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投資 2017.7.14

投資信託の利益「分配金」の仕組み

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投資信託を購入して保有をしていると、分配金がもらえることがありますね。しかし実際に分配金の仕組みがどうなっているのか、分配金を受け取れるからといって良い銘柄であるのか、いろいろ気になるところも多いのではないでしょうか。そこで今回は投資信託の分配金の仕組みについて、ご紹介したいと思います。

 

 

分配金とはどのようなものか


 

そもそも分配金とは、投資信託の資産の中に分配可能原資というものがあり、そのなかから決算後に投資家に分配されるお金のことをいいます。実際にどれだけお金が分配されるかということについては、運用会社が運用成績や今後の運用戦略などから決定していきます。

 

そのため分配金で支払われる金額は決算の結果次第というところもあり、場合によっては受け取れないという可能性もあります。

 

また分配可能原資については、投資家にお金を分配するためにストックしておいた収益、つまり投資信託の資産の一部であるため、基準価格にも影響が出てきます。それはどういうことかというと、たとえば投資家にお金が分配された後には、支払われた資金の分だけ基準価格は下がる、ということになります。

 

そのためたくさんのお金が分配されたからといって、必ずしも良い投資信託はいえないのです。つまり分配金が多くてもそれ以上に基準価格が下がっている場合は、トータルで考えみても結局は損失が出ているということになるからです。

 

そのため、投資信託を始める際には単に分配金の多寡だけで判断するのではなく、会社としてのあり方もしっかりと見極めた上でスタートするのがよいでしょう。

 

  

債券に投資している投資信託の分配金


 

投資信託では、債券で運用されている銘柄と株式で運用されている銘柄という、大きく分けて2つの運用先があります。

 

通常、債券で運用されている銘柄は決算ごとにお金が分配されている銘柄が多いですが、分配金可能原資の収益の中には、債券による利子収入も含まれているというのが一般的です。

 

つまり債権は保有しているだけで決まった利子が支払われるということです。証券会社は債券で運用されている銘柄の利子収入を分配原資にして投資家にお金を分配しているため、たとえ売買益がなくても、保有している債券の利子収入が定期的に入ってくるという仕組みになっているということです。

 

もちろん運用会社にとってもある程度決まった利子収入が入ってくることが見えるため、お金を分配しやすいというメリットがあります。

 

また毎月分配される銘柄は債券で運用されている銘柄が多く、支払われるお金も株式で運用されているものも多いという傾向があります。

 

 

株式に投資している投資信託の分配金


 

株式で運用されている銘柄の中には、毎月分配されるという銘柄もあります。投資信託の分配可能原資には、債権だけでなく株式の配当金も含まれていますが、たとえ運用している株式の売買益が出なくても、配当金を原資にして分配することができるのです。

 

株式で運用されている銘柄には決算の後でも、お金が分配されない銘柄が実はたくさんあります。これは運用会社が今後の戦略のために行っていることもありますが、これは基準価格によって出さないという判断をしている場合も多いのです。

 

通常通常投資信託は基準価格が1万円からスタートしますが、運用によってはこの基準価格が上がったり下がったりします。そのため決算の時に基準価格が1万円を下回っていると、お金が分配されることがないケースが多いのです。

 

しかし逆にいえば、決算の時に基準価格が1万円を上回っていれば、債券で運用されている銘柄とは比較にならないくらい、多くのお金が分配されることもある、ということができます。

 

分配金の税金について


 

投資信託の売却益に対しては税金がかかる、ということはご存知かと思いますが、実は分配されたお金にも税金がかかる場合があります。

 

これは投資信託を購入した時の基準価格に対してお金が分配される時の基準価格が上がっていた場合、税金を支払う対象になります。これを普通分配金といいます。逆に投資信託を購入した時の基準価格よりもお金が分配された時の基準価格が下がっていれば税金は支払わなくてもよいということになり、この場合は特別分配金といわれています。

 

しかし税金がかからない時に分配された分については、税制上、それだけ購入した基準価格が調整されて下がっていくということになります。例えば購入したときの基準価格が9,000円で分配された金額が50円であったとしましょう。

 

しかし同じ条件で基準価格8,000円の時に購入した場合は、税金がかからないことになります。しかし税金を支払わない場合でも税制上は購入をした時の基準価格が調整されるため、税制上の購入した基準価格は8,950円ということになります。

 

いかがでしたでしょか。分配金の仕組みについてはやや複雑なイメージがありますが、一度基礎知識を身につけると、全体像をつかみやすくなります。またひとくちに分配金といっても毎月分配があるものから、一度に多くの金額が支払われるものまで、さまざまな銘柄があることがお分かりいただけたのではないでしょうか。

 

このように分配金の種類や仕組みについて知ることで、投資信託を購入するときの銘柄選びにも参考になるでしょう。また実際に投資信託を始めてみると運用レポートや運用報告書に、運用している債券の平均利回りや、株式の配当金の額について記載されていたりするので、それを見ながら勉強することもできます。

 

ぜひ判断材料を一つでも増やし俯瞰した視点を持つことによって、より良い銘柄に出会えるよう投資のセンスを磨いていきましょう。

 

 

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