住みやすい街、福岡。その中でもどのエリアが住みやすいのでしょうか。今回は福岡の住みやすさと、福岡の中でもとりわけ住みやすい街について紹介します。

 

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日本一住みやすい街「福岡」

人口510万人を越える福岡県。県庁所在地である福岡市は人口160万人弱で、全国でも第5位の大都市です。公的機関や金融機関、商業施設などが多数集まり、利便性の高い街としても知られています。

参考:福岡県公式サイト「統計情報」

福岡市公式サイト「福岡市推計人口」

少子高齢化が進む日本で人口増加率を誇る福岡

福岡は単に便利なだけの街ではありません。暮らしやすさという点においても優れた都市です。2004年以降、日本の人口は12,784万人をピークに減少していますが、福岡市は毎年人口が増えています

実際に福岡市の人口増加率は全国の市区の中で最大で、少子高齢化が進む中、際立った存在と言えるでしょう

参考:総務省「我が国における総人口の長期的推移」

「住みやすい街」世界ランキングで上位常連、海外からの評価も高い

イギリスのグローバル情報マガジン『モノクル』では、毎年、世界の都市をさまざまな観点から評価した「住みやすさランキング」を発表しています。

福岡市はランキングの上位常連都市で、2014年には10位、2015年は12位、そして、2016年は7位と着実に評価を高めています

参考:福岡観光コンベンションビューロー「モノクル誌「世界で最も住みやすい都市」で福岡市が7位にランクイン!」

「福岡100」の取り組みをおこなっている

福岡市では、人生100年時代に向けて「福岡100」という取り組みをおこなっています

これは住み慣れた地域で健康に暮らすための取り組みで、たとえばシニア向けの就業サービスや車いすのまま乗れるタクシーの導入、適正服薬の指導など、老後の不安を軽減するさまざまなプロジェクトが始動しています。

参考:福岡市公式サイト「福岡100」

多くの企業が福岡に進出

暮らしやすさと働きやすさは密接に結びついています。どんなに優れた行政サービスがある都市でも、仕事がなければ生活費を稼ぐことができず、安心して暮らすことはできません。

福岡では積極的に企業誘致をおこない、雇用創出に力を入れています。また、福岡市は経済活性化のための国家戦略「グローバル創業・雇用創出特区」にも指定されており、国内外からさまざまな企業が福岡市で事業を展開しています。

参考:福岡市公式サイト「グローバル創業・雇用創出特区特別サイト」

福岡が住みやすいと言われる理由

高齢者が暮らしやすく、仕事が多い福岡。しかし、住みやすさの理由はそれだけではありません。通勤通学の時間が短いことや物価の安さ、自然の豊かさ、子育て環境など、さまざまな要素が、福岡の住みやすさを構成しています

具体的に見ていきましょう。

通勤通学時間が大都市圏の中では短い

仕事があったとしても、通勤に時間がかかるのでは住みやすいとは言えません

福岡県の通勤時間の中央値は26.5分と全国の27.6分よりも短く、東京都(43.8分)や神奈川県(48.0分)、大阪府(36.1分)などの他の都市部と比べると、より通勤時間の短さが際立っています。

また、他地域から福岡へのアクセスが便利な点も特筆すべき特徴です。国際空港である福岡空港から街中まではわずか10分と近く、空港から街中までの時間の短さは世界48の都市の中では第3位、アジア13都市の中では第1位に輝いています

新幹線から市街地へのアクセスも優れています。新横浜駅や新大阪駅、新神戸駅のようにターミナル駅とは別の駅に新幹線が発着すると、乗り換えや移動に手間がかかってしまいます。

しかし、山陽新幹線と九州新幹線の起点駅でもある博多駅はターミナル駅であり、地下鉄や他のJR線との乗り換えも便利です。

参考:総務省統計局「通勤時間の状況」

福岡市公式サイト「Fukuoka Facts 早っ!もう街なか!?」

食料物価が主要都市の中で最安

生活費が安いことも福岡の特徴です。とりわけ食料物価が安く、政令指定都市と県庁所在地を合わせた全52の都市の中で、福岡市はもっとも食料品の価格が低い都市(平均を100とすると福岡市は96.4)です

参考:福岡市公式サイト「Fukuoka Facts 住みやすさの理由の一つです。」

国内外の主要都市へのアクセスの良さ

福岡は、交通の便の良さとロケーションの良さから九州の玄関口とも呼ばれます

空の玄関口である福岡空港は羽田や成田、関西空港、新千歳などの日本中のほとんどの空港に直行便があるだけでなく、北京やホノルル、クアラルンプールなどの海外の都市へも直行便が就航しています。

陸の玄関口である博多駅は山陽新幹線と九州新幹線の両線が乗り入れており、東京や名古屋、新大阪、京都、鹿児島中央などの各駅に乗り換えなしでアクセスできます

福岡の交通が便利なのは空と陸だけではありません。海路も発展しています。たとえば韓国第二の都市である釜山へは、フェリーに乗れば3時間ほどで到着します。運賃も片道3,000円ほどで、気軽に海外旅行を楽しめます。

