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M life 記事

お金 2018.5.28

【FP監修】お金が貯まらない理由と、本当に貯めたい人のための貯蓄方法

 

「無駄遣いをしている訳ではないのにお金が貯まらない」「貯蓄をしたくても収入が少なく貯蓄に回せない」など、今後の事を考え貯蓄をしていきたいけれど、思うようにできず困っているも多いのではないでしょうか?今回は貯蓄が得意な人の行っている方法や間違った節約方法から、貯蓄のあり方について考えていきましょう。

 

 

どうしてお金が貯まらないの?貯蓄できない理由とは

 

貯蓄したくてもなかなか手元にお金が残らないのはなぜでしょうか?もしかしたら普段の生活では気付きづらい浪費に繋がる「悪い習慣」や、本人に無駄の意識がない「隠れ浪費」があるのかもしれません。

 

お金の流れを把握していない

突然ですが、あなたは自分の収入が言えますか?毎月、年間どのくらいのお金を支出しているか分かりますか?収入が手元に入る日や、クレジットカードの引き落とし日や固定資産税や自動車税などの支払いはいつ頃か分かりますか?お金が貯まらない人はこのようなお金の流れを把握していない場合が多いです。

 

お金の流れが分かると、「いつまでに」「どのぐらい」お金が必要なのか分かり貯蓄の目標や計画を立てやすくなります。まずは、だいたいで良いのでお金の流れを把握するところから始めてみましょう。

 

衝動買いが多い

しまう」「スーパーに行った際に特売品に目が留まり、買う予定ではなかったが買ってみる」このような経験をした事がある方は多いのではないでしょうか。

自販機やコンビニはいつでも気軽に購入する事が出来る良さはありますが、一品一品の単価がスーパーと比べると高いことが多いです。毎回同じ飲み物を買うのであれば事前にスーパー等でまとめて購入した方が安上がりです。

 

スーパーの特売品については一見節約しているように思うかもしれません。確かに安いうちに商品を購入しておくことは節約するうえで大事な考え方ですが、「本当に必要なものか」の確認を怠ってはいけません。自宅に在庫が残っていた、使う機会が少なく賞味期限が切れて破棄した…となればただの無駄遣いになってしまいます。

一回一回の金額は少ないかもしれまんが、「塵も積もれば山となる」です。衝動的に買物カゴに入れる前に「自宅に在庫がなかったか」「必要な商品なのか」一度冷静になって考えてみましょう。

 

物欲が強い

お金を貯められない人は物欲が強く、欲しいと思ったものはすぐに購入してしまう傾向があります。「欲しいものを買う」という目標を立てて貯金して購入する分には良いですが、欲しいという欲求に素直になり、後先考えずに購入してしまってはいつまでも貯蓄ができません。

 

「お金が余ったら貯蓄しよう」という考え方

給料 – (固定費・生活費などの絶対に必要な支出) – (趣味などに使う雑支出) = 貯蓄

と言う考え方では貯蓄はなかなか増えていきません。

 

口座にまとまったお金が入っていると「まだこのぐらいあるから大丈夫」と考え、財布の紐が緩んでしまう。その結果、貯蓄に回すお金が残らないという悪循環が生まれます。

貯蓄が得意な人が心がけていること

 

それでは貯蓄が得意な人はどのような事を心がけているのでしょうか?詳しく見ていきましょう。

 

給料が出たらすぐにお金を仕分けて貯金

貯金が得意な人は、先ほどの「お金が余ったら貯蓄」とは逆の行動をとります。
つまり、

 

給料 – 貯蓄 – (固定費・生活費などの絶対に必要な支出) = 趣味などに使う雑支出

 

と言った具合にまず貯蓄を確保し、必要な生活費を差し引く。その後が趣味などに使えるお金だと考えているのです。

 

そして、貯蓄分は他の口座に移し、生活に使う分と貯蓄を分けて管理します。「貯蓄分ははじめからないもの」とすることで貯蓄を確実に行い、残ったお金でなんとか生活しようという意識が生まれます。

 

家計やりくりは大きな固定費の見直しからするのが家計改善の王道です。ただし、お金が貯められる人は、細かな支出にもしっかり目を配っています。

 

使っていない有料アプリなどを時々チェックし解約

最近は全く使っていない有料アプリや、月額制のサービスなどそのまま契約していませんか?当たり前ですが、契約をそのままにしておくことは毎月一定額の無駄遣いをしていることと同じです。

 

また利用したいと思った時に再度契約すれば良いですし、「月末に解約しよう」など後回しにしていると、忘れてしまい延々と支払いが続く事もありえます。そのような不要な有料アプリやサービスがないか定期的に見直し、必要のないものは解約する癖をつけましょう。

 

