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M life 記事

お金 2018.9.28

クレジットカードの種類やブランド・ランクについて徹底解説!

 

 

クレジットカードなんてどれも大して変わりない、と思っていませんか?多種多様なクレジットカードが存在する現代、カード会社やブランド・ランクなどそれぞれに特徴があるものです。

 

現在何らかのクレジットカードを所持している方も、ご自分のカードの活用方法熟知していらっしゃいますか?これから初めてカードを作りたい・2枚目以上のカードを作りたい・今あるカードを活用したい、すべての方必見の解説です。

 

日本国内だけで1,000種類以上!豊富なクレジットカードの種類

 

 

なぜこんなに多くの種類のクレジットカードがあるのでしょうか。その答えはクレジットカードの分類を知ることで見えてきます。

 

「種類が多すぎてクレジットカードを選べない…」という悩み

例えばJALの飛行機をよく利用するからJALカードを作ろう、と思ったとします。しかしJALカードは1種類ではありません。VISAなどJCBなど選べる提携ブランド、ゴールドカードにプラチナカード、Suicaとの一体型など、違いを理解するだけでも大変です。

 

その時点で申し込むのが嫌になってしまうかもしれませんが、それはもったいないことです。まずは代表的な特徴を理解することで悩みを解消していきましょう。

 

大きく分けて分類は「ブランド」と「カード会社」と「ランク」

クレジットカードは大きく次の3つに分類されます。

 

ブランド

決済のネットワークを示すもので、VISAやMasterCardなどの国際ブランドは世界中で利用できるブランドです。

 

カード会社

クレジットカードを発行する会社のことで、銀行や流通関係など多くの会社でクレジットカードを発行しています。

 

ランク

クレジットカードの各付けのようなもので、スタンダードな一般カードから入手困難と言われるブラックカードまで複数のランクがあります。

 

クレジットカードの種類やブランド・ランクについて確認しよう!

クレジットカードを選ぶためには、ブランドやカードの発行元・カードのランクによる特徴や違いについて知る必要があります。

 

多くの種類がありますが、順番に確認していきましょう。

 

クレジットカードのブランド

 

 

はじめにクレジットカードのブランドについて解説していきます。

 

クレジットカードはカードのブランドの加盟店のみで使える

クレジットカードの加盟店は、利用できるカードのブランドが掲示されているのですぐに分かります。掲示されているブランド以外のカードは利用できないのが一般的ですが、最近は国際ブランド同士の提携が進み、加盟店以外でも決済できるブランドが増えています。

 

例えばJCBはAmerican ExpressやDiners・DISCOVER・銀聯カードと提携関係があり、お互いの加盟店で決済できる仕組みとなっています(一部店舗を除く)。

 

出典:提携ブランドのクレジットカード|JCB
https://www.jcb.co.jp/merchant/services/payment/index.html

 

クレジットカードの国際ブランドの種類と特徴

クレジットカードを作る際にはブランドを選ばなくてはなりません。代表的なクレジットカードの5つの国際ブランドについてご説明します。

 

VISA

国際ブランドのクレジットカードとしてほとんどの方が知っているVISA。以下の図に示された統計でもわかるように、世界的なクレジットカード購入取引件数の過半数を占めています(2016年の統計)。

 

 

出典:Purchase Transactions on Global Cards in 2016 |The NILSON REPORT
https://nilsonreport.com/publication_chart_and_graphs_archive.php?1=1&year=2017

 

日本を含む世界200以上の国や地域に加盟店があり、ATM(一部日本語対応もあり)設置台数は世界で260万以上(2016年6月末現在)です。海外でも多額の現金を持ち歩かずに様々なお店でショッピング等ができ、現金が必要な場合もキャッシングで現地通貨を引きだすことが可能です。

 

日本国内でもショッピング等はもちろん、公共料金や保険・税金など様々な支払いに利用できます。また優待特典として、カードの種類や利用金額に応じた割引サービスやギフトのプレゼント、免税店での優待割引などが受けられます。

 

カードの種類はクラッシック・ゴールド・プラチナ・infinite(visaの最上位カード)・デビット・プリペイドなどがあります。

 

