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M life 記事

お金 2018.6.15

【FP監修】お金が貯まる人と貯まらない人の貯金方法や生活習慣・特徴の違い

 

節約をしているのにお金が貯まらない、気付いたらお金が減っている、という人はいませんか。それは、貯金の方法や生活習慣が間違っているからかもしれません。そこで本記事では、お金が貯まる人と貯まらない人の違いについて、解説します。正しい貯金方法や節約方法を知って、上手にお金を貯めましょう。

 

お金が貯まる人と貯まらない人の貯金方法の違い

 

お金がどのくらい貯まるかは、お金をどのように貯めているかによって変わります。お金が貯まる人と貯まらない人の貯蓄方法について、それぞれ見てみましょう。

 

お金が貯まる人の貯金方法

お金を確実に貯めるためには、毎月の一定額の貯金をしていく必要があります。そのためには、収入を得たときにまず貯めるお金を確保することが重要です。つまり、「収入-貯金=支出」とするのです。やりくりは、収入から貯金を引いた額の中で行う習慣をつけましょう。

 

お金が貯まらない人の貯金方法

お金が貯まらない状態に陥りやすいのは、資金に余裕ができたときだけ貯金をする、という方法です。これは、「収入-支出=貯金」という考え方です。このような方法を取っていると、貯金は後回しとなってしまうため、あまり貯金は貯まりません。

 

確実にお金が貯まる仕組みをつくろう!

 

ここからは、お金を貯める仕組みについて解説します。この仕組みを利用して、確実に貯金額を増やしていきましょう。

 

先取り貯金をする

お金を確実に貯めたいのであれば、「先取り貯金」をすることが重要です。先取り貯金とは、収入を得たときに、まず貯金額を給与天引きや引き落としなどで確保する方法です。これにより、毎月強制的に貯金をしていくことが可能となります。

 

例えば、毎月の給与から2万円を先取り貯金するとします。そうすると、1年間で24万円、5年で120万円の貯金ができる計算となります。

 

貯金用口座をつくる

先取り貯金をしたとしても、生活費を管理している普通預金口座に貯金をしていると、間違えて使ってしまう危険があります。貯金したお金を使ってしまうことがないよう、貯金用の口座をつくりましょう。貯金用の口座は、生活費の口座とは別の普通預金口座でも構いません。しかし、強制的に先取り貯金をするのであれば、「積立定期預金」が便利です。

 

積立定期預金は銀行で取り扱っている預金サービスで、毎月決まった日に指定した金額を、普通預金口座から定期預金口座に移してくれる仕組みです。積立預金を利用すれば、生活費とは分けて、貯金を管理できるでしょう。

 

残高が足りず積み立てができなかったということがないよう、給与振り込み日もしくは給与振り込み日の翌日を、積み立ての振替日に指定しておくのがおすすめです。

 

出典:積立式定期預金 |定期預金・普通預金|イオン銀行https://www.aeonbank.co.jp/saving/installment_deposit/

 

今日からできるお金が貯まる生活習慣

 

ここからは、しっかりとお金を貯めていくための、具体的な対策について紹介します。今すぐ自宅で始められることばかりなので、ぜひ参考にしてください。

 

家計簿でお金の流れ管理をする

お金を確実に貯めるには、先取り貯金が有効なのは、先述のとおりです。しかし、どのくらいの金額を先取り貯金として設定したらよいか分からない人もいるでしょう。先取り貯金の金額を決めるには、まず毎月の給与がどのように使われているかという、「お金の流れ」を確認することが重要です。

 

お金の流れは、家計簿を付けてお金の出入りをみると、よく分かります。お金の出入りを確認し、減らせる支出を検討したうえで、先取り貯金額を決めると、無理なく積み立てを続けることができるでしょう。家計簿は、手書きのもの以外にも、パソコンやスマートフォンで管理できるものもあります。使いやすい家計簿を見つけてみてください。

 

節約できる項目を探る

毎月の支出は、次の3つに分類されます。

 

・固定費(家賃・光熱費・通信費など)

・生活に必要な費用(食費や医療費など)

・浪費(趣味や嗜好品)

 

収入に占めるそれぞれの支出の割合は、収入額や家族状況などによっても変わるため、一概にはいえません。しかし収入に対し明らかに支出が多いときには、お金の使い方を一度見直す必要があります。

 

支出が多いと感じる人は、まず浪費の項目から見直しをしましょう。浪費以外では、通信費や光熱費などが節約できる可能性があります。食費が多い人は、買い物の仕方や自炊方法の見直しにより、食費の節約もチャレンジしてみましょう。

 

毎月の目標貯金額を設定する

家計の確認と節約ポイントの洗いだしをした後は、貯金の目標額を決めましょう。ただし、生活に支障が出るほどの金額を設定してしまうと、途中で貯金ができなくなってしまう可能性があります。毎月の家計収支や預金の残高推移を確認し、無理のない貯金額を設定することが重要です。

 

貯金したお金には手をつけない

毎月の貯金目標額を決め、貯金をスタートした後にも、大切なポイントがあります。それは、貯金したお金を使わないことです。貯金を続けていくあいだには、支出がかさんだり収入が減ったりで、家計が苦しい月もあるでしょう。そのようなときに、すぐに貯金を切り崩して使っていては、お金は増えていきません。

 

家計が苦しいときも、できるだけ貯金には手をつけずに乗り切っていくことが、貯金を確実に増やしていくにはとても大切です。

 

 

お金が貯まる人の生活習慣や特徴を参考にしてみよう!

