美しすぎる!動画で見る100年間の歴代ウェディングドレス

こんにちは!マネカツ運営局の福田です。
女性の方の多くが好むウェディングドレス。昔のウェディングドレスと現在のドレスはどう違うのか。今回はそのウェディングドレスに題して歴代のウェディングドレスをご紹介します!
まずは動画をご覧ください
ウェディングドレスは、キリスト教の婚礼の儀式で着用されるため、宗教的意味合いが強買ったと言われています。戦前までのウェディングドレスは、肌の露出を抑え顔はベールに包まれていました。
この年代では、アールデコスタイルが流行していて、ギャルソンヌスタイルなど、ドレスは段々と短くなっていきました。その反面、ベールは長いものの指示が多かったそうです。
30年代になると、短くなっていたスカートは再び長いスカートに戻りました。
第2次世界大戦後は、宗教的な概念に囚われずに、デザイン性に力を注ぐようになりました。
50年代になると、ボリュームのあるスアートが流行し、トレーンがなく、再び短いスカートへと戻りました。ベールは短めのものに変化しました。
ベールが非常に短いものになっていますね。
70年代は、ボヘミアンや花柄が流行していました。
その傾向は、ウェディングドレスにも表現されていますね!
80年代は、ダイアナ妃のウェディングドレス姿に世界が動きましたね。
瞬く間に流行し、このようなスタイルになったのかもしれません。
また、この時代特有のバチバチメイクに、派手な髪型、この時代にしかできない花嫁姿ですね。
90年代からは、派手なメイクやゴツゴツの衣装はスッキリして、シンプルな美しいウェディングドレスに変化しています。
現代では、デザインが重視されていて、歴代のウェディングドレスの良い部分を混ぜ合わせたような美しくて無駄のないドレスになっていますね!
2017年のウェディングドレスは、短い丈と長い丈をミックスさせたドレスや、程よい透け感を出し、ゴージャス間をプラスしたドレス、また、マーメイドラインの今までにはなかなかないドレスが登場しています。時代変化につれて著しくドレスが進化していますね。
いかがでしたか?
皆さんはどのウェディングドレスが好みでしたでしょうか。私は、70年代のヒッピー系のドレスが好みでした。ファッションと同様に流行が動いていくウェディングドレス、女性を引き立てるドレスはやはりどの時代も美しいものですね。
またこれからのドレスがどう変化していくのか、楽しみですね!