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M life 記事

お金 2018.10.19

クレジットカードの家族カードとは?利用メリットや審査のポイントについて

 

 

クレジットカードは私たちの生活に欠かせないものになっており、一世帯当たり5~6枚程度のカードが所有されています。

 

このクレジットカードには家族カードと言われるものがあります。ご主人が本会員になっているクレジットカードには、配偶者の方も家族カードとしてカードを持てるようになっているのです。

 

この家族カードについて詳しくご説明します。

 

目次

クレジットカードの家族カードとは

 

 

クレジットカードを持つためには、本来審査を通る必要があります。しかし、専業主婦の方のように収入がない場合には、審査には通らない場合が多いのです。

 

専業主婦の方が新たにクレジットカードを申込まなくても、ご主人が本会員になっているカードを利用して新たなカードを発行してもらうことができるのが家族カードなのです。

 

あくまでも利用限度額は、ご主人とともに共同の限度額の範囲になってしまいますが、専業主婦の方でもクレジットカードを持つことはできるのです。

 

クレジットカードの家族カードを利用するメリット

 

 

クレジットカードの家族カードを持つことによるメリットにはどのようなものがあるのでしょうか。

 

もちろん、本来持つことが難しい専業主婦の方が持てる点もありますが、それ以外にもメリットはたくさんあるのです。それらのメリットを見てみましょう。

 

本会員のクレジットカードの付帯サービスを利用できる

家族カードは、本来本会員である方が持たれているクレジットカードの機能や付帯サービスを同じように受けられるというメリットがあります。

 

買い物の支払いだけでなく、例えば、カードの保険やポイントも貯めることができるのです。一家に2台の車がある場合には、ETCカードを家族カードに付けることもできます。

 

利用明細がまとまっているので家計管理が簡単

クレジットカードの家族カードは、それぞれの家族カード単独で利用明細や請求が来るのではなく、家族の利用をまとめて一つの利用明細で来るため、家計管理が容易にできるのです。不正利用などにも気がつきやすいと言えます。

 

家族で利用することでポイントやマイルが貯まりやすい

また、ポイントもそれぞれの家族カードで獲得できますが、あくまでもポイントは会員本人のクレジットカードに統合されるため、ポイントが貯まりやすいと言えます。

 

各人が別々にクレジットカードを所有している場合には、個々のカードにポイントが貯まるため、ポイントは分散されて貯まりにくいのです。

 

収入が少ない人でもクレジットカードを持てる

やはり、家族カードの一番のメリットは、専業主婦だけでなく、大学生などで定期的なアルバイトをしていないお子さんでも持てる点です。

 

家族カードの場合には家族の方の審査はありませんので、収入がない専業主婦や学生でも発行してもらえるのです。

 

家族カードにおすすめのクレジットカード

 

 

クレジットカードの家族カードは、ほとんどのクレジットカード会社で発行していますが、有利に使えて便利な家族カードをご紹介しましょう。

 

楽天カードの家族カード

楽天カードは、最近テレビやインターネットなどでも盛んに広告が出ていますのでご存じの方も多いのではないでしょうか。

 

この楽天カードも家族カードを発行しています。発行手数料もかからず、家族個々に持つことも可能です。

 

しかし、家計管理やサービスや特典が家族カードでも受けられること、ポイントがトータルで貯まりやすいことなどを考えれば、個々に作るよりも家族カードとして作る方が有利と言えます。

 

高い利用限度額が欲しい場合には、個々に作ったほうが大きくはなりますが、それは支払い額も大きくなるということで、家計管理としては家族カードにしたほうが無駄遣いをしなくて済むのです。

 

また、楽天市場で買い物をすれば、キャンペーンなどでポイントも高くなりますので、家族カードとして使うには良いカードと言えます。

 

【参考】https://www.rakuten-card.co.jp/service/family-card/

 

dカードの家族カード

dカードは、ドコモ系列のカードですが、ドコモの携帯電話を持っていなくても発行できるようになっており、クレジットカードそのものになっています。そのdカードにも家族カードが発行されているのです。

 

家族それぞれの携帯電話の料金を家族カードで支払っても、基本的には請求は統合されるためにdポイントもまとまって貯まりやすくなります。

 

ローソンやマクドナルドなどの提携先でもポイントを1%の高還元率で貯めることができます。また、ローソンなどではさらに高い還元率のキャンペーンも行われる場合も多く、家族カードを持って家族それぞれで利用すれば、たくさんのポイントを貯めることができるのです。

 

【参考】https://d-card.jp/st/abouts/family.html

 

三井住友VISAカードの家族カード

三井住友VISAカードは、VISAカードとしては日本で一番多くの会員を持っており、加盟店も日本全国はもちろん海外でもさまざまなお店で使うことができます。

 

この三井住友VISA カードも家族カードを発行しています。家族の方がお友だちと旅行に行く時にも、家族カードを持っていけば、キャッシュレスで楽しむこともできるのです。

 

【参考】https://www.smbc-card.com/mem/addcard/family_top.jsp

 

