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投資 2017.7.11

投資のリスクは利回りに比例する?

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利回りが高い金融商品ほどリスクが高いー。さまざまな商品を見ているとそのように思いがちですが、それだけで判断するのは正しくありません。ひとくちに金融商品と言っても、投資信託や株式、通貨、コモディティ、不動産など多くの種類があります。とくに食料や資源が多くを占めるコモディティは、保有しているだけでは利回りは期待できません。しかしその分リスクを取ればハイリターンの可能性もある、といった側面もあります。

 

そこで今回はさまざまな金融商品を例に、投資対象のリスクについて見ていきたいと思います。

 

そもそも利回りが発生する理由とは?


 

株式においては配当金、投資信託においては分配金、預貯金なら利息が元本に対するインカムゲイン、つまり投資によって継続的に受け取れる収益ということになります。

 

そして配当金や分配金については、投資対象(会社やファンド)が生産活動を行い、生じた利益を投資家に均等配分している仕組みであるため、多くの株を持っているほどその額に応じて収益を受け取れるようになっています。

 

また金融商品の価格は日々変動していますが、配当金などに関しては日々変動させるわけにはいかず、投資家からの信用を得るためにも証券会社はなるべく現在の額を維持しようと努力しています。とはいえ、価格の変動については急騰や急落のタイミングによって利回りは大きく変動することになります。

 

それでは例えば株価が値下がりして半額になった状態で同じ配当を維持していたとしたら、リスクは2倍になるのでしょうか?こちらについては、必ずしもそうとは言えません。

 

なぜかというと証券会社は通常、株が一時的に値下がりするリスクも踏まえた上で、複数の金融商品を組み合わせながらポートフォリオを組んでいるからです。そのため単一の株が一時的に値下がりしてしまったとしても、その損失をカバーできるよう、他の銘柄や金融商品をうまく運用させています。

 

また投資家にとっても値下がりしているタイミングは、質の良い債権を安価で手にいれるチャンスでもあるのです。

 

投資をする際には「タコ配」の可能性もしっかりと見極めて


 

前に述べたように株式や投資信託では投資家に対して配当金や分配金が出されるしくみであり、その原資は本来、純粋な利益によって分配されるべきです。

 

しかし、時に配当に必要な利益が出ていないにも関わらず、自社の資産を切り崩して配当を行ってしまう場合があります。

 

これがいわゆる「タコ配」と呼ばれているものです。通常インカムゲインの額は企業やファンドが主体性を持って決めるものであり、利益が出ないのであれば配当金を出せないということになります。しかし企業はそれでも投資家を逃してしまというリスクを逃れるために、時に無理は配当を行ってしまうことがあるのです。

 

一般的にタコ配を行っている企業は利回りが大きく見えます。(もちろん勢いがあって純粋に収益が出ている企業もあるので、それついてご自身でしっかりと見極める必要があります)しかしその多くは将来、利益が回復することを見越して行っている場合もあるため、とくに高金利を謳う一部の金融商品については注意が必要です。

 

このような金融商品はリスクが高く、また価格も下落していく傾向にあるため、万が一投資を検討されているのであればよく検討した上で始めるべきです。

 

よく「高金利が期待できると思って投資したのに、結局な値下がりして逆に損失が出てしまった」という方がいらっしゃいますが、それはこのようなパターンである可能性もあります。いずれにして高金利だからといって安易な気持ちで手を出さずに、しっかりと見極めた上で投資を行うようにしましょう。

 

この概念に当てはまらないのが預貯金


 

 

それでは株や投資信託とは別に、預貯金の場合はどうでしょうか?

 

預貯金によって発生する利息は、債権における満期につく利息や株式における配当金とは性質が異なります。

 

預貯金の利息は通貨の相対的価値の変動によるものであるため、その相対的な価値を維持するために、少額でありながらも一定の利息がつくようになっています。つまり預貯金は国内の銀行で貯金をしている限りは日本円で行われるため、銀行は円の価値を保証し預貯金を守りながら一定の利息を維持するために、相対的価値を提供しているのです。

 

そのため株や投資信託のように利益を出すという目的とは意味合いが異なり、あくまでも安定保証の元本という捉え方で見ていくのがよいでしょう。

 

また企業や公的機関の債券については、最初から額が決定されているものであり、それは借金に利息を付けて返すことと似ているため、こちらも大きなリターンを期待する性質のものではない、ということを覚えておくとよいでしょう。

 

今後より良い投資をしていくために


 

とくにアメリカをはじめとした海外では小さい頃からお金の教育がされているため、投資は人々にとって身近なものとなっています。しかし日本では投資の文化が根付いていないため、投資を行う人の割合は多くないというのが現状です。

 

また投資を行ったとしても、キャピタルゲインを得ようとはせず、インカムゲインの蓄積で利益を出そうと考えている人が多いのです。そしてそのような考え方が浸透しているため、「買えば儲かる」というよりも「持っているだけで安定した収入を得ることができる」ということに魅力を感じる人が多いといえるでしょう。

 

しかし逆に言えばこのことが、企業やファンドに無理をさせ、タコ足のような現象を生み出している原因であるともいえます。これは日本人が昔から安定志向が強い国民性であるため、リスクを取らず安定を好む傾向があるという見方もできますが、投資本来の目的を考えてみた場合、やはりそこにはデメリットもあると言わざるを得ません。

 

より良い投資をして収益を生み出していくためにも、投資の本質についてしっかりと考え、できることから勉強を始めていくのがよいでしょう。

 

 

いかがでしたでしょうか。今回は投資の利回りとリスクについて触れてまいりましたが、一通りの基礎は理解していただけたのではないでしょうか。そして投資のリスクを最小限に抑えるためにも、しっかりとした知識と冷静な判断力をもって、投資に参加するべきだということがお分かりいただけたのではないでしょうか。

 

そのためにもまずは、特定の金融商品だけに固執するのではなく、いくつかの投資先を検討する分散投資を視野に入れてみると良いかもしれません。安易な儲け話に惑わされることなく、堅実かつしっかりと利益を出していくためにも、今日から投資についての意識を高めていきましょう。

 

 

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