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M life 記事

お金 2018.5.10

【FP監修】初心者でもわかる!投資信託の基礎とはじめ方

 

貯めているお金を貯めるだけではなく、増やしたいと思ったとき、どんな方法を思いつきますか。定期預金や株、不動産投資など、資産を運用する方法はいくつもあります。ですが、専門知識もないのにいきなり運用するのは不安ですし、株で失敗して借金が…とはなりたくありませんよね。そこで、今回は資産運用の中でも一般的にリスクが少ないと言われている、初心者でもはじめやすい「投資信託」について、基礎とはじめ方をご紹介します。

 

 

投資信託の基礎

 

投資信託とは?

投資信託とは、ファンドとも呼ばれる金融商品です。

投資信託の信託とは、信じて委託するという意味があります。投資信託は、自分の資産を信じて託すことから始まり、信じて託すことを決めた投資家達から集めた資金を専門家が株式や債券などに投資し、運用してくれる金融商品となります。

 

「何をいつどれだけ買うのか」をプロに任せ利益を得られるのが強み!

株や債券などを使った投資を行う必要な知識や手法を学ぶには、時間や労力が必要ですので、いざやろうとしても、やり方が合っているのか不安になることもあります。

 

投資信託は、金融や経済などの知識を備えた専門家が投資家に代わって運用してくれるので、自分の知識がなくてもプロに任せることで投資が行うことができ、利益を得ることに繋がります。

 

少額から投資できることも魅力!

株式や債券への投資にはある程度まとまったお金が必要です。しかし、投資信託では、通常1万円程度から投資することができます。なんと最近では、1000円から始められたり、積立で100円から投資することができる投資信託を扱っているネット証券会社も現れてきています。一括購入も100円から可能です。

 

出典: 100円から積立可能「投信積立」|楽天証券

https://www.rakuten-sec.co.jp/ITS/rakuten_g/start/charm_mini_accumulation.html

 

投資信託は正に投資初心者におすすめの商品!

少ない金額からプロに投資を任せて資産を運用することができる投資信託は、今から投資を始めてみたい投資初心者におすすめの商品です。

 

また、原則毎日取引価格や投資した資産価値や値動きが公開されているので、自分の投資した資産がどうなっているのかを確認することができ、実際自分で株や債券を扱うために押さえておきたいポイントを学ぶこともできます。

 

 

投資信託の仕組み

それでは次に、投資信託のしくみを紹介します。投資信託は証券会社を含め3つの会社で構成されています。

構成は以下のようになっています。

 投資信託の仕組み

出典:投資信託の仕組み|投資信託協会https://www.toushin.or.jp/investmenttrust/about/scheme/

 

販売会社

投資家と投資信託がつながる窓口の役目があります。

投資家の口座管理や、投資信託の販売・換金、分配金などの支払いなどを行っています。

 

運用会社

投資家から集めた資金を運用する役目があります。法律上は「委託者」と呼ばれています。

経済や金融情勢などを基に、専門家が集まった資金をどのように投資するか考え、信託銀行に運用指図を行います。投資信託の最も重要な会社です。

 

受託会社

投資家から集めた資産の管理が役目です。法律上は「受託者」と呼ばれています。

運用会社からの指図に従って、株式や債券などの売買や管理を行っています。

 

以上の3つの会社を経由し、投資家は最終的に分配金や償還金を利益として受け取ることができます。

 

 

投資信託の利益と税金

ここでは、投資信託から生じる利益と税金についてご紹介します。

 

売却益

投資信託の利益は2つあり、1つが売却益(譲渡益)です。株や債券の売却や投資信託の終了に伴って解約した場合に得られる利益です。

 

分配金

投資信託の運用の結果、得られた利益を口数によって分配するお金です。分配金は利益だけではなく、元本を取り崩して支払うこともあります。

 

売却益と分配金に対し20.315%の税金がかかる

この2つの利益、売却益と分配金について、20.315%の税金がかかってきます。

 

出典:投資信託の税金|投資信託協会https://www.toushin.or.jp/investmenttrust/costtax/tax/

 

但し特別分配金に注意!

特別分配金(元本払戻)とは、収益される分配金のうち、元本から支払われるお金です。

 

これは、自分が購入した投資信託の一部が換金されていることになるので、利益には入りません。ですので、税金はかかってきません。

 

 

投資信託選びのポイント

それでは、投資信託を選ぶときのポイントを順番に見ていきましょう。

 

販売手数料や信託報酬をチェックする

まず、「販売手数料」と「信託報酬」をチェックします。これは、投資信託で取引を行う際に投資家が負担するコストになります。「販売手数料」とは、購入時に販売会社に払う費用です。購入時手数料は販売会社が商品ごとに設定できるので、同じ商品であっても、販売会社によって違いがあります。また、この手数料がかからない「ノーロード」という投資信託もあります。

 

「 信託報酬」とは、運用管理費用とも呼ばれ、投資信託を保有している間、保有額に応じて支払う費用です。いくら支払うかは、目論見書などに記載がされています。

 

これは、運用報告書の作成や資産の保管などの費用として、運用会社、販売会社、信託銀行の3社に分割して支払われます。

 

商品別のリスクやリターンを把握する、初心者は債券型がおすすめ

投資信託は商品によって、投資する対象がいくつもあるので、商品別にリスクやリターンを把握する必要があります。

 

例えば、債券型と株式型を比較すると、一般的に株式の方がリスクが高く、国内株式よりも海外株式の方が為替変動のリスクが高いなど、商品による個性があります。

 