出典:QUICK MENUより|VISA
https://www.visa.co.jp/

 

MasterCard

VISAに次ぐ購入取引件数があり、世界的にVISAと2大ブランドであるMasterCard。世界210ヶ国以上にATMがあり、各国の主要な観光地等のATMの所在地をインターネットで検索できます。

 

また手持ちのMasterCardをApple Payに追加してiPhoneやApple Watchで支払いすることや、MasterCard専用アプリで加盟店やATMの場所を検索することができます。海外旅行の際に対象カードを参加加盟店でショッピングに利用することでJALマイレージがたまる、指定のオンライン旅行会社で国内外のホテルを予約をし、MasterCardで決済すると宿泊料金が割引になる、などの優待特典があります。

 

カードの種類は、初めてのクレジットカードにおすすめの「スタンダードMasterCardカード」から最上位のワールドエリートMasterCardカードまで6種類のクレジットカードと、プリペイドカード、法人カードがあります。

 

出典:個人のお客様|mastercard
https://www.mastercard.co.jp/ja-jp/consumers.html

 

JCB

日本発国際ブランドのクレジットカードであるJCB。23の国と地域で発行され、世界に約3,000万の加盟店があります(2017年9月末日現在)。

 

またAmerican ExpressやDiners Club ・Discover・中国の銀聯などのブランドと提携し、お互いの加盟店でクレジットカード決済が可能などの利便性が整えられています。現金の引き出しもJCBのATMのほか、各国や地域の提携金融機関のATMが利用できます。

 

海外の主要都市に設置された「JCB プラザ」では、JCB加盟店や観光に関する案内・JCBオプショナルツアーの予約・JCBカードの盗難や紛失時のサポートなどのサービスを日本語で受付けています。

 

中国・韓国・タイ・インドネシアなどアジアに加盟店が多いですが、Discoverとの提携によりアメリカにもJCBカードが使えるお店が増えていて、それぞれの国や地域ごとに優待特典が用意されています。

 

もちろん日本国内でも、ショッピングや各種公共料金・税金など様々な支払いに利用されています。一般カードやゴールド・プラチナ・法人カードといったJCBオリジナルのクレジットカードのほか、提携企業が発行するJCBブランドマークのカードがあります。

 

提携企業は国内外の流通系や銀行・交通系など様々で、それぞれに特徴をもつクレジットカードやデビットカードが発行されています。

 

出典:JCBの価値|JCB
https://www.global.jcb/ja/about-us/what-we-do/

 

American Express

国際的にステータスの高いカードとして、質の高い会員サービスを提供するAmerican Express。年会費が各種ゴールドカードで30,000円前後(税抜)と富裕層向けのカードとして知られています。

 

およそ200の国や地域に加盟店があり、日本国内での加盟店はそれほど多いとは言えませんが、主要都市の交通機関や多くの公共料金、大手のオンラインショッピングなどに対応しています。

 

またJCBと提携しているため、JCBカードが使える店舗のほとんどでAmerican Expressも利用できるようになっています。会員優待はカードの種類により異なりますが、ゴールドカードの場合は家族カード1枚の年会費(通常12,000+消費税)が無料・国内外200店のレストランで所定のコースを2名以上で予約すると1名分が無料・コンサート等のチケット購入時に特別席やドリンクサービスなどの特典が受けられる(公演による)・海外旅行時の手荷物無料宅配サービスや様々な空港内サービスなど、多くの魅力的な特典が受けられます。

 

ANAやデルタ航空といった航空系や、百貨店・ホテル等と提携したカードもあり、海外旅行や出張・ショッピングなど使用目的に合わせたカードを選ぶことができます。

 

出典:トップページ|AMERICAN EXPRESS
https://www.americanexpress.com/japan/

 

Diners Club

こちらもステータスの高いカードとして知られるDiners Club。年会費としては22,000~43,000円(税抜)程度のカードが多く存在します。世界185以上の国と地域に2,600万店以上の加盟店があり、日本国内でも大手百貨店やスーパー・コンビニエンスストアなど日々利用できる場所が増えてきています。

