» 【30代バリキャリ女性のリアル】都内一等地で夢の私の城!自分で住むのか?投資するのか? 不動産女子のリアルな悩みのメインビジュアル  » 【30代バリキャリ女性のリアル】都内一等地で夢の私の城!自分で住むのか?投資するのか? 不動産女子のリアルな悩みのメインビジュアル

M life 記事

FPコラム 2018.11.27

【30代バリキャリ女性のリアル】都内一等地で夢の私の城!自分で住むのか?投資するのか? 不動産女子のリアルな悩み

 

皆さん、こんにちは。

株式会社Loveableの青木想です。

前回は「30代女性のややディープな内容のマネー事情」の第1回として、不妊治療と養子縁組にかかる費用についてご紹介してきました。

今回は「不動産」をテーマに、30代バリキャリ女子のリアルに迫っていきたいと思います。

 

自分の城さえあれば、何もいらない?!

不動産は購入?それとも投資?

 

20代に結婚して、子供を産んで、マイホームを持って・・・

この王道こそ勝ち組だと言われていたのは、数十年前の話。

 

50歳まで一度も結婚をしたことがない人の割合を示す「生涯未婚率」について、内閣府による国勢調査によると、男性で23.37%、女性で14.06%にのぼったことが分かりました。

 

今回の調査結果からも、男性のおよそ4人に1人、女性のおよそ7人に1人が生涯未婚を選択し、男女ともに「結婚離れ」が進んでいると言えますね。

 

【参考】内閣府:www8.cao.go.jp/shoushi/shoushika/data/mikonritsu.html

 

 

昨今、女性の社会進出が増加するとともに“結婚しない”という選択をする女性が増えてきています。

 

20代、なにか分からない不安を抱えて誰かを求め、平日は終電帰り、土日は必ず友達との予定…そんな生活を送られていた方も少なからずいらっしゃるのではないでしょうか。

 

しかし、30代を迎え“あえて一人でいる”という余裕が生まれ、一人で過ごす時間の質を求めている方が多い気がします。

 

「自宅でゆっくり自分の時間を過ごしたい」「どうせなら自分の好みの内装にしたい」など

 

“自分の城”を求めている方も増えましたよね。

 

投資やお金の殖やし方が学べるマネカツセミナー
↓ 詳しくは画像をクリック ↓

 

 

不動産は「購入」と「投資」どちらがお得なの?

 

さて、今回のテーマである、不動産は「購入」か「投資」かのどちらかということですが、

結論からいえば、『どちらが自分にとって安心感を得られるか』ということを一つの軸として判断してみるのはいかかでしょうか。

 

購入すれば一生住まいには困らないですし、投資すれば、老後資金の足しになりますよね。ご自身のセカンドライフを想像していただき、どういう状態が自分にとってベストかをぜひ考えてみてください。

 

不動産の「購入」と「投資」の違い

 

ここからは、具体的に不動産を購入することと投資することの違いについて詳しくお話していきます。まずは住宅購入を検討する前に知っておいていただきたいポイントについてお伝えします。

 

不動産購入のメリット

住宅購入の最大のメリットと言われる、住宅ローン減税をご存知でしょうか。

2019年10月からの消費税10%増に伴い、住宅ローン減税の期間延長案が国会で議論されているという記事が日経新聞に掲載されておりました。

 

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO36921710V21C18A0MM8000/?fbclid=IwAR2L3a1oGf4JvXzfB9Vh1MQBzlpUNoL31gFc5FTu3aUyKSYQmXu5RiekK1A

 

住宅ローンは返済期間が長いため、金利負担も決して小さくありません。そのため返済者の金利負担を軽減するために設立されたのが住宅ローン控除です。

基本的には『年末における住宅ローン残高×1%』が10年間にわたり所得税から控除されるという仕組みです。

控除を受けるためにはいくつかの条件があります。

 

■住居種類

一般住居

→①新築 床面積50㎡以上

 ②中古 築年数20年以内かつ床面積50㎡以上

■居住開始年

2014年4月~2019年6月(現行)

■借入期間

10年以上

■所得制限

控除を受ける年の所得が3,000万円以下

■ローン限度額

4,000万円(※)

 

住居用で購入された場合、借入金額の年末残高4,000万円(※)を上限に、その1%が10年にわたり最大で400万円(※)が控除されることが、最大のメリットといわれる所以です。

