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M life 記事

お金 2018.3.30

節約するなら!挫折知らずの家計簿利用術!

 

「収入は頭打ちだし、もうこうなったら節約するしかない!」と決心したはいいものの、なかなか節約ってできないものですよね。あるいは、基本的な節約方法自体がわからないというもいるでしょう。そこでこの記事では「節約するなら!挫折知らずの家計簿利用術!」と題して、家計簿を使った上手な節約術をお伝えします。

 

理想的な家計支出割合はどのくらい?

 

「敵を知り己を知れば、百戦危うからず」という格言もあります。上手な家計簿利用術を学ぶ前に、まずは理想的な家計支出割合を知ることから始めましょう。

 

理想の家計の支出割合は、家族構成によって変わります。独身の一人暮らしであれば、家賃や食費だけでもかなりの額になるでしょう。同じ独身者でも親元で暮らしていれば、かなりゆとりのある生活が送れるはず。夫婦共働きでもゆとりはあるでしょうが、子供ができると途端に生活が苦しくなります。

 

また収入によっても使える金額や貯蓄に回せる額が変わってくるので、一概に「これだけの割合」と断定することはできません。それらを考慮の上で目安になる割合として、住居費に25%、食費に15~20%、光熱費や通信費で10%といったところです。残りで保険や雑費、交際費などをまかなうことになります。

 

上記の数字を基準として、「一人暮らしであるか?」「親元で暮らしているか?」「収入はいくらくらいあるのか?」といった状況により、自分なりの理想の家計支出割合を決めていきましょう。

 

現状の費用と理想の費用を比較する

 

さて、理想の家計支出割合が決まったら、次は現状の費用と比較していきましょう。あまりにも大きくかけ離れている出費に関しては、すぐにでも対策を講じましょう。数千円程度のずれであれば、少しずつ変えていけば大丈夫です。

 

無理をすると長続きしないので、大きく削れる部分(すぐ出来るところ)から改革し、残りの部分は毎月ちょっとずつでも現実の家計支出割合を理想に近づけていきましょう。

 

 

理想的な貯蓄は収入の何%?

では、理想的な貯蓄は収入の何%でしょうか。理想的な貯蓄もまた理想の家計支出割合と同じで、それぞれの状況や収入額によって大きく変わってきます。

 

あくまで目安ですが、一人暮らしであれば収入の15%程度。親元で暮らしているのであれば30%以上は貯蓄に回したいところです。夫婦共働きであれば収入の20%以上。子供一人いたとしても10%程度は貯蓄しておきましょう。

 

もちろん、収入の額によっては「その貯蓄割合はどうしても難しい」という場合もあるでしょうが、将来のことを考えると多少なりとも交際費などを削ってでも、ある程度の額は貯蓄に回しておくことをオススメします

 

家計簿が節約に役立つ理由

 

節約において家計簿は非常に役立ちます。家計簿をつけることで、お金の流れを明確につかむことができるからです。逆に、家計簿をつけていないと、収支が不明確でいい加減になってしまいがち。家計簿と無縁はどんぶり勘定になってしまい、手元にあるお金を感覚で使ってしまうことになります。

 

お金の流れが見えていない状態は管理するのが非常に難しく、気づかないうちに無駄づかいをしてしまいがち。積もり積もって大きな支出になっていることも。「給料が振り込まれたから使ってしまえ」とか「お金が無くなってきたから節約しよう」といった風になんとなく感覚で支出を決めていては、いつまでたっても貯蓄はできません。

 

お金の収支が明確になる

家計簿をつけることで一番重要なのは、お金の収支が明確になること。ハッキリとした数字でお金の流れが見えるようになると、どんぶり勘定をやめて計画的にお金が使えるようになってきます。

 

具体的な節約対策を考えられる

具体的な節約対策を考えられるもメリットのひとつです。「収入が20万円あって、生活費に15万円使っていてるので、5万円は自由に使える」「毎月3万円貯蓄に回すには、服や遊びにかけているお金をもうちょっと減らさないと」「食費でもう5000円は節約できるかな」といった感じで、具体的な対策を立てやすくなります。

 

自分と家族の意識が変わる

さらに、家計簿をつけることで自分と家族の意識が変わります。何事においてもそうですが、意識改革は非常に重要です。意識さえ変えることができれば、細かい問題はどうとでもなります。「ああ!これまでこんなにも無駄づかいが多かったんだ!」「もっと節約しなければ!」という風に意識が切り変わるだけで、ある程度の額は自然と貯蓄できるようになっていくもの。そうなれば、8割がた節約計画は成功したようなものです。

