード オーパス(イオン)は、年会費無料で、いくつかの特典があります。

 

入会時にはガソリン50リッターに対して最大500円のキャッシュバックがあり、ガソリンそのものも会員価格で割引になります。(割引率は時期により変わります。)また、イオンで買い物をすれば、ポイントが2倍(1%)になるお得なカードです。

 

【参考】http://www.aeon.co.jp/creditcard/lineup/cosmo.html

 

ポイント制度でおすすめのETCカード

クレジットカード会社でも、後発の場合にはポイント制度を充実させているカードが多く、その中でもおすすめのETCカードをご紹介しましょう。

 

楽天カード

楽天カードにETCカードをつけることができます。ETCを付けた場合の年会費は500円ですが、カード利用は100円に1ポイント、すなわち1%の還元率になり、ポイントで年会費を賄えます。この楽天ポイントは、お金としても使えますので、貯まったポイントを楽天市場などで買い物をする際に利用できます。(1ポイント1円)

 

【参考】https://www.rakuten-card.co.jp/

 

VIASO ETCカード

三菱UFJニコス が発行していますVIASO ETCカードは、年会費無料で家族カードでも使えます。ポイントは通常は0.5%ですが、ETCを含む特定加盟店でカードを利用した場合にはポイントは2倍、すなわち1%になります。

 

【参考】http://www.cr.mufg.jp/nicos/service/add/etc/index.html

 

ETC付きクレジットカード(ETCカード)について多い疑問と回答

 

 

最後に、ETC付きクレジットカードについての多く見られる疑問点についてご説明します。

 

ETCカードの利用分の支払い方法は?

ETCカードとして利用した料金は、クレジットカードの請求時に一緒に請求され、銀行などから自動引き落としされます。(自動振替の手続きがしてない場合は銀行振込みになります。)

 

ETCカードは複数枚持てる?

ETCカードは、クレジットカードが違えば、複数枚作ることは可能です。(同じクレジットカードではできません。)但し、楽天カードのようにETCカードとして料金がかかる場合もあり、しかもポイントも分散されますので、あまりメリットはありません。

 

ETCカードの発行に審査は必要?

クレジットカードとしての審査は必要になりますが、ETCカード自体には審査はありせん。但し、ETC専用カードの場合には、既に述べましたように、預託金として4万円がかかります。

 

家族カードでもETCを付けられる?

ETCカードは、家族カードでも付けられるクレジットカードはあります。自宅に複数台の自家用車がある場合にはお得に利用できます。

 

利用途中でETCカードの申し込みは可能?

クレジットカードを既に使っている場合に、後からETCカード機能をつけることが可能なカード会社は多いです。新たにカードを増やすよりは、現在持っているクレジットカードに付ける形のほうが良いでしょう。

 

ETCカードの盗難・紛失時の対処方法は?

ETC付きクレジットカードを盗難や紛失した場合には、すぐにクレジットカード会社にカードの停止を求めることが必要です。ETC機能も同時に停止してくれます。しない場合には、不正使用される可能性があるのです。

 

また、盗難の場合には、補償を受けるために警察に被害届を出しておく必要があります。

 

ETC付きクレジットカード(ETCカード)についてのまとめ

 

 

ETC付きクレジットカード、いわゆるETCカードは、高速道路などで停車せずに通ることができますので、並ばなくても良いメリットがあります。それとともに、高速料金などが割引になるサービスや、クレジットカードとしてポイントがついてくるなど、お得な使い方もあります。

 

特に普段から車で移動したりするヘビーユーザーの場合には、かなりの経費の削減が可能です。

 

 

 

 

 

 

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