ですので、投資信託を選ぶ際には、販売会社の販売用資料などを確認し、ご自身の目的にあった投資信託を選びましょう。販売会社の窓口で相談するのも1つの手段です。

 

以下の図に投資信託のリスクとリターンの関係がまとまっていますので、参考にしてみてください。

 

 photo

出典:投資信託の基礎|ちば興銀
https://www.chibakogyo-bank.co.jp/kojin/tameru/toushin/kiso5.html

 

さまざまな資産に分散投資する

投資を行っていく上で、リスクを切り離すことはできません。

ですが、リスクを小さくする方法はいくつかあります。

その1つが、分散投資です。

分散投資は、資金を1つの商品にすべてつぎ込むのではなく、様々な商品に分散して投資することで、リスクを分散し、安定度を増すことができます。

 

一度に買わずに時間分散する、積立を活用する

リスクを小さくする方法の他の方法として、時間分散と積立があります。時間分散は、全額を一度に投資するのではなく、時期や値動きなどを基準に何回かに分けて投資する方法です。また、毎月ご自身が決めた金額を積立することで、リスク軽減だけでなく、一度に投資するよりも購入価格を抑える効果もあります。

 

 

投資信託のはじめ方

それではキホンをおさえた上で、投資信託のはじめ方を見ていきましょう。

 

自分のリスクに見合った投資信託を決める

先ほどリスクのお話をしました。まずは、ご自身の目的と資金を基に、ご自身にあった投資信託を決めましょう。どれぐらいのリスクを考えて投資をはじめるか、いつまでにどれぐらいの金額にしたいのか、一度ご自身の方向性を整理するとよいでしょう。

 

金融機関を決め口座を開設する

投資信託で投資するためには、証券会社で口座を開設する必要があります。口座の開設は、実際の店舗で行う店舗型とインターネットを介して口座開設ができるネット型があります。アドバイスやサポートを担当者からしてほしいのなら店舗型、いつでも口座開設が可能で手数料をおさえたいのならネット型を選びましょう。証券会社によって口座開設の方法が若干異なりますので、チェックしておきましょう。

 

口座開設は銀行でも可能です。また、金融機関のみならず、IFAと呼ばれるアドバイザーに自宅に来てもらって行うことも可能です。

 

目論見書の交付と確認

次に自分が購入したい投資信託を選んでいきます。そのとき確認する書類として、目論見書(投資信託説明書)があります。目論見書には、そのファンドの重要事項が記載されています。

 

例えば、

・投資信託の目的や特色

・投資のリスク

・運用の実績

・運用方針

・手数料

などがあります。

 

いくつか気になる投資信託の目論見書を見比べて、ご自身の目的にあった商品を選びましょう。

 

納得できたら投資信託を購入する

それでは納得できる投資信託が決まったら、購入しましょう。ここまでくれば、あとは購入するだけです。買い付ける金額や積立するかどうかなどの設定をしましょう。取引が成立すると、今度は 契約締結時交付書面と取引報告書が送られてきます。取引報告書には、購入した投資信託の名前、単価、取引数量などが記載されていますので、チェックしておきましょう。

 

 

初心者ならNISAがおすすめ!

2014年1月からNISAという制度がスタートしています。NISAとは、NISA口座という非課税口座での金融商品への投資で得られる利益について税金がかからなくなる制度です。

 

初心者が投資信託を始めるならNISAで!

NISA口座を使って購入できる商品には投資信託も含まれていますので、初めて投資信託をはじめるときに、この制度を使うことで投資信託の利益を非課税にすることができます。

 

NISAやつみたてNISAとは?

NISAにはいくつか種類があります。

 

・一般的なNISA

利用できる年齢:20歳以上

非課税対象:株式・投資信託などから得られる配当金や分配金、譲渡益

非課税投資枠:毎年120万円まで

非課税期間:最長5年間

投資可能期間:2014年から2023年まで

 

・つみたてNISA

つみたてNISAは、2018年からスタートした長期・積立・分散投資を支援するために作られた制度です。

利用できる年齢:20歳以上

非課税対象:一定の投資信託から得られる分配金や譲渡金

非課税投資枠:毎年40万円まで

非課税期間:最長20年間

投資可能期間:2018年から2037年まで

つみたてNISAは特に長期的にコツコツ資産形成をしたい方におすすめなNISAです。

投資できる金融商品も長期・積立・分散を考慮し、国が定めた基準を満たした投資信託になっていますので、運用方法を悩むことが少ないです。

 

NISAのメリット

ちなみにNISAのメリットには以下のようなものがあります。

 

利益が非課税になり、確定申告の必要がありません。

NISA口座で株式投資をしていて、配当金を配当金受領証方式や登録配当金受領口座方式で受け取っている場合は課税対象となります。つまり、郵便局で現金で受け取ったり、銀行口座に振り込みをした場合は確定申告の対象になります。

 

・つみたてNISAなら時間分散効果により、タイミングを選ばず一定金額を安定的に投資できます。

 

・長期投資に向けの安定商品のラインナップがあり、手数料無料の投信もあります。

 

まとめ

「初心者でもわかる!投資信託の基礎とはじめ方」、いかがだったでしょうか。今回は投資信託のキホンをご紹介しました。

資産運用をしたくても専門的な知識がないとちょっと手を出すのをためらってしまうこともあるかもしれません。しかし、投資信託であれば、運用を専門家に任せたり、目的に合わせて積立や分散投資を選択することもできます。貯蓄するだけでなくご自身の資産を増やすために、まず少額から投資信託をはじめてみてはいかがでしょうか。

 

監修者:小川 和哉(ファイナンシャルプランナー)

 

 

 

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