90秒で分かる不動産投資とレバレッジの関係

みなさん、こんにちは!
マネカツ運営局の植田です。
前回は『レバレッジ』という投資用語についてお伝えしました。
今回は具体的に
不動産投資においてのレバレッジの意味を
説明したいと思います!
他人資本を使って自己資本に対する利益率を高める
「自己資本=自己資金」
「他人資本=金融機関からの借入金」
として考えてみてください。
実は、不動産投資では、
このレバレッジを応用しやすいのです。
不動産とレバレッジがどこで繋がるの?
物を買うときにお金が必要なのと同じで、
不動産の購入時もお金が必要になります。
例えば普通のサラリーマンがジェット機を買いたいからと言っても融資してくれません。
しかし、不動産には条件を満たせば融資をしてくれます。
不動産投資でレバレッジをきかせると・・・
例えば、
・2,710万円の収益物件を購入
・銀行借入額:2,700万円
→8万円/月
・家賃収入:72,000円/月
→ 支出:8,000円/月
35年ローンだとしたら
トータルで280万円の支出となります。
つまり・・・
自己資金10万円でスタートし
35年で280万円の自己資産を使って
2,710万円の物件を購入することができます!
まとめ
不動産投資は、自己資産が多くないと
始められないと思っている方も多いのではないでしょうか。
実は、条件さえ満たせば
少額の自己資金で大きなキャッシュフローを期待できる投資でもあります。
不動産投資の際は特に
レバレッジを味方にできれば心強いですね!
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