世界初!茶葉をドリップ?ハンドドリップで入れたお茶が話題に!

皆さんこんにちは!マネカツ運営局の福田です! 今回は、世界初のお茶専門店「東京茶寮 Tokyo Saryo」をご紹介します。
お茶といえば、急須に茶葉を入れ、お湯を注ぎ、お茶を入れますね。しかし、その常識を覆す、ハンドドリップコーヒーのように淹れる「Green Brewing」というお茶をドリップする手法が、新しく生まれました。渋谷駅では、「ハンドドリップカレーメシ」というお店がありますが、今ハンドドリップが流行っているということで、その日本茶をドリップする「Green Brewing 東京茶寮」の魅力をお伝えできたらと思います。
東京茶寮のコンセプトは、
“カフェで飲むスペシャルティコーヒーのように、普段のライフスタイルに香り高い日本茶を取り入れ、最大限に楽しむことができないだろうか。その思いを実現させるべく、お茶屋とバリスタ、そして職人の力を借りて、この試みは動き始めました。”
日本茶は、日本茶専用のドリッパー「Green Dripper」が存在します。コーヒーを抽出する方法と同じく、お湯を注ぎ、蒸らし、抽出。この手法を日本茶にも使うことで、スタイリッシュかつ今風でお洒落にお茶を淹れることができます。
“コーヒー豆に拘る“と同じように、日本茶は産地にも拘り、選び抜かれた産地の茶葉を使い、ドリップします。
茶葉は、お店で購入することもでき、鹿児島県、静岡県、福岡県の茶葉があります。個人的になってしまいますが、静岡県出身の私には、凄く嬉しいです(笑)
いかがでしたでしょうか。拘りのドリップ方法で、味の奥深さを存分に引き出した日本茶を皆さんも是非、飲みに言ってみてはいかがでしょうか。
東京茶寮