 

国会議論の的となっている期間というのが、“10年”というところです。この期間が1~5年引き延ばされることが検討されているようです。

 

(※)長期優良住宅・低炭素住宅に該当する場合には、ローン限度額5,000万、年間50万円、最大で500万の控除となります。(2018年11月現在)

 

不動産購入の注意点

 

 

さて、ここからは、購入する際の注意点についてお伝えしていきます。

一生独身という人生の選択をして、自分の城を持つことで安心感を得るということで購入を決意する方もいるかと思われます。ただ、人生何が起こるか分からない。

 

①自然災害

例えば、自然災害によって被害を被ってしまった場合について考えていきましょう。

 

マンション購入の際、火災保険への加入が必要です。そして、任意で地震保険に加入することができます。

 

もし、火災保険のみ加入していて地震や津波によって被害を受けてしまった場合、保険金は補償されません。住宅を購入して間もない状態で、かつ保険金も受け取れないという状況になってしまったら…。そうしたリスクを補填するためにも、必ず地震保険には加入しておく必要があるでしょう。

 

ただし、地震保険でも被害状況によっては100%補償してもらえないということも覚えておいてください。

 

≪参考≫損保ジャパン日本興亜https://www.sjnk.co.jp/kinsurance/habitation/earthquake/sche/

 

②転勤

また、キャリアアップのために海外へ転勤…というケースも働く女性にはあり得ることですよね。せっかく購入した城を転勤になって手放すことも可能性としては無くないと思います。

住宅購入をご検討する際には、こういったリスクも少なからず持ち合わせていることを念頭に考えてみてください。

 

不動産投資のメリット

 

これまで住宅を購入した場合についてお話してきましたが、投資するとなるとどういったメリットやデメリットがあるのか。ここからは不動産投資について詳しくお話していきたいと思います。

 

老後の資産形成の方法として、不動産投資をイメージする方は多いのではないでしょうか。

そもそも不動産投資って何?という方の為に、基本的な仕組みをお話していきたいと思います。

 

まず、不動産投資で収入を得る方法には、①インカムゲインと②キャピタルゲインと呼ばれる二種類あります。

 

 

①インカムゲイン方式
不動産を購入し、それを第三者に賃貸することで、毎月家賃収入を得ていく方法

 

②キャピタルゲイン方式
不動産を低価格の時に購入し、景気などの影響で価格が上昇した時に購入価格より高い価格で売却することで、差額の利益を得る方法

 

はじめて不動産投資を行う方、老後の資産形成で不動産投資を行いたい方は、

『インカムゲイン方式』をおすすめします。

 

インカムゲイン方式では、物件を購入し、それを第三者に賃貸することで、毎月安定した家賃収入を得ます。多くの場合、物件は銀行からのローンで購入し、家賃収入の中からローンを返済していきます。毎月の家賃収入の中からローン返済やその他支出を引いたものが利益になるのです。また、入居者の募集や物件の管理は、管理会社などに依頼するケースが多く存在します。

 

関係を図に表すと、以下のようになります。

 

 

初めての不動産投資には「中古ワンルームマンション」がおすすめ

 

不動産投資の種類としてはいくつかありますが、最初に始めるのであればマンション経営が良いでしょう。

そしてマンション経営の中でも中古ワンルームマンションをおすすめします。

 

ここからは、中古ワンルームマンション経営が良いと言われる理由をお話していきますね。

 

①空室率の低さ

家賃収入は、入居者が家賃を払ってくれた場合に発生するものです。よって、入居者がいなければ、家賃収入は入りません。それどころか、毎月のローン返済額は払わなければならないので、ゼロではなくマイナスになってしまいます。そこで、この「空室」という状態を防ぐことが大切になります。

 

ワンルームマンションは、一人暮らしの人が住むことが想定されます。そうなると、一人の意思で物件を決定することができますので、物件を決定するためのハードルが低くなります。一方、ファミリータイプのマンションや一戸建ては、家族全員の意思が一致した上で物件を決定しますので、物件を決定するためのハードルが高くなります。そうなると、ファミリータイプのマンションはワンルームマンションに比べて入居者が入りにくく、空室になりやすいのです。

 

裏を返せば、ワンルームマンションの方がファミリータイプのマンションより空室率が低いということになります。

 