 

家計簿を挫折してしまうわけ

 

節約に家計簿が重要だということはわかっていただけたはず。ところが、家計簿の重要性は理解していても長続きしない方というのも大勢いるもの。そこで、次は「家計簿を挫折してしまうわけ」を説明していきます。

 

面倒になってしまう

家計簿をつけるのが長続きしない人の一番の理由は「面倒になってしまう」というものでしょう。多くの人たちは、家計簿という言葉を聞いただけで、1円も間違わないように正確に家計簿をつけようとしてしまいます。ところが、この方法だと「きちんとつけなければ!」という意識が強すぎて、すぐに挫折してしまうのです。

 

時間がない

時間がないというのも、大きな理由のひとつでしょう。現代社会はとかく忙しいものです。仕事に家事にと追われているうちに、「家計簿をつけなければ」と思いつつも、ついついさぼってしまいがち。「気づくと、最初の1ページ目だけ記帳して残りは白紙の家計簿が転がっている」といった経験は誰しも一度はあるのでは?時間がなくて続かないという人も実に多いのです。

 

効果を実感できない

効果を実感できないというもいます。最初は調子よく家計簿をつけていたのに、しばらく続けているうちに「ほんとに意味があるのかな?」と疑問に感じるようになり、段々とつけなくなっていき、効果を実感できないままやめてしまうというパターンです。

 

家計簿を続けるコツ

 

それでは家計簿の大切さはわかっているのに長続きしない人は、どうすれば良いのでしょうか?同じように悩んでいる人のために、ここから先は家計簿をつけるコツをお伝えしていきます。

 

節約の目標を立てる

節約の目標を立てるのは効果的な方法です。人というのは目標があると続けられる生き物。逆に、目標がないと「いつまでこんなことを続ければいいのだろうか?」と疑問を感じてしまいがち。

 

たとえば、マラソンを想像してみてください。42.195㎞を何の目標もないまま走り続けるのは苦痛以外の何ものでもありません。ところが、5㎞ごとにチェックポイントが用意されていたとしたらどうでしょう?俄然やる気になるはず。

 

節約でも同じです。「3ヶ月で10万円貯める」「1年で30万円貯める」など、目標を設定するだけで長続きする確率が格段に上がります。もっと具体的な目標なら、なお良いでしょう。たとえば、「結婚資金300万円貯める」「マイホームの購入資金にするために、まずは1000万円貯蓄する」などといった目標なら、やる気が全然違ってくるはずです。

 

ただし、最初から大きな目標を立て過ぎないように注意しましょう。達成不可能な大きすぎる目標は、しばしば挫折の原因となります。

 

自分にあった家計簿を選ぶ

家計簿をつけるのが長続きしない人は、自分にあった家計簿を選ぶと良いでしょう。たとえば、デザインの良い家計簿だとか、シンプルで見やすい家計簿といったものです。楽しく気分よく書き込めれば、長続きしやすいもの。もちろん、デザインの良い家計簿を買っただけで満足しないことが大事です。

 

マメでないならざっくり・まとめてつける

家計簿が挫折してしまう一番の理由は「面倒になってしまうから」と申し上げましたが、マメでない方はざっくりで構いません。毎日つけるのが大変なら、1週間とか1ヶ月ごとにまとめて家計簿をつける方法に変えましょう。家計簿をつけるのが続かないは、家計簿を難しく考え過ぎかもしれません。もっと気軽で良いので、とにかく続けることを最優先にしましょう。

 

途中で挫折するくらいならば、ある程度いい加減でも良いので何か月も何年も続ける方が得です。大体の流れだけで構わないので、毎月必ず家計簿をつけ続けましょう。特に最初は細かい数字にこだわらない方が良いです。1円とか10円単位でつける必要はありません。

 

「水道料金5300円」とか「電気料金7200円」といった感じで100円単位にしてみましょう。それも面倒なら「携帯の通信費6000円」「食費4万5000円」といったように1000円単位でも構いません。もっとざっくり「家賃6万円」「光熱費2万円」「食費4万円」といった感じでおおまかに記入しておくだけでも随分と違ってきます。

 

もちろん、慣れてきたらもっと細かい数字も書き込むようにしましょう。1年も続けていれば、苦にならなくなっているはず。むしろ、家計簿をつけることが楽しくなっているかも。そうなれば、もう何も心配することはありません。節約自体楽しみながら行えるはずです。

 

定期的に振り返る

家計簿はただつけるだけでなく、半年とか1年ごとに定期的に振り返ってみましょう。定期的に振り替えることで、より効果が上がります。「半年前は、こんなに無駄づかいが多かったんだ」とか「1年で、毎月3万円も節約できるようになった」といった風に成長を実感できるはず。

