最高峰のサードウェーブコーヒーが飲めるFUGLEN TOKYOとは?

コーヒーには、3つの波がある!
コーヒーには、「ファーストウェーブ」「セカンドウェーブ」「サードウェーブ」といった3つの波があります。波とは、その時代にブームになったコーヒーの飲み方になります。
それぞれの“ウェーブ”を知って頂いた後に、フグレントウキョウのコーヒーの魅力について紹介していきたいと思います。
「ファーストウェーブ」とは?
19世紀後半~1960年代まで続く、大量生産と大量消費のコーヒーの時代のことを言います。流通が発展してきた事によって、安価で手に入ったことから、コーヒーは一気に、国民へと広がり、今や欠かせない飲み物となりました。主流派アメリカンコーヒーと呼ばれる浅浅煎りの豆のコーヒー(一般的に馴染みのあるは深煎りの苦味のあるコーヒー)で、でしたが、当時は生産性が求められていたため、品質が低く、香りや味はあまりよくなかったそうです。
「セカンドウェーブ」とは?
1980年頃から、品質が求められるようになり、コーヒーの味を楽しむ人々が増えてきました。ファーストウェーブとは異なり、深煎りの豆で質の高いコーヒーがメインになります。
スターバックスやタリーズなど、大手のコーヒーチェーン店が登場してきたのは、このセカンドウェーブからになります。ラテやカフェオレが登場してきたのもこの時代からで、このようなコーヒーはシアトルコーヒーと呼ばれていました。
「サードウェーブコーヒー」とは?
セカンドウェーブでは、大量生産した高品質な豆に手を加えたコーヒーが盛んでしたが、中にはより高い品質や味を求める人も現れました。セカンドウェーブのコーヒーは、焙煎した豆を機械で抽出するため、品質や味に衰えがあったからです。
ですので、サードウェーブコーヒーとは、さらに上の品質を世に広めるために、コーヒー豆の産地や銘柄、また農園にこだわり、シングルオリジンという1種類の苗木から収穫した豆だけを使い、一つの産地や豆の味や香りを楽しめるよう、焙煎やコーヒーの淹れ方を追及したスタイルのことを指します。
また、それぞれの産地の味わいを楽しめるよう、浅煎りのコーヒー豆が主流になっています。
今現在はそのサードウェーブの時代であり、東京都内にもサードウェーブコーヒーを提供する多くのコーヒースタンドが存在しています。そのこだわりのあるコーヒーを求めて訪れる人々が増え始めています。
猿田彦コーヒーが、皆さんに馴染み深いコーヒースタンドとも言えるでしょう。
そして数多くのコーヒースタンドが存在する中で私がオススメするコーヒースタンドをご紹介します。
サードウェーブの真骨頂、FUGLEN TOKYO
「FUGLEN」とは、ノルウェー語で「鳥」という意味を持っています。ノルウェーの本店で、修行した方が「FUGLEN TOKYO」として、小田急線代々木八幡駅から徒歩5分の場所に、お店を構えています。
お店に入ると、外国人観光客ばかりで。やはり海外にもその名は広がっていると実感しました。
種類は、4種+カウンターに1種
本日のコーヒーで、この中の1種類を決まったコーヒーを日替わりで出してくれます。酸味の利いたフルーツのような口当たりが、スーッと舌を抜けていくとてもおいしいコーヒーです。
苦いコーヒーが苦手だ。なんて方はこのフグレンコーヒーを飲み、今までのコーヒーの概念がひっくり返ると思います。
私も、休日の日は、フグレントウキョウに行き、コーヒーを頂いています。
パッケージはとてもシンプルでかわいい!
白を基調としたコップに赤いロゴが映えています。
夜の雰囲気も素敵で、店内にはジャズが流れ、夜のFUGLENを堪能できます。曜日によっては既に満席になっており、店内では座れない時があるので、タイミングを見計らって、遅い時間帯に行くのが良いでしょう。
是非一度、都内で最高峰のサードウェーブコーヒーを提供する「FUGLEN TOKYO」に訪れてみてください!
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