 

またDiners ClubもJCBと提携しているため、日本国内ではほぼ問題なく利用できるようになっています。こだわりのレストラン等で優待サービスが受けられる・予約が取りづらい有名店の予約サービス・海外旅行の際の空港特急手配サービスや前泊ホテルサービス、その他ショッピングやスポーツクラブ・ゴルフ場優待など多くの会員特典が受けられます。

 

Diners Clubには基本的なカードからビジネス向け、各航空会社との提携カードの他、BMWオーナーや銀座の特約店の利用が多い方向けなど特徴あるカードラインナップとなっています。

 

出典:トップページ|Diners Club INTERNATIONAL
https://www.diners.co.jp/ja/index.html

 

VISA・MasterCard+海外での手厚いサービスが受けられるJCBを持つのがおすすめ!

国際ブランドごとに様々な特徴があるので、よく比較した上でライフスタイルに合ったカードを選ぶことが大切です。もし決め手となるポイントがない場合は、世界で広く通用するVISAやMaster Cardに加えて、海外でも日本語による手厚いサービスやサポートが受けられるJCBを持っていれば心強いでしょう。

 

 

クレジットカードを発行するカード会社

 

次にクレジットカードを発行する会社について業界別にご説明します。

 

銀行系

銀行または銀行の系列会社などが発行するクレジットカードです。「三井住友VISAカード」で有名な三井住友銀行・三菱UFJ銀行などのメガバンクだけでなく、千葉銀行・横浜銀行などの地方銀行、楽天銀行などのネット銀行でも発行されています。

 

銀行系カードの特徴としては、多くの銀行でキャッシュカード一体型のクレジットカードを作れること、クレジットカードの利用代金引落口座を同銀行にすることでATM手数料優遇など銀行ならではの特典が受けられること、などがあります。

 

例えば楽天銀行では、楽天カード利用分の引き落しが楽天銀行口座からあると翌月の普通預金金利が2倍になるというサービスがあります(2018年8月現在)。銀行系カードは、給与振込や自動引き落としなど多目的に利用している銀行がある方、金融機関をなるべく一つにまとめたい方などにおすすめです。

 

出典:楽天カードの利用代金引落口座を楽天銀行にするメリット|楽天銀行
https://www.rakuten-bank.co.jp/useful/autopay-rakuten-card.html#anchor-03

 

流通系

スーパーやコンビニエンスストア・百貨店などで発行しているクレジットカードです。大手スーパーのイオンの「イオンカード」、コンビニエンスストアではファミリーマートの「ファミマTカード」、セゾングループ(西武百貨店・西友など)で発行している「セゾンカード」、その他非常に多くの流通系クレジットカードがあります。

 

流通系カードの特徴には、発行しているお店で使うことで割引やポイントなどの特典を受けられるといったサービスが多いこと、年会費永久無料や収入がなくても申し込めるなど主婦や若者でも発行しやすいこと、などがあります。

 

例えば「タカシマヤセゾンカード」は、タカシマヤの店舗やオンラインストアでのショッピングに使用することで、タカシマヤのポイントが100円ごとに2ポイント(食料品・特価品などは1ポイント)たまります。年間お買い上げ総額によるボーナスポイントや、特別ポイントアップ期間にはさらにポイントがたまるという優待もあります。

 

Visa、MasterCard、JCB、American Expressの全てのブランドが入会金・年会費永久無料というのも嬉しい点です(2018年8月現在)。流通系カードは、よく利用するお店の買いものを便利にしお得な特典を受けたい方、収入が少ないがクレジットカードを持ちたいという主婦や学生の方などにおすすめのカードです。

 

出典:タカシマヤセゾンカード|クレディセゾン
https://www.saisoncard.co.jp/lineup/ca093.html

 

鉄道・航空系

JRや私鉄・航空会社などが発行しているクレジットカードです。鉄道系ではJR東日本の「ビューカード」、JR西日本の「J-WESTカード」、東京メトロの「To MeCARD」などがあります。

 

