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投資 2017.9.28

税の優遇があるというけれど…具体的にはNISAは何が得なの?

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お金に興味をお持ちの方であれば、NISAという言葉を耳にされた方も多いことでしょう。これは、英語のNippon Individual Saving Accountの頭文字をとった略語ですが、いったいどういうものなのでしょうか。

 

投資にあたって「非課税」の枠がある!


 

このNISAは、もともとはイギリスのISA (Individual Saving Account)という制度をもとにして作られたもので、この頭にNipponをつけてNISAとしたものです。日本語では、少額投資非課税制度と呼ばれていて、その名が示す通り、小額の投資に対して非課税枠を設けて、税制面での優遇を与えているものです。

 

 

それでは、どのような非課税枠なのかと言いますと、毎年120万円までで最長5年間の非課税枠となっています。すなわち、毎年120万円までの投資に対して、それをNISA枠で運用すると、5年間分の譲渡益や利子配当所得に対する税金が免除されることになり、お得な投資ができるようになるというわけです。

 

 

もう少し具体的に言いますと、譲渡益や利子配当所得に対しては現在約20パーセントの税金がかかるようになっていますから、この分の税金がゼロになるわけなのです。

 

 

では、5年経ったらどうなるのかと言いますと、その時はいったんそのお金はNISA口座から一般の口座に移ることになりますが、その中から120万円分をまたNISA口座に預け替えれば、この制度が続く限りずっと税制上の優遇措置が受け取れるということになります。つまり、120万円の5年間分である600万円の資金を、ずっと非課税の枠で運用し続けられるわけです。

 

少額運用だからリスクが少なめ


 

ただ、投資というのは、貯蓄とは違ってリスクが高いのではないかと思っておられる方も多いことでしょう。でも、1年間で120万円までという枠がありますから、損をしたとしてもそれほどたいした金額にはなりませんし、損をしにくい投資方法というものもあります。

 

 

例えば、この1年間で120万円までというNISA枠を使って、毎月10万円ずつの積立投資を行っていくとすれば、ドル・コスト平均法によって科学的にも認められた損をしにくい投資を行っていくことができます。

 

 

では、積立投資ではなぜ損をしにくいのかと言いますと、投資の一口単位が1万円の場合、12万円なら12口買うことができるわけですが、投資の一口単位が2万円と値上がりした場合、12万円で買うことができるのは6口と少なくなり、逆に投資の一口単位が5千円に下がった場合には、12万円で買うことができるのは24口と多くなるといったようになるからです。

 

 

すなわち、積立投資を続けていけば、価額が安い時に多くの単位数買うことができ、価額が高い時には少量の単位数だけ買うようにするといったことが、自動的になされるわけなのです。

 

 

ですから、価額の上下動が激しい投資の世界においては、このドル・コスト平均法は損をしにくい投資方法として知られているわけなのです。しかも、NISAなら利益に税金もかかりません。

 

「ジュニアNISA」という形もある


 

それから、日本の少額投資非課税制度であるNISAには、20歳未満の人が利用できる「ジュニアNISA」という制度も作られています。

 

 

この「ジュニアNISA」の場合には、NISA口座で1年間に購入できる金額の上限 が80万円となっている点、18才になるまでNISA口座からの引出ができない点などが通常のNISAとは違う点ですが、家族全体の資産運用という立場で考えてみるならば、投資に対する非課税枠が更に増えることになるわけですから、お子様のいらっしゃる家庭ならばこの「ジュニアNISA」を利用したほうが税制面でお得だと言えるでしょう。

 

 

ただ、投資にともなう譲渡益や利子配当所得に対する約20パーセントの税金がかからなくなるのだから、NISAや「ジュニアNISA」は利用したほうが絶対に得であると決めてかかるのも危険です。すなわち、税金が免除されるとはいっても、NISAや「ジュニアNISA」口座のほうが一般の口座よりも損をしてしまう場合もあり得るのです。

 

 

それはどういう場合なのかと言いますと、例えば120万円を投資して、5年後に100万円となっていたような場合です。すなわち、この場合には、5年後にこのお金がNISA口座から一般口座に切り替わる時に、評価額が元の120万円ではなく100万円となってしまうわけなのです。

 

 

 

少額投資非課税制度であるNISAを利用すれば、投資をする際に、毎年120万円まで最長5年間の非課税枠を活用することができます。すなわち、120万円の5年分である600万円までの投資に対して、通常は約20パーセントかかる譲渡所得税や利子配当所得税が、免除されることになるわけです。

 

 

さらに、20歳未満の人が利用できる「ジュニアNISA」という制度も作られていますから、家族全体で投資に対するかなりの額の非課税枠が利用できるようになります。また、投資で損をしてしまうというリスクを回避したいという方には、NISA枠の積立投資というものをお勧めすることができます。

 

 

 

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