あなたの資産は自立型?!~プロも実践・4つの分散~

どうもこんにちは。
マネカツ運営局の宮田です。
今日は資産運用のなかでも、
あなたのおかねを分散させてリスクを和らげる
“分散投資”についてご紹介します。
プロも実践する強力な4つの分散方法です。
まとめを見て頂くだけでも「へぇ~そうなんだ!」
の内容になってます!
それでは、どうぞ。
【まとめ】
分散投資とは、投資する商品・投資する時間を多様化させることで、
総合的にリスクを和らげてくれる有効な投資方法のひとつ。
プロの投資家もこの分散投資を行っている場合がほとんどです。
分散投資を行う目的は、リスクを和らげることです。
具体的な4分散
- 時間の分散 毎月1万円でコツコツと!
- 地域の分散 10万円を日本・アメリカ・オーストラリア・インド・シンガポールに分散!
- 商品の分散 銀行預金だけで大丈夫???
- 通貨の分散 日本円は今はもうそんなに強くない!
特に”時間の分散”は、余裕をもって資産運用をしていくために必須の条件です。
それぞれの分散を掛け合わせることで、あなたの期待を上回る相乗効果を生んでくれます。
まずは『時間の分散×商品の分散』がおすすめです。
あなたも、商品は何であれまずは小さな一歩からスタートしてみてください。
コツコツと時間を分散していくことで、振り返ってみると大きな資産になってるかもですよ?!?!
【時間の分散】
景気が良いときも、景気がそれほど良くないときも、
定期的に一定額を資産運用にあてていくことで、
10年など長期的なスパンでみたときに、リスクが和らぐ運用方法のこと。
毎月1万円、3か月で2万円など、
あなたが無理なく積立てができる金額で
コツコツとスタートするのがおすすめです。
【地域の分散】
世界各国であなたのおかねを積立てていくことで、
1国の経済状況に左右されにくい自立型の資産形成がしていける運用方法のこと。
例えばあなたが、ご自身のおかね10万円を日本円だけで所有していた場合
日本の経済が沈没したとたんに、その10万円の価値は1/10になる可能性もあります。
仮に同じケースで、
あなたが日本・アメリカ・オーストラリア・インド・シンガポールに
2万円ずつ分散して積立てていたとすると、
日本の経済が沈没したとしても、あなたの10万円の価値は上のケースより守られますよね。
このように、世界各国にあなたのおかねを分散して積立てておくことで、
1国の経済状況に左右されにくい自立型の資産形成をしていくことが可能です。
【商品の分散】
『0.001%』
突然ですがあなたはこの数字が何を表しているのかピンときますでしょうか???
正解は現在の銀行普通預金の金利です。
100万円を1年間預けておいても10円しか利息がつかない計算になります。
1度でもATMで手数料を取られてしまうと。。。。。(;_;)
そこで、あなたのおかねを銀行預金だけではなく
さまざまな運用商品に分散して資産形成をしていくのが商品の分散です。
比較的リスクが高い株と一般的にリスクが低い投資信託、
などに分散していくのが良いかもしれませんね!
【通貨の分散】
さきほどの銀行普通預金・金利『0.001%』がここでも大活躍します。
日本:o.oo1%
アメリカ合衆国:0.08%
オーストラリア:3.0%
シンガポール:0.4%
インド:4.0%
外貨預金などで、日本円を外国のおかねに換えて積立てておくことも
強力な資産形成の方法のひとつです。
いかがでしたか??
あなたの資産形成は自立できるものでしたでしょうか??
とはいえ、すべての分散を無理していきなり始める必要はありません。
あなたが無理なくはじめられる分散からスタートしてみることが1番です。
まずは『時間の分散×商品の分散』にチャレンジしてみることをおすすめします。
あなたも4つの分散であなただけの強力な資産形成をしてみましょう!
もう少し詳しく知りたい方はこちらからどうぞ。
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