 

ただし、振り返る感覚は少し長めにしましょう。毎月振り返っていても、あまり成長を感じられません。最低でも3ヶ月。できれば、半年以上の間隔を空けることをおすすめします。

 

成果を共有する

成長を実感できるようになったら、今度は成果を共有してみましょう。たとえば、家族でもいいですし、仲の良い友達でも構いません。ツイッターなどのSNSもありです。人に見られていると思えば、それだけでやる気が出ます。仮に実際には誰も見ていなかったとしても、「人に見られている」という感覚さえ味わえればいいのです。

 

ただし、個人情報の取り扱いには注意しましょう。細かい家計簿をインターネット上に公開する必要はありません。「毎月3万円節約できるようになった」「1年で100万円貯金できた」といったようにざっくりとした結果を報告するだけでも充分に効果が上がります。

 

ズボラさん向け!続けられるお手軽家計簿術!

 

ここからは「ズボラさん向け!続けられるお手軽家計簿術!」と題して、もっと詳しい家計簿術をお伝えしていきます。

 

自分に合った家計簿アプリをみつけよう

家計簿は必ずしも紙にペンで記入する必要はありません。確かに紙に書いた方が覚えやすいですが、面倒なので長続きしづらい傾向にあります。長続きしないくらいならば、もっとお手軽な方法を使った方が得です。そこで、スマートフォンの家計簿アプリを利用してみましょう。

 

入力が簡単なものや、いろいろな機能がついているアプリもあります。どんなに機能が充実していても操作が複雑だと結局は長続きしないので、世間の評判よりも自分に合った家計簿アプリを選ぶのがコツです。

 

市販のざっくり見やすい家計簿を買う

細かい記入がが苦手な方は、市販のざっくり見やすい家計簿を買ってみましょう。家計簿といっても、重要な部分は決まっています。あまり細かい情報まで記入していても嫌になるだけ。それならば、いっそのこと最低限の欄だけしかない見やすい家計簿にした方が良いです。家計簿に慣れてきてシンプルなものだと物足りなくなってきた時は、より項目の多い複雑なものに買い替えましょう。

 

 

レシート読み取り式のアプリ

最近では「レシート読み取り式のアプリ」というものもあります。レシート読み取り式のアプリならば、スマホでレシートを撮影するだけで自動で記入してくれるので楽ちんです。ズボラさんはぜひ活用してみましょう。

 

ただし、外部連携機能のある家計簿アプリではセキュリティ対策が弱いものもあります。個人情報が漏れないように、使用するアプリは充分に検討することをおすすめします。

 

クレジットカードやインターネットバンキング連動型

クレジットカードやインターネットバンキング連動型のサービスもあります。先ほど紹介した「レシート読み取り式のアプリ」と同じものです。このサービスを利用することにより、クレジットカードやインターネットを使った買い物に関しては、楽々管理できるようになります。電気料金や水道料金などの引き落としは全てインターネットバンキングの口座に集約させ、管理しやすくしておきましょう。

 

ただし、外部連携機能のある家計簿アプリではセキュリティ観念の薄いものもあります。個人情報が漏れないように、使用するアプリは充分に検討することをおすすめします。

 

レシートや通帳に直接書き込む派

中には「レシートや通帳に直接書き込む派」もいます。たとえば、通帳からお金を引き出した際に「服代」「結婚式のご祝儀」などと書き込んでおくのです。これならば、あとからチェックする時に何の目的で使ったお金か一目瞭然。手間もかからずお手軽です。

 

ただし、通帳に書き込んでいるとATMで使用する際にエラーが出てしまうことがあります。「未記帳部分には書き込まない」「鉛筆で書いておいて、いつでも消せるようにしておく」など工夫しておきましょう。

 

また、普通の家計簿と違って通帳やレシートの書き込みだと一括管理できません。あくまでメモ程度の役割にとどめておいて、本格的な家計簿は別に用意するのがオススメです。

 

 

家計簿を長く続けて節約名人になろう!

 

家計簿はとにかく『長く続けること』が大切です。最初はざっくりとでも構わないので、まずは家計簿をつけるクセをつけましょう。また便利なアプリなどを使って手軽に管理することが長続きさせるコツです。慣れてくれば目に見えて無駄な支出が減り、どんどん貯蓄高が増えていきます。家計簿を最大限活用し、賢く節約しましょう。

 

監修者:大間武(ファイナンシャルプランナー、CFP)

 

 

 

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