スマホのプランを定期的に見直す

スマホの通信料は各社様々なプランを用意しています。その人の生活環境の変化に応じてスマホの使い方は変わってきます。「最近データ通信量が減った」「電話をかける機会が多くなった」等、その時の状況に合わせて適切なプランに変更することで通信料を適正に抑えることを心がけてください。

 

銀行の手数料が安い時間を把握

銀行やATMの手数料を気にしていますか?こちらも一回数百円程度にはなりますが、使用頻度が高ければ多くのお金が手数料で引き落とされてしまいます。

 

最近ではネット銀行も増え、条件を満たせば引き出し手数料が無料になる所もあります。例えば、「住信SBIネット銀行」であれば条件によって月2~15回はATM手数料が無料になりますし、「労働金庫」では最初は手数料が引かれますがその後に支払った手数料が手元に戻ることになっており、実質手数料は無料です。

 

貯蓄が得意な人は「手数料が無料または安い時間のみに利用」「休日前の深夜など高い時間帯にはATMを使わない」などのルールを決めて現金を引き出しています。

 

出典:住信SBIネット銀行<スマートプログラムについて>https://www.netbk.co.jp/wpl/NBGate/i900500CT/PD/smartprogram_03出典:全

 

国労働金庫協会<ATM 引出し手数料キャッシュバックサービス>http://all.rokin.or.jp/service/card.html

 

日常生活でお金をまったく使わない日はほとんどありません。普段の買い物の仕方にもっと意識を向けてみましょう。

 

買物に行く前に、何を買うか決める

買物に行く前に冷蔵庫やクローゼットの中身をチェック、チラシ等で事前に買うものを決めておくことで衝動買いを防止する事ができます。また、買物にかかる時間も短縮できる為、余った時間は別のことに使えます。お金だけでなく大切な時間も節約ができて一石二鳥ですね。

 

コンビニに行くのは必要な時だけ

上記でも触れましたが、コンビニはいつも気軽に立ち寄れる魅力的なお店です。その為、立ち寄ってしまうとついつい何かを買ってしまうものです。なんとなく店に立ち寄るのは控え、必要な時だけ利用する事で衝動買いを防止することができます。

 

外食の回数を決めている

外食は仕事で忙しい人にとってはご飯を作る手間も省けますし、大切や友人との食事や会社の飲み会などは、良い人間関係を築いていくうえでとても大切です。しかし、頻繁に続けてしまうと外食費が膨らんでしまいます。外食に行く回数や、月にかけても良い金額を決めておくことで外食にかかる費用を一定の範囲にに抑える工夫をこらしましょう。

 

クレジットカードの使い方を工夫している

クレジットカードは手元に現金がなくても品物やサービスを購入できてしまう便利な品物ですが、「お金を使った」という感覚が薄れて、つい買い過ぎてしまう人もいます。貯蓄が得意な人はクレジットカードの危険性や特性を理解したうえで、クレジットカードの枚数を増やさない、リボ払いは使わず、一括払いやボーナス払いで支払うなど使い方を工夫しています。あなたの使い方はいかがですか?

 

引き落としをクレジットカードにする

貯蓄が得意な人は、スマホの通信費や水道光熱費、自動車保険や生命保険など、毎月支払う金額が決まっている固定費の引き落としにクレジットカードを利用しています。固定費であれば「使い過ぎる」という事がありませんし、カード会社独自のポイントも貰うことができます。

 

例えば「楽天カード」はキャンペーンなどを除けば、基本的に「100円につき1ポイント」「1ポイント=1円分」のポイントが付加されます。普通に口座から引き落としにするよりカードで支払ったほうがポイント分お得であるならば使わない手はありません。クレジットカード払いのメリットはそれだけではありません。

 

ポイントを貯めるだけでなく、支出管理がしやすいのも魅力

上記で触れた「衝動買い」を行わずにしっかりと支出の管理が出来る事が前提ですが、普段の買い物もカードを通せば現金で支払うよりポイント分お得になります。

 

例えば固定費を含めて毎月の支出額が15万円だとすると、現金で支払うよりカードで支払いをした方が1,500ポイント(1ポイント=1円)分お得になるということです。実際にはカードで支払えない商品もあるため多少減少はしますが、年間で1万円ほどお得になるのであれば実施する価値はあるのではないでしょうか?

