こんにちは。

東京都内でワンルームマンション投資をしている、

個人投資家兼ファイナンシャルプランナーの川井えりかです。

野菜の価格高騰が続いており、自炊派の方はスーパーの野菜の価格に驚いているのではないでしょうか?

今年の野菜の卸値は過去最高値です。野菜は日持ちがしないものもあるので、安い時に買いだめをすることができません。

しかし実際、「野菜が高騰」など物価上昇を実感していても、節約しようにも限度があります。

また昨今の新型コロナウイルスによる影響もあり給料アップも見込めず、今後の生活に不安を覚えている方も多いのではないでしょうか。

しかし、そんな時は長く運用できて、いつでも売却できる資産運用をおすすめします。

 

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野菜の卸値が過去最高値に

過去、最も野菜の価格が高かったのは1993年の冷夏の時です。

私は当時小学生でしたが、冷夏の影響で国産のお米の代わりに、カリフォルニア米やタイ米がスーパーに並んでいたことをとてもよく覚えています。

2020年7月の国産野菜の卸値は前年比38%高で、1993年を超え過去最高値となりました。

長雨による日照不足、夏休みが短縮したことによる学校給食での野菜需要、新型コロナウイルスによる外出自粛による家庭での巣ごもり消費など、様々な要因が重なり価格が高騰しました。

食費の節約のために自炊をしている方は、今夏は自炊が逆効果になるかもしれません。

飲食店の大半は価格据え置き

スーパーでの野菜の販売価格が上がっている一方で、飲食店は野菜の価格高騰によるメニューの値上げを実施していません。

個人経営の飲食店なら、メニューをアレンジして価格の高い野菜を使わないようにすることは簡単ですが、チェーン店はそうはいきませんので、メニューも価格もまだ据え置きです。

・買物をする時間

・献立を考える時間

・調理する時間

・後片付けの時間

を考えると、今年の夏は外食やテイクアウト、デリバリーを選択した方がコストパフォーマンスは高い可能性があります。

また、スーパーの野菜であっても、お惣菜のサラダや、パックに入ったカット野菜、冷凍食品の野菜は今のところ価格が変わっていません。

調理や加工されているものは、飲食店と同様に価格の改定にタイムラグがあります。

自炊派で節約志向の方は、野菜の買い方をカット野菜、冷凍野菜にすると、野菜の価格上昇の影響を少なくできます。

物価が上がるとお金が足りなくなる

身近な例で、野菜の価格の高騰をお伝えしましたが、このように物の値段が上昇すると、私たちはお金が足りないと感じます。

「今月は食費が高くなって困る。」

「いつもと同じものを買っているのに、お会計の時に驚いた。」

「お財布に入れていた1万円札が、あっという間になくなってしまう。」

これは物価が高くなったことで、1万円札の価値が下がっている何よりの証拠です。

単価が数百円の野菜の価格の変動は、生活に大打撃を与えるほどではないかもしれません。

ですが、数百万円する車を購入する。数千万円する不動産を購入するために準備するお金は、物価の変動に連動するような資産を準備しておかないと、

 

「頑張って貯金していたのに全然足りない!」ということになりかねません。

 

退職後のセカンドライフの生活資金も同じです。老後は2,000万円準備しておけば安心、ということではありません。

2,000万円の貯金を貯めていても、物価が2倍になってしまうと全然足りないのです。

私たちのお金の使い道は、大きく2通りあります。

 

今使うか、

将来使うために貯めるかです。

 

いずれにしても、いつか使うということです。

今使うお金はすぐに消費してなくなるお金なので、運用する必要はありません。生野菜を冷凍野菜にするなど、コストを下げる工夫をするだけです。

ですが、将来使うために貯めるお金は、将来足りないとなっては困ります。物価に連動する資産で運用することがおすすめです。

物価に連動する資産は、主に株式と不動産です。

毎月3万円の貯金のうち、1万円を株式の入った投資信託で運用する。もう1万円を、不動産の入った投資信託や実物の不動産で投資する運用資金にする。のこりの1万円のみ、緊急予備資金として貯金する。

このように物価の変動に対応するためにも、現預金以外の資産を持つことは大切です 。

資産運用で失敗しないコツは?

「お金を1円も減らしたくない。運用で失敗したくない。」

ご相談をお受けしていて、最近このような考えの方はかなり減ったように感じます。

おそらく、減ることのリスクよりも、貯金だけでは全く増えない、という別のリスクに多くの方が気づいたからでしょう。

先日、60歳代の方から「旧紙幣って、両替できるのですか?」

というご質問を頂きました。

昔のお金は銀行に持っていけば預金してもらうこともできますし、新紙幣に換金してもらうことも可能です。

どうやらその方のお父様が亡くなられた時、遺品整理の際に札束が出てきたのだそうです。

10円札や100円札の札束です。「この札束は換金したら一体どのくらいの価値があるのだろう?!」と、期待されていたようですが、

銀行で換金する場合は 、10円札は10円玉、100円札は100円玉に換金されるだけです 。

100円札が流通していた昭和30年頃と今では、100円の価値は全く異なります。今年の夏は、きゅうり1本を買えるくらいでしょうか。

このように現金や預金のままだと、残念ながらお金は増えないです。

一方で変動する株式や不動産などの資産を持っていると、増えることもあれば減ることもあります。

運用している資産の価格が下がることは嬉しいことではありませんが、将来使うためのお金として足りているのであれば、価格は下がっても良いのではないかと私は考えています。

リスクを下げるために長期で分散投資をしたにも関わらず、最終的にマイナス5%の運用成績だった。

不景気が長引き、物価も資産運用を始めたときと比べるとマイナス10%になった。

投資の結果がマイナスでも、それ以上に物価がマイナスなら失敗ではないはずです。

成功とは言い難いですが、この結果なら将来使う予定のお金が足りないということにはなりません。

資産運用は増えるか減るかわからない。でもそれは、将来物価が上がるか下がるかわからないのと同じこと。

このマインドで資産運用をすることが失敗しないコツです。

 

記事・監修 川井えりか(ファイナンシャルプランナー)

 

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