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投資 2017.9.25

「外貨を買うのはリスク」は本当?外貨を買うことのメリット・デメリット

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今は安定的な収入があっても、将来を考えて毎月少しずつ貯金をしていくことは、生涯設計を考える上で大変重要なこと。でも、今の日本では、せっかくためた貯金を銀行に預けても、ほとんど利息はつきません。そこで、外貨に投資してみようかと考える人が増えてきています。

 

「外貨投資はリスキー」説


 

日本円で銀行にお金を預けている場合、確かに現在利息はほとんどつきませんが、一方で、その金額が減ることもありません。日本円ベースでの金額が減らないという点では安心といえます。この点、外貨を買って保有する外貨投資では、日本円の貯金とはかなり異なります。

 

 

外国に旅行に行った方ならよくおわかりかと思いますが、日本円を外貨に換えるには、あるレートが存在します。これは為替レートと呼ばれるものですが、この為替レートは一定ではなく、日々変動します。例えば、アメリカのドルと日本円のレートは、ある時期には1ドル=100円であったものが、別の時期には1ドル=90円であったり、110円であったりします。

 

 

外貨投資はリスクが高いと考える人の多くは、この為替レートの変動を問題にします。日本円の貯金の一部を外貨に換えて保有した場合を考えてみましょう。買ったときから、為替レートが変動した倍には、日本円ベースでの外貨の資産価値が変わってしまうということを意味します。

 

 

しかし、為替レートは日々変動するとはいえ、1日でそう大きく変動することはありません。例えば、株式投資であれば、企業が倒産して保有している株式が紙くずになって資産価値がゼロになってしまうこともあります。しかし、外貨は、1つの国家の中央銀行が発行しているもの。

 

 

その国がデフォルトすることがない限り、外貨資産の価値がゼロになってしまうことはありません。つまり、株式投資と比べれば、リスクはかなり小さいと言えるでしょう。

 

外貨を買うことのメリット


 

外貨を買うことの最大のメリットは、外貨の金利の高さです。現在、日本の銀行にお金を預けたときの金利は、定期預金ででも、せいぜい年率0.1%程度です。これは、100万円を1年間預けても1000円しか利息がつかないことを意味します。

 

 

一方、外貨預金の金利は、多くの通貨で日本円の定期預金金利を大きく上回ります。例えば、アメリカドルの定期預金金利は、扱っている金融機関にもよりますが、年率で1%を超えることが多いです。現在のドル円の為替レートであれば、100万円あればアメリカドルを約1万ドル買うことができます。

 

 

そして、この1万ドルを1年間保有すれば、100ドル、日本円にして約1万円の利息がつきます。日本円の定期預金に預けていた場合の10倍ですね。

 

 

アメリカドルの例で説明しましたが、世の中にはもっと金利の高い通貨も存在します。金利の高い通貨は、新興国の通貨に多く、南アフリカランド、ブラジルレアル、トルコリラなどがその代表例です。例えば、南アフリカランドであれば、金利が6%前後と非常に高く設定されています。

 

 

ただし、例外的に金利が低い通貨もありますので、外貨を買う際には金利には注意しましょう。例えば、現在、ヨーロッパでは、日本と同様、低金利の金融政策をとっていますので、通貨ユーロの金利は、日本の金利とあまり変わりません。

 

外貨を買うことのデメリット


 

日本円よりも金利が高く、大きな利息収入が期待できる外貨ですが、リスクも存在します。一番大きいのが、先ほども触れましたように、為替レートの変動による資産価値の変動リスクです。

 

 

例えば、1ドル=100円のレートで、アメリカドルを1万ドル買った場合に、その後、為替レートが円高に振れて、1ドル=90円になったとしましょう。この場合、ドルの価値が日本円に対して10%下がったということで、1万ドルのアメリカドルの、日本円ベースでの資産価値が10%低下します。

 

 

ただし、アメリカやヨーロッパなど、国の状態が比較的安定している先進国の通貨は、1日に為替レートが急変することはありません。また、たとえ大きく変動した場合でも、国の政情が安定していれば、その変動は一過性のものとなり、混乱が落ち着けばレートは安定してきます。

 

 

長期的な観点で外貨を保有するのであれば、レート変動による資産価値の変動はあまり気にしなくてよいでしょう。たとえ、レートが下落して為替損失が一時的に発生したとしても、利息収入である程度カバーできますし、長期保有している間にレートが戻ってくる可能性は高いです。

 

 

逆に、この為替レートの変動をうまくとらえて利益を出すことも可能です。為替レートが大きく円安方向に変動したタイミングを見計らって外貨を日本円に換えれば、購入時と売却時のレート変動に応じた為替差益が得られるのです。

 

 

 

外貨投資では、日本円と外貨との間の為替レートの変動による、日本円ベースでの資産価値が減少する、というリスクは確かにあります。しかし、長期的に外貨を保有するならば、一時的に為替レートが変動して、外貨資産が為替損失を抱えることになってもあまり気にする必要はありません。

 

 

それよりも、金利の高い外貨を長期にわたって保有していくことにより、継続的に大きな利息収入が得られることのメリットの方が大きいです。さらに、外貨投資になれてきて、それぞれの通貨のレートの変動のくせなどがわかってくれば、為替レートの変動を逆手にとって為替差益を狙うこともできます。

 

 

 

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