新鮮な食材と豊かな食文化

福岡は美味しい食べ物の宝庫としても知られています。優れた漁場でもある玄海灘に面しており、新鮮な海の幸が安く手に入ります。

また、福岡県の中南部は農産物の産地としても名高く、粘りと甘みが強い米「ひのひかり」や濃い紫色が印象的なナス「博多ナス」、マルチ栽培で育てるミカン「博多マイルド」など、美味しいブランド農産物もそろっています。

文化的な名所と自然の観光地が豊富

学問の神様として有名な「太宰府天満宮」や大正時代の街並みが残る「門司港レトロ」など、文化的な名所が多数あるところも福岡の魅力です。

また、風光明媚な陸続きの島「志賀島(しかのしま)」や四季折々の花々が咲くパークのある「能古島(のこのしま)」など、自然を楽しめる観光地も豊富にあります。

近場にお出かけスポットがたくさんあり、リーズナブルに休日を過ごせるところも、福岡ならではの魅力といえるでしょう。

充実した子育て支援制度

福岡市の子育て支援センター「福岡ファミリー・サポート・センター」では、子どもを預かってほしい方と自宅で子どもを預かることができる方をマッチングするサービスを提供しています。

幼稚園や保育園の送迎、急用ができたときの一時的な預かりなどにも対応しているため、子育て世代にとっては大きな助けとなるでしょう。

そのほかにも、親が病気などで一時的に子どもを育てられないときに利用できる「子どもショートステイ」など、地域ぐるみで子育てを支援する取り組みが充実しています。

参考:福岡市公式サイト「福岡ファミリー・サポート・センター」

福岡の中で住みやすい街ランキングTOP10

暮らしやすい街、福岡。その中でも特に住みやすい街を、住環境や交通利便性、家賃相場、教育文化環境、発展性などの観点から総合的に選びました。ランキング形式で紹介します。

1     位 藤崎(福岡地下鉄 空港線)

福岡のシンボルでもある福岡タワーがある藤崎は、福岡随一の住みやすい街でもあります。福岡最大の繁華街・天神までは地下鉄でわずか9分と都心部ではありますが、近隣のエリアと比べると地価は低めで、住居費を抑えられる点も魅力です。

2     位 大橋(西鉄 天神大牟田線)

大橋は西鉄で天神までは6分と近く、福岡空港への直行バスなどもあり、交通の利便性が非常に高い街です。また、駅周辺には商業施設がそろっており、買い物しやすい点も住みやすさのポイントです。

3     位 博多南(JR 博多南線)

博多南は巨大ターミナル駅の博多駅から一駅離れているだけですが、自然が豊かで暮らしやすい街です。商業施設や大規模な住宅開発の予定もあり、発展性が大いに期待できる点も魅力です。

4     位 唐人町(福岡地下鉄 空港線)

天神駅へは地下鉄で5分、博多駅へは11分と好ロケーションの唐人町。都会的な暮らしを望む方におすすめの街です。ヤフオクドームや大濠公園などへも徒歩圏内で、レクリエーションを重視する方にもおすすめです。

5     位 香椎(JR 香椎線)

香椎は西鉄とJR鹿児島本線の両線が利用でき、博多にも北九州にもアクセスしやすいロケーションです。現在、駅周辺の区画整理をおこなっており、発展性を期待できる街でもあります

6     位 赤坂(福岡地下鉄 空港線)

赤坂は、天神へは地下鉄で2分、博多へは7分、福岡空港駅までは13分と、福岡の主要場所までのアクセス性の高さは随一 です。デパートやオフィス街へも徒歩圏で、生活しやすさを実感しやすいエリアです。

7     位 橋本(福岡地下鉄 七隈線)

地下鉄七隈線の始発駅で、座って通勤通学したい方におすすめの街です。駅に大型ショッピングモールが直結しているだけでなく、幹線道路沿いにレストランやショッピングセンターもあり、買い物しやすい点も魅力です。

8     位 久留米(JR 久大本線)

筑後川が流れる自然豊かな久留米は、九州新幹線やJR久大本線、西鉄大牟田線を利用できる交通の便の良い街です。なお、久留米市では、移住ファミリー支援補助金制度や通勤定期利用補助金制度など、移住促進事業を実施しています。

9     位 箱崎(JR 鹿児島本線)

JR鹿児島本線と地下鉄箱崎線の両線を利用できる箱崎は、九州大学の箱崎キャンパスの再開発が計画されているエリアです。大学施設だけでなく商業施設や医療施設、オフィスなどの建設も予定されているため、さらなる発展が望める街です。

10     位 筑前前原(JR 筑肥線)

糸島市の中心部にある筑前前原(ちくぜんまえばる)は、海も山もあるリゾート気分を味わえる街です。地下鉄空港線に乗れば天神まで30分と、都心部へもダイレクトにアクセスできます

まとめ

都会でありながら、美しい自然や歴史的建造物も多い福岡は、住みやすさの点において日本有数の地域といえます。食べ物もおいしく、また、生活費も安い点も大きな魅力です。福岡の各街の特性を知り、ご自身に合ったエリアを選んでください

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