Suica・ICOCA・Pasmoなどの交通系ICカード(発行元により異なります)と一体型のクレジットカードにすることで、通勤・通学に使用する定期券を搭載したり、電車やバスの乗り換えを便利にしたりすることができます。

 

クレジットカードからのオートチャージ機能を利用すれば運賃不足になる心配もなく、仕事で公共交通機関での移動が多い方などにもおすすめです。

 

航空系では日本の航空会社が発行しているJALカードやANAカード、アメリカのデルタ航空が発行する「デルタスカイマイルカード」・ユナイテッド航空の「マイレージプラスカード」などがあります。

 

鉄道系グループと提携したカードを利用すれば、フライトやショッピングなど航空系カードでたまるマイルに加え、Suica等のICカードへのオートチャージ・切符や定期券の購入・加盟店でのショッピングなどによって鉄道系グループのポイントもためることができます。

 

例えば「JALカードSuica」では、フライトなどでためたマイルをSuicaへのチャージに交換でき、反対にJR東日本での利用でたまったJRE POINTをマイルに交換することもできます。もちろんその他の電子マネーや商品と交換したり、相互交換せずにそれぞれの特典を受けたりすることもできます。

 

航空系カードは、ほぼ決まった航空会社を利用して海外へ旅行や出張に行く機会が多い方がマイルを貯めるためにおすすめのカードです。

 

出典:JALカードSuica|JAL
https://www.jal.co.jp/jalcard/card/suica.html

 

その他

上記でご紹介したクレジットカードの他にも、非常に多くの種類のクレジットカードが存在しています。

 

例えば家電量販店ヨドバシカメラの「ゴールドポイントカードプラス」は、ヨドバシカメラでの買い物で11%がポイント還元(一部商品を除く)・対象商品を購入日から90日間に破損や盗難にあった場合の補償・会員特別セールの実施・その他の特典がついて、その上入会金・年会費が無料というのは嬉しいポイントです。

 

出典:カードのご案内|GOLD POINT CARD +
http://www.goldpoint.co.jp/card/index.html

 

レンタルDVDなどで知られるTSUTAYAの「Tカード プラス」は、レンタル更新料無料・カード提示で対象商品のポイント3倍・TSUTAYAの利用回数により来月のTポイント付与率が大幅アップなどの特典があります。年会費無料です。

 

出典:TSUTAYAの最強カード|T-SITE
http://tsite.jp/r/cpn/card/tcardplus/pc/index.html

 

これらはほんの一例で他にも様々な会社のクレジットカードが存在します。

 

同じカード会社でも異なるブランドのカードを発行できる

同じクレジットカード会社でも、発行できるブランドを選べることがほとんどです。例として楽天カードは、一般・ゴールド・ANAマイレージクラブなど5種類のカードではVISA・MasterCard・JCBのいずれかが選べます。

 

出典:カードをつくる|楽天カード
https://www.rakuten-card.co.jp/card/?l-id=corp_oo_gnav_product_pc

 

同じカード会社でもブランドにより付与ポイントの種類・付帯サービスが変わる

同じカード会社で異なるブランドのカードを発行した場合、カード会社独自の特典に差はありませんが、ブランド独自の特典は異なります。例えばカードのブランドの優待割引を利用して食事やショッピングをするときに、VISAとMasterCardでは対象店舗が異なるので確認することが必要です。

 

クレジットカードのランク(ステータス)

 

 

最後に気になるクレジットカードのランクについてご説明します。

 

クレジットカードにはランクがあり、ランクが上がるほどカード審査の難易度も年会費も上がる

どのカード会社もランクの異なる複数のクレジットカードを発行しています。ランクが上がるほど年収などカード審査のハードルは高くなり、また年会費も上がるのが一般的です。カードの特徴をよく確認し、取得・維持しやすいクレジットカードを選ぶことが大切です。

 

審査のための「クレジットヒストリー」とは?

