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M life 記事

お金 2018.10.16

クレジットカードが残高不足で引き落とされていない!対処法と予防策

 

 

クレジットカードは、ネットショップなどどこのお店でも買い物ができますし、キャッシングもできる便利なカードです。

 

このクレジットカードは、ほとんどの方が銀行からの自動引き落としで返済をされていますが、銀行の預金残高不足で引き落としされなかったという経験がある方も多いのではないでしょうか。

 

銀行の残高不足により返済金額の引き落としがされない事態への対処法とそれを起こさないための方法をご紹介します。

 

残高不足で引き落とされなかった場合の対処法

 

 

クレジットカードでは、支払日に銀行口座にお金を入れ忘れ、引き落としが行われなかったと慌てる方がいらっしゃいます。

 

そのような場合にどのような対処が必要なのかをまず見てみます。

 

Step1.まずはカード会社に連絡

一番最初にするべきことは、クレジットカード会社に連絡を入れて、事情を話し、担当者から銀行振込で入金するのか、或いは再引き落としが行われるのかを確認することです。

 

クレジットカード会社では、銀行振込み用の口座を連絡して入金を指示してくれるところや、1週間後に再引き落としをしたり、次回返済日に2回分を引き落とすなどの指示をしてくれるところなど対応は異なります。

 

しかし、連絡を入れることで返済の延滞にはならず、遅延だけでクレジットカードの使用停止になるような事態にはなりません。(遅延は延滞になる前段階のことを言います。)

 

Step2.銀行振込する

クレジットカード会社によっては、振込先の銀行口座を教えてくれて、すぐに入金をするよう指示される場合があります。その際には、どこの銀行口座からいつ振込みをするのかを伝えて、すぐに銀行振込で送金するようにしてください。

 

クレジットカード会社には、多いところでは1千万人を越える利用者のいる会社もあり、個別で銀行振込があった場合には、手動で口座を特定し、入金処理をする必要があります。

 

そのため、同姓同名の方もたくさんおり、確実に入金処理をしてもらうためには、どこからいつ振込みをするのかを連絡する必要があるのです。

 

入金処理が誤って行なわれた場合には、知らない間に信用情報機関に延滞登録される可能性もあります。

 

銀行振込みの場合には、振込手数料は自分持ちになります。

 

Step3.再引き落としがかかる

クレジットカード会社によっては、1週間後に再引き落としが行われたり、次回支払日に2ヵ月分の引き落としが行われる場合もあります。この時には、銀行口座にお金を入れておくだけで済みます。遅延にはなりますが、延滞として信用情報機関に登録されることはありません。

 

この再引き落としができるかどうかは、銀行が応じているかに寄る場合もあります。

 

自動引き落としをする場合には、1週間前に磁気テープなどで引き落とし情報を銀行に送って、その結果を銀行から再び磁気テープなどで返してもらいます。そのために、引き落とし結果が判明するまで3日から1週間かかることになり、かなりシステム負担も高いため、カード会社によっては応じてもらえない場合もあるのです。

 

クレジットカード会社は日本全国の銀行の支店ごとに引き落としデータを作成する必要があり、また、銀行も多くのカード会社あてに引き落とし結果データを作成する必要があり、業務負担が大きいのです。

 

そのために、再引き落としは行わず、銀行振込を指示するカード会社も増えています。

 

大切なことは誠意を見せること

従って、銀行の自動引き落としが残高不足でできなかった時には、誠意をもって対処することが一番必要です。

 

クレジットカードを使うということは、「お金を借りている」ことだという意識を持って、残高不足を起こした時にはカード会社にとって信頼のおける行動をすることが大切なのです。

 

それによって、信頼するに足る人物だと認識されます。そのため、一度の遅延はあっても、カード使用には支障は生じませんし、増枠などをしたり、他社でカードの申込みをしても審査で不利になることはありません。

 

残高不足が続くとどうなるの?

 

 

たまたま残高不足が生じた場合には、これまでご紹介した方法にて対処をして、誠意を見せることが大切です。しかし、お金がなくてすぐに銀行振込ができなかったり、毎回残高不足になるという場合には、かなり厳しい事態に陥る可能性があります。

 

利用限度額が制限されることがある

何度も残高不足に陥ったり、すぐに銀行振込が行われなかったりした場合には、クレジットカードの利用限度額が制限されたり、カード利用が停止されるケースもあるのです。

 

カードの利用限度額が制限されたり、利用停止になるのは、カード会社に対して信用をなくしている証拠です。何度も遅延が記録されたり、延滞として信用情報機関に登録されてしまいますと、他社でクレジットカードやカードローンを申込んでも審査に通ることは難しく、住宅ローンや車のローンも審査に通ることができなくなります。

 

遅延損害金が発生することがある

長期間にわたって支払が行われなかった場合には、カード契約が強制解約されて、一括返済を求められたり、その時点以降は遅延損害金が発生してより高い利息を支払う必要が出てきます。

 

そこに行くまでに支払いを済ませれば、強制解約されることもなく、カードも使い続けることができるのです。

 

カードが利用停止になる可能性がある

大抵のクレジットカード会社では、支払日から2ヶ月以上延滞状態が続いた場合には延滞登録が行なわれ、カードの利用停止になり、3ヶ月を越えると強制解約されてしまいます。

 

但し、クレジットカード会社によって対応期間は違っており、もっと早く利用停止になったり、延滞登録が早く行われることもありますので、残高不足に対する対処は早めに実行するようにしてください。

 

「ブラックリストに載る」ってどういうこと?

