意外と知らない?~個人年金の種類と優位性~

皆さん、こんにちは!
マネカツ運営局の福田です。
今日は、皆さんが
目次
知ってそうで、実は知らない
個人年金の種類と、それぞれのメリットとデメリットをお伝えしていきますね!
個人年金保険の受け取り方は、3種類 あります。
終身年金
生きている限り、一生 受け取ることができる
というものです。
一生受け取れていくものなので、安心ではありますが、亡くなってしまったらそれ以降は、受け取ることが出来なくなってします。
早く亡くなってしまうと、受け取り金額が、支払金額を下回ってしまうため、結果的に 損 してしまいます。
また、保険料も高いです。
確定年金
決められた期間だけ受け取ることが出来る
というものです。
5年・10年・15年 というものが多く、 この期間に、本人が亡くなってしまっても、
期間中は、必ず受け取ることが出来ます。 結果的に損するリスクを負うことは、無さそうですね。
有期年金
確定年金と同じく決められた期間だけ年金が受け取れていくものですが、確定年金とは違って
本人が亡くなってしまうとそれ以降は受け取ることが出来ない
というものになります。
亡くなってしまう時期により損してしまうことはありますが、保険料は安いです。
こんな感じにすると分かりやすいですね。
終身年金→ 高い→ 一生受け取れる→ 亡くなったら受け取れない リスク有
確定年金→ 一定期間だけ→ 期間中だけ受け取れる
有期年金→ 一定期間だけ→ 亡くなったら受け取れない リスク有
終身年金・有期年金は亡くなる時期によって元本割れになるおそれがあるので、支給開始から一定の期間は、亡くなってしまっても年金が受け取れる保証期間をつけているものもあります。
また、夫婦年金
と呼ばれるものもあり、夫婦で加入し、どちらかの一方が生きている限り、受けろれるというタイプのものも存在します。
比較的、確定年金が一般的
しかし老後の資金を個人年金保険だけで補っていくのは、無理があるので、公的年金が受け取れるまでの繋ぎや、娯楽に使われる方が多いようです。
資産をうまく活用していき、ゆとりある生活を送っていく為にも、新たな資産運用への知識というものが必要になって来るかも知れませんね!
もっと知りたい‼と思った方は是非
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