「クレジットヒストリー」とはクレジットカードの利用履歴のことであり、いつどのクレジットカードを申し込み、利用料金の支払い状況がどうなっているか、といったことが記録されています。

 

個人のクレジットヒストリーや分割購入・ローンなどの記録の積み重ねは「信用情報」として、新たにクレジットカードを申し込んだり、分割払いやローンの契約を交わしたりするときに、金融機関が審査をする際の判断材料となります。

 

クレジットカード契約などをしたことがない場合でも、「信用情報がない」ということが情報の一つとなります。「信用情報機関」は加盟するクレジット会社や銀行などから信用情報を収集・管理し、情報の照会があったクレジット会社に提供します。これによって、消費者が支払い能力を超えるクレジット契約をしてしまうことを防ぐ役割を果たしているのです。

 

信用情報には開示制度があり、自分の信用情報を確認することができます。クレジット会社の共同出資で設立された情報機関であるCICの場合、インターネット・郵送・窓口の3種類の方法で開示の請求をすることができます。

 

パソコンやスマートフォンでのインターネット開示なら全国どこでも、毎日(8:00~21:45)自分の信用情報が即時に確認できます。手数料はクレジットカード一括払いで1,000円です。

 

信用情報に基づきどのような判断をするのかは各クレジットにより異なります。そのため開示された情報を見てカードの申し込みを断られた理由を判断するのは難しい場合もあります。

 

出典:情報開示とは(自分の信用情報を確認)|CIC
https://www.cic.co.jp/mydata/index.html

 

ランクの種類

代表的な4つのランクについてご説明します。それぞれのランクの中で更に細かく分類されることもあります。

 

シルバーカード(一般カード)

各カード会社が発行する中で最もベーシックなカードです。年会費は無料~2,000円程度のものがほとんどで、初めてのクレジットカードとして申し込みやすいです。

 

一般的に18歳以上から申し込め(高校生は除く、未成年者は親権者の同意が必要)、審査の期間も即日~1週間程度と短期間です。付帯サービスの中心は特約店でのショッピングなどがお得になるというものが中心ですが、海外旅行保険が付いているカードもあります(平均最高数百万~1千万円)。

 

一般カードは流通系カードが人気ですが、銀行系の「三井住友VISAクラシックカード」も年会費1,250円(税抜・初年度無料・条件により翌年度も無料)で最高2,000万円の海外旅行傷害保険が付帯し、インターネットで申し込むと最短3営業日で発行されるなどの点で人気があるカードです。

 

出典:三井住友VISAクラシックカード/クラシックカードA|三井住友カード
https://www.smbc-card.com/nyukai/card/classic.jsp

 

ゴールドカード

シルバーカードよりワンランク上位のカードで、名前の通り金色であるのが一般的です。年会費は本会員で10,000円(税抜)程度のものが多いですが、5千円未満で利用できるゴールドカードもあります。高ステータスの「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」は29,000円(税抜)となっています。

 

このようにゴールドカードの中でもランクの差がありますが、年会費10,000円程度の一般的なゴールドカードの場合、入会資格を「20歳以上(30歳以上の場合もあり)の安定した収入のある方」としているカードが多く見られます。

 

一方で年会費が2,000円程度と格安で、本人又は配偶者に安定した収入があれば入会できるゴールドカードもあります。一般的なゴールドカードの付帯サービスとしては、家族カードが1名分無料・国内空港(一部海外も)のラウンジ利用が無料・海外および国内旅行傷害保険付帯(平均最高5,000万円)・ショッピング保険・ポイントプログラム、といったものがあります。

 

出典:三井住友VISAゴールドカード|三井住友カード
https://www.smbc-card.com/nyukai/card/goldcard.jsp

 

プラチナカード

ゴールドカードよりさらにランクが上のステータスが高いプラチナカードです。「プラチナ」という名前がついているカードばかりではなく「楽天プレミアムカード」や「ANA JCBカードプレミアム」のように、プレミアムという名称でゴールドカードとの区別をしているカードもあります。

 

カードの色もプラチナ(白金)よりもブラック系が多く見られ、プラチナではなくブラックカードに分類されていることもあります。ゴールドカラーを採用しているカードもあります。

 

年会費は2万円程度から15万円前後またはそれ以上と幅が大きいですが、3万円~5万円台というプラチナカードが多く見られます。入会資格としては、年齢は年会費が低額のカードでは20歳以上、年会費5万円以上のカードでは30歳以上というケースが多いようです。いずれの場合も「ご本人に安定継続収入がある方」という条件がついています。