②リフォーム効率の良さ

マンション経営では、入居者が退去した後リフォームを行いますが、ワンルームマンションでは、これにかかる費用は他のタイプのマンションに比べて低く抑えられます

 

修繕箇所が少なければ、数万円程度で済んでしまうこともあります。それに対し、もう少し大きなマンションになると、最低でも30万円はかかりますし、大きければ数百万円かかってしまうこともあります。

 

また、ワンルームマンションはファミリータイプのマンションに比べて入退去が激しく、その分リフォーム回数も増えリフォーム費用がかさむようにも思えます。ですが、ファミリーマンションでは入居期間が長い分リフォームの箇所も増え、1回あたりのリフォーム費用が大きくなるのです。

 

一方のワンルームマンションは1回あたりのリフォーム費用が安く、ランニングコストを低くおさえることができ、結果的に全体としてリフォームにかかる費用はファミリータイプのマンションより低くなります。

 

加えて、ワンルームマンションは工事期間も短いです。ファミリータイプのマンションが1回の工事で1日〜最大1ヶ月程度かかるのに対して、ワンルームマンションは1日~1週間程度で済んでしまいます。

 

④価格が手頃

中古の場合は建物自体の価格が下がっており、好立地の物件も新築に比べれば手頃な価格で購入できます。また、その分投資利回りも高くとれ、効率的に運用することができるのです。

 

⑤シミュレーション可能

中古の場合は多くの場合、既に入居者がいる、もしくは、過去の入居者の情報からおおよその家賃収入と必要経費がどれくらいかを計算しシミュレーションすることができます。事前にこれらをシミュレーションできれば、家賃設定などの参考にすることができます。

 

⑥すぐにまとまった現金が手に入る

中古はすでに入居者が入っている場合が多く、家賃収入が発生します。銀行の決済が下りてから、最長でも1ヶ月以内に、家賃収入が入ってきます。

 

ちなみに、入居者は新築を好む傾向にあるのではないかと思われるかもしれませんが、心配はいりません。中古物件でも、入居者が退去した後にリフォームを行いますので、中古物件だからといって入居希望者が少ないというわけではないのです。

 

不動産投資の注意点

 

ただし、1点だけ注意点があります。それは、1981年(昭和56年)以降に建てられた物件を選ぶということです。1981年から新耐震基準法が施行され、耐震基準がより厳しいものに引き上げられました。地震で建物が損壊してしまうリスクを考えると、1981年以降に建てられた新耐震基準を満たした物件を選ぶのが良いでしょう。

 

中古ワンルームマンションについては、お分かりいただけたかと思います。

 

不動産投資での物件選びのポイント

 

さらに物件を選ぶ上でのポイントとして、駅からの距離はとても大事です。

 

駅から徒歩10分以内の物件×東京23区内、もしくは乗り換えなしで都心まで30分でアクセスできる駅が望ましいと言われています。もっと言うと、自分が住んでもいいなと思えるところを基準に考えるのが一番良いですね。

 

中古ワンルームマンションであっても、将来の物件価値までは素人目線で判断するのは難しいと思います。ですので、不動産投資会社選びも非常に大事になってきます。

 

たとえば、セミナーに参加してみる、中立的な立場の方や不動産情報に詳しいFPに相談してみる、というように客観的意見を参考にしてみるのが良いと思います。

 

最後になりますが、家を買うことも投資をすることも幸せな人生を歩む上での手段でしかありません。まずはご自身の人生と向き合い、どう在ることが幸せなのかを考えることがファーストステップなのかもしれません。

 

皆さんの愛すべき人生を自分の手でデザインしていきましょう!

記事執筆:青木想
イラスト:三井みちこ

 

【過去記事はこちらから】

なぜ今”マネーデザイン”が必要なのか?

転職するときに知っておきたいお金の話

フリーランスになった時に考えるお金の話

結婚・出産にかかるお金

老後の資産形成について

【30代バリキャリ女性のリアル】結婚?出産?なかなか教えてくれない不妊治療と養子縁組にかかるお金

 

記事一覧に戻る
記事一覧に戻る

高年収女性のためのスマート投資術セミナー情報 資産運用や投資についてのセミナー初めての方向け 高年収女性のためのスマート投資術セミナー情報 資産運用や投資についてのセミナー初めての方向け

セミナー一覧を見る