 

また、カード払いだと支払い日を1つにまとめられる為、支出の管理がしやすく、カード明細のチェックで支出が見えやすいというメリットもあります。

 

 

確実に貯めたい!続けられる貯蓄方法とは

 

今までの内容から貯蓄が得意な人の特徴は何となくわかったのではないでしょうか?しかし、最初から全てをマネしようとしても負担が大きくストレスになってしまうことでしょう。そこで、まずはストレスなく簡単に続けられる貯蓄方法から始めてみましょう。

 

大切なのは、一日でも早く貯め始めること

貯蓄を行うとしたら出来るだけ早くから始めた方が良いでしょう。まずは少額からで良いので貯蓄を始め、習慣にすること。そうすることで貯蓄が続けやすくなり、他の方法も試してみたり、貯金額を増やしたりと余裕が出てきます。

 

給料が入ったらすぐに貯蓄

給料が入ったらすぐに貯蓄分を引き落とし、上記で説明した「給料-貯蓄-(固定費・生活費などの絶対に必要な支出)=趣味などに使う雑支出」を実践してみましょう。

 

収入と支出をチェックして、毎月の貯蓄額を決定する

まずは、月々の収入と支出をチェックして貯蓄額を決定します。貯蓄額をいきなり高く設定してしまうとストレスになり長く続けることが出来ません。まずは収入額の10%を目途に設定すると良いでしょう。このときの収入は給料の総支給額ではなく、税金等を差し引いた手取り額で計算します。

 

決まった金額をまず貯金。残りのお金で生活する

給料から貯蓄を別口座に移した後は、残ったお金で生活を送ります。もし、固定費・生活費にかかる支出が15万円だとすると、自由に使えるお金は以下の通りです。

「手取り20万円-貯蓄2万円-生活費15万円=自由に使えるお金3万円」

この計算で自由に使えるお金が残らない場合は生活にかけている金額が想定より高いと言えます。この場合は、家賃や水道光熱費、通信費などの固定費が高くないか、生活費の正確な見積もりと見直しが必要になります。

 

慣れてきたら銀行口座を使った賢い貯め方や口座の使い分けにもチャレンジしてみましょう。

 

自動積立貯金を利用する方法もある

給料が振り込まれる銀行に自動積立貯金があれば、利用する事も一つの方法です。自動積立貯金は、最初に積立金額と振替日を決めることで、銀行が自動で振替を行ってくれるサービスです。これを利用する事で貯蓄額を引き落として別の口座に預けるという手間を省く事ができます。

 

貯蓄口座を2つ用意する

急な出費の時に使うお金

冠婚葬祭などで急遽まとまったお金が必要な時の為に貯めておく口座です。予め貯めておくことで普段の生活費から拠出する必要がなくなり負担を軽減することができます。

 

絶対に使わないで貯めるお金

「マイホームを建てる」「結婚式の準備金」「子どもが成人になった時に渡す」など、目標の実現に向けて貯めていく口座になります。基本的にこちらの口座から頻繁にお金を出す事はない為、定期預金などの普通預金よりも金利が少しでも高い金融機関に預けるようにしましょう。

 

 

無理やケチはだめ。間違った節約方法とは

 

貯蓄額を増やしたいからといって無理をする事や、ケチになってしまってはいけません。やってはいけない間違った節約方法とはどのようなものがあるのでしょうか?

 

食費を必要以上に削ってしまう

食費を無理に削ってしまうと十分な栄養を得ることができず、健康によくありません。もし、体調を崩して入院…という事になってしまっては医療費がかかり本末転倒です。

 

遊びや趣味に全くお金を使わない

自分が好きなものに全くお金を使わなければ貯蓄は増えるかもしれませんが、同時にストレスも溜まっていく一方です。時にはリフレッシュにお金をかける必要もありますし、何より長く我慢を強いられるような方法は長続きしません。どこかのタイミングで溜まったストレスが爆発し、散財に走ってしまう…なんてことになりかねません。

 

自分の成長のためにお金を使わない

今回の記事では支出や節約面について多く触れていましたが、自分の成長のためにかけているお金はあなたの収入面を底上げする可能性を秘めています。それは決して「無駄遣い」なんかではなく大事な「自己投資」になります。

 

付き合いのためのお金は出さない

「毎回の飲み会に参加しない」「人から誘われた食事や遊びの誘いを断る」など、交際費を削ることで貯蓄は増えるかもしれませんが、あまりにお誘いを断りすぎると「あの人は付き合いが悪いからもう誘うのをやめようかな…」となりかねません。節約も大切ですが、人との付き合いも大切にするべきです。

 

もし誘われるがまま参加し、それによって生活に支障が出るようであれば「行く回数を決める」「交際費にかける金額を決めておく」等、自分の中でルールを決めておくと良いでしょう。

 

 

少しの心がけと毎日の積み重ねで貯蓄は続けられる

 

いかがでしょうか?貯蓄はダイエットに似ているところがあります。無理なダイエットが長く続かず、場合によってはリバウンドをおこしてしまうように、無理な貯蓄はストレスになり、長く続けることができません。

 

貯蓄は長くコツコツを行う事が重要です。まずは可能なところから始めて習慣化し、少しずつ貯蓄体質へと変化していきましょう。

 

海老原 政子(ファイナンシャルプランナー)

 

 

 

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