 

プラチナカードの一般的な付帯サービスには、家族会員(1名・その他)の年会費無料・国内外の空港ラウンジ利用可・旅行時のサポートなどを24時間365日提供するコンシェルジュサービス・一流のレストランやホテルでの優待サービス・海外および国内旅行傷害保険付帯(平均最高1億円)、その他多くの特典があります。

 

出典:ANA JCBカードプレミアム|JCB
http://www.jcb-card.jp/an4/

 

ブラックカード

選ばれた人しか持つことができないとされる最上級のブラックカード。すでに持っているプラチナカードなどの利用実績に応じて、カード会社からアップグレードの招待を受けることでしか作れないものが多く、公式サイトでも詳細情報を公開していないことがほとんどです。

 

年会費の相場は10万円~30万円以上とも言われ、例えばMastercard Black Cardの本会員年会費は10万円(税抜)です。Mastercard Black Cardの付帯サービスとしては、レストランの予約や大切な贈り物の提案など様々なリクエストに24時間365日対応するコンシェルジュサービス・一流ホテルでのルームアップグレードその他の優待・海外の現地ホテルへの手荷物配達サービス・リムジン送迎サービス(対象の店・地域のみ)、その他多くのプラチナカードよりハイグレードな特典が用意されています。

 

Mastercard Black Cardの場合、招待ではなく本人からの申し込みが可能です。審査の基準は不明ですが、明確に申込みできないとされているのは20歳未満の方と学生の方のみです。

 

出典:Mastercard Black Cardの会員特典|MASTERCARD
https://myluxurycard.co.jp/apply/bk_180418_a/?utm_source=AF&utm_medium=display&utm_campaign=CV_LTc_AF-0-al-0-2

 

クレジットカードの種類を選ぶときの注意点

 

実際にクレジットカードを選ぶときに注意したいポイントです。ここまでご説明した内容を振り返りながら参考にしてください。

 

自分のライフスタイルに合わせたカードを選ぶ

現代では非常にたくさんのクレジットカードが存在しますが、共通して言えることは利用頻度が高い、もしくは年間ある程度以上の支払いに利用するのでなければ、大きなメリットは受けにくいので注意が必要です。

 

例えば旅行や出張で飛行機に乗る機会が多いので、最寄りの大型スーパーで日常の買い物をする、定期券を持っている鉄道会社の系列デパートをよく利用する、などライフスタイルを意識して選ぶのがおすすめです。

 

ただしカードを利用している店舗などがない地域に引っ越してしまうと、特典を受けにくくなってしまうのが注意したい点です。

 

クレジットカードを複数持つならブランドを分ける

クレジットカードを2枚以上持つのであれば、異なるブランドのものにするのがおすすめです。例えばVISAブランドのカードを1枚持っているので、2枚目のカードはJCBにするといった選択をすると、ショッピング等でカードをお得に使える場面が増えて便利です。海外で利用するときも心強いですね。

 

入会特典につられ無駄に年会費を支払わないようにする

年会費が高いクレジットカードほど、手厚く魅力的な特典がついています。入会時にはさらに特典が上乗せされるキャンペーンを行っている場合が多く、心惹かれてしまうものです。

 

しかし入会以降継続的にそのカードを活用し、特典をしっかり受けられる利用状況でないと、気が付いたら年会費だけ払ってカードのメリットをほとんど受けていなかった、ということになってしまいます。

 

カードを選ぶときは特典中心ではなく、想定される利用範囲に対してどのようなメリットがあるかを考えると良いでしょう。

 

まとめ

 

 

クレジットカード選びのお悩みは少しでも解消されましたでしょうか?種類があり過ぎるということは、選ぶ楽しみがあるということです。かつて手が届きにくいと言われていたゴールドやプラチナにも維持しやすいカードが存在し、以前とクレジットカードの事情も様変わりしていると感じます。ぜひご自分に合った一枚を手に入れ、充実したカードライフを楽しんでください。

 

 

 

 

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