 

よくクレジットカードやカードローンの返済を遅れますと、ブラックリストに載ると言われます。

 

これは、信用情報機関に延滞登録が行われ、長期延滞として他のカード会社やカードローン会社に周知されることを言います。

 

ブラックリストに掲載された場合には、他社での審査に通ることができなくなるだけではありません。タイムラグはあるにしても、他社のクレジットカードやカードローンも出金停止措置がとられたりして、すべてのカードが使えなくなってしまうのです。

 

CIC(信用情報機関)概要

クレジットカードの指定信用情報機関は、CIC(CREDIT  INFORMATION  CENTER )で、ここに延滞の登録が行われます。このCICには、延滞情報だけでなく、クレジットカードの申込み情報、利用残高情報、支払い状況も記録されています。

 

また、CICのキャッシング情報については、消費者金融業界の信用情報機関であるJICC(日本信用情報機構)と情報交換が行われています。

 

【参考】CIC:https://www.cic.co.jp/
    JICC:https://www.jicc.co.jp/

 

CIC(信用情報機関)に登録されるケース

CICには、各クレジットカード会社で遅延状況が発生したり、延滞が発生した場合には、その情報が登録されます。

 

しかも、この情報は、CICに加盟しているクレジットカードを発行している業者(銀行、消費者金融会社も含めて)すべてが見ることができます。そして、その情報を元に、各社はクレジットカードの申込み審査や利用状況の監視を行なっているのです。

 

クレジットカードでも、キャッシング枠については貸金業法によって総量規制などを受けています。利用者の借入残高が年収の1/3を越えることは禁じられているため、定期的にCICから借入情報などを入手して借入状況を監視する必要があるのです。

 

その際には、借入残高だけではなく、他社のすべての利用状況も見ることになるために、他社で延滞がある場合には、タイムラグを経てカード利用停止になる場合もあるのです。

 

CIC(信用情報機関)に登録される情報

CICには、延滞情報だけでなく、カードの申込み情報、利用状況、利用残高なども記録されており、それらはクレジットカード会社の利用者延滞への対処、申込み審査などに利用されています。

 

但し、それ以外の利用は規約で禁止されており、他の目的(DMなど)で使用した場合には、情報の利用停止や最悪は除名などの措置がとられるため、まず個人情報が他に漏れることはありません。

 

信用情報に傷がつくことによるデメリット

この信用情報機関などに登録された情報は、延滞などによって履歴が残ると、クレジットカード会社、銀行などの金融機関に対する信用が無くなることを意味します。

 

すなわち、どこのクレジットカード会社、他の金融機関にクレジットカードやカードローンの申込みをしても審査に通ることはできなくなります。さらに、長期延滞の場合には、タイムラグはあるにしても他社のカードも利用停止になってしまうのです。

 

また、それだけではなく、住宅ローンや車のローンも審査に通ることができなくなりますので、実生活にも影響が出ます。従って、信用情報に傷がつかないように残高不足は極力起こさないように注意しましょう。

 

残高不足を予防するためにできること

 

 

では、クレジットカードの返済において残高不足にならないためにはどうしたらよいのでしょうか。その点を見てみます。

 

クレジットカードの引き落とし日を把握しておく

一番は、カレンダーやスマホなどで、クレジットカードの引き落とし日をすぐにわかるようにメモや情報を書き込んで、常に把握しておくことです。

 

残高不足に陥る場合には、この引き落とし日を忘れて銀行の預金残高を確認することを忘れてしまうケースがほとんどになっています。

 

一番よいのは、クレジットカードの引き落とし銀行口座を給料などの振込指定口座にしておくことです。クレジットカード会社の引き落とし日はその数日後に設定されている場合が多いので、給料振込口座であれば、まず残高なることはありません。

 

クレジットカード引き落とし日のお知らせメールを確認する

クレジットカード会社によっては、引き落とし日の何日か前にお知らせメールをしてくれるところもありますので、それらを利用して確認するようにできますので、ぜひ利用してください。

 

クレジットカード引き落とし口座の残高を把握しておく

普段からクレジットカードの引き落とし口座については、預金残高を把握しておくことで残高不足になることを防ぐことができます。

 

それによって、支出の管理もできますので、一石二鳥です。

 

まとめ

 

 

クレジットカードは非常に便利なカードですが、銀行の預金口座に残高がないために、残高不足で支払日に自動引き落としが行われないことがあります。その場合には、すぐにクレジットカード会社に連絡してすぐに対処することが大切です。

 

そのような事態を繰り返したり、長期にわたって入金が行われない場合には、クレジットカードが利用停止になったり、強制解約されてしまいます。さらに、信用情報機関に登録されて、他社のカードも利用停止になったり、他社でのカード申込みも審査に通ることができなくなります。

 

従って、極力残高不足にならないように普段からクレジットカード引き落とし口座の残高確認をするようにしましょう。

 

 

 

 

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