 

ここからは、お金を上手に貯めている人の、生活習慣について紹介します。何気ない習慣が、お金を貯めることに繋がっていることもあるので、取り入れてみるとよいでしょう。

 

明確なライフプランや目標がある

長期で貯金を続けていくには、貯金に対するモチベーションを保って行くことが必要です。そのためには、ライフプランによる将来計画や長期的な目標を持っているということは、とても大事です。

 

「将来のイベントのためにお金を貯めたい」、「お金が貯まったらこれをしたい」という目標は、家計が苦しいときでも乗り越えていく力となります。

 

お財布の中が常に整理整頓されている

財布の中にいくら入っているのか分からない、というのはお金が貯まらない習慣のひとつです。計画的にお金を貯めるには、お金の出入りをきちんと把握していなければなりません。しかし財布の中身を分かっていないということは、そもそもお金の流れに対する意識が薄いと考えられるからです。

 

財布の中身を把握しやすくするには、財布を整理整頓することが大切です。不要なものは減らし、レシートはなるべく毎日確認して処分しましょう。レシートを処分する前に用途や金額を家計簿に記録していくと、使途不明金の発生を防げます。

 

財布の中身を把握しやすくするには、財布を整理整頓することが大切です。不要なものは減らし、レシートは毎日確認して処分しましょう。レシートを処分する前に用途や金額を家計簿に記録していくと、使途不明金の発生を防げます。

 

無駄な費用を減らす方法を常に考えている

貯金をするためには、節約を同時に行う必要もあります。そのため、「節約=我慢」と感じている人は、節約が嫌になり毎月の貯金がつまずいてしまう可能性もあります。

 

節約を難しく考えず、「節約=無駄の削減」と考え、前向きに節約に取り組んでいくことが、貯金を成功させるポイントです。

 

支払いを先送りにしない

買い物などの支払いを、ついつい先送りにしている人はいませんか。特にクレジットカードをよく使う人は、支払いが先送りになることが多いと考えられます。

 

支払いを先送りにすること自体が悪いことではありませんが、支払いを先送りにしたことで家計のゆとりを大きく感じて支出が増え、カード会社等への支払いのためのお金が足りなくなったりする可能性があるため、注意しなければなりません。

 

その反面、クレジットカードを利用すると、ポイントが貯まるなどのメリットもあります。もし支払いを先送りしなければならないときには、購入時に支払額を確保し、生活費とは別に管理しておくと、支払いのときに慌てなくてすみます。

 

質の良い物を長く使用している

お金が貯まらない人の習慣のひとつに、「新しいものが欲しくなる」というのがあります。新しい物を買わずにすむ方法は、2つあります。1つ目は、まだ使えるうちは新しい物を購入しないということです。2つ目は、多少値段が高くても質の良い物を購入し、長く使用するということです。質の良い物を選ぶと、購入時は出費が増えるかもしれません。しかし何度も買い直す必要がないため、結果的に出費の総額を減らすことにつながります。

 

 消費ではなく投資にお金を使っている

お金の使い道には、「消費」と「投資」があります。消費における投資とは、将来の自分に役立つものに対しお金を使うことです。例えば、暇つぶしのための雑誌や漫画を購入するのは「消費」ですが、将来の資格試験に向けた参考書の購入は「投資」です。

 

ただし投資にも気を付けなければならない点があります。それは、投資だからといって、無制限にお金を使わないことです。長期的な目標を立てて、本当に自分に必要かどうかをしっかり検討したうえで、お金を使いましょう。また、投資したものについては、きちんと成果を回収できるよう、努力をしていくことも大切です。

 

収入を増やすために仕事にストイックである

貯金をしていくには、家計の見直しや節約が重要です。しかし、それだけで貯金額を増やしていくには限界があります。さらに貯金をしていきたいのであれば、収入を増やさなければなりません。

 

収入を増やすには、仕事にストイックに取り組むことが大切です。仕事にストイックに取り組んでもすぐに収入は増えないかもしれませんが、真面目に仕事をし続けることで、将来的に安定した収入を得ていくことにつながると考えられます。将来の目標のために、楽しみながら前向きに毎日の仕事に取り組んでいきましょう。

 

お金が貯まる生活習慣と仕組みづくりを始めましょう!

 

お金を貯めるには、特別な方法があるわけではありません。家計簿を付けたり、節約をしたりという、地道な積み重ねが大切です。

 

ただし、場合によっては、ちょっとした生活習慣の見直しで、効率よく貯金ができるようになることもあります。本記事で紹介した方法を参考に、楽しく貯金に取り組んでいきましょう。

 

監修者:上津原 章(ファイナンシャルプランナー)

 

 

 

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