ライフカードの家族カード

クレジットカード会社のライフカードも家族カードを無料で発行してくれます。

 

ライフカードは、VISA、JCB、MASTER の国際ブランドカードのいずれかを選べますので、家族カードにも当然同じように付いてきます。ご家族の方が海外旅行の際にも手軽に持っていけるのです。

 

また、ライフカードにはETCカードを付けることができますので、車が複数台ある場合には、家族カードにもETCカードを付けることができますので、便利に使えます。

 

【参考】http://www.lifecard.co.jp/card/familycard/

 

クレジットカードの家族カードを申し込む方法

 

 

各クレジットカード会社に家族カードを申込む方法について見てみます。

 

基本的には各クレジットカード会社の窓口に行かなくても、インターネットの公式サイトから申込みをすることができます。但し、基本的には会員本人についての審査はあり、収入などについては調べられませんが、信用情報などの確認は行われます。

 

インターネット(公式サイト)から申し込み

クレジットカードの家族カードは、各カード会社の公式サイトから会員ページにアクセスして申込むことができます。家族カードの発行の対象となるご家族の情報を入力することで申込みをすることができるのです。

 

入会申込書で申し込み

クレジットカードの家族カードの申込みは、各カード会社の窓口でも入会申込書を提出すれば、受付けてくれます。但し、クレジットカード会社の店舗は大手消費者金融会社などに比べますと少なく、窓口が遠い場合が多く、インターネットサイトから申込むほうが便利です。

 

クレジットカードの家族カードの審査について

 

 

クレジットカードにおける家族カードの審査は、対象となる家族の方ではなく、カードの所有者である本会員の信用情報の確認になります。

 

元々のクレジットカードの所有者は既に一度審査を受けており、更新審査と同様に信用情報の審査が中心となります。本会員の利用限度枠内での利用になるため、対象となるご家族の方の審査は行われないのです。

 

家族カードは本会員の信用情報を照会する

クレジットカードの家族カードの審査では、対象となる家族ではなく、カードの所有者である本会員の信用情報(利用残高、延滞等)の確認が行われます。

 

クレジットカード業界の指定信用情報機関はCIC(CREDIT INFORMATION CENTER)です。そこから本会員の個人信用情報(他社の利用残高、返済状況など)の確認が行われるのです。

 

他社の利用残高がそれほどなく、延滞も無い場合には家族カードは発行されます。

 

【参考】CIC:https://www.cic.co.jp/

 

本会員がブラック会員だと審査はほぼ通らない

CICからの信用情報で、延滞や返済事故(長期延滞、自己破産など)などがある場合には、本会員自身のカードは利用停止などになり、家族カードの審査も通らない場合もあり得ますので、申込みは注意が必要です。

 

延滞や返済事故のある場合のことをブラックといい、他社のクレジットカードを申込んだり、増枠の申込みでも審査には通りません。

 

クレジットカードの家族カードを利用する際の注意点

 

 

クレジットカードの家族カードを利用する場合における注意点はいくつかあります。それらを見ていきます。

 

カードの利用額(利用枠)は共有となる

基本的に、家族カードの利用限度額は、本会員であるクレジットカード所有者の方の利用限度額を共有する形となります。すなわち、ご家族全体での利用限度額になるのです。

 

本会員の方のクレジットカードの利用限度額が50万円である場合、本会員自身の利用残高が30万円ある場合には、家族カードでも残りの利用枠である20万円までしか利用できません。

 

家族カードを申込む前に、クレジットカードの利用残高と残りの利用枠を確認しておく必要があります。

 

家族カード利用者のクレヒスは蓄積されない

クレジットカードの家族カードは、あくまでも本会員の信用で発行されており、家族カードの利用者としてのクレジットヒストリー(クレヒス)は蓄積されません。

 

クレジットヒストリーというのは、信用情報のことであり、その中でも返済情報を指しています。

 

すなわち、クレヒスに延滞がなく、返済が行われている場合には、信用力が上がって、他社でのクレジットカードの申込みや増枠を申請する際の審査において大きな信用が得られるため、通りやすくなるのです。

 

ただ、家族カードでの利用者の返済情報はCICには登録されず、あくまでも会員本人としての返済として登録されますので、クレヒスが蓄積されることはありません。

 

従って、ご家族の方がこれまで家族カードを利用していて、就職をしたことから新たにクレジットカードを申込んだ場合には、クレヒスはなく、あくまで初めての申込みとなります。そのため、利用限度額が抑えられる可能性がありますので、注意してください。

 

家族カード利用分も本会員の口座から引き落としされる

クレジットカードの家族カードを利用して買い物をした場合にも、カード会社からの利用明細と請求は、カードの所有者である本会員にまとめられ、銀行口座からの自動引き落としも本会員の口座から一本で行われます。

 

本会員が退会・解約した時点で家族カードは利用できない

クレジットカードの本会員が退会や解約をした場合には、家族カードはあくまで付属カードの位置付けになっているため、家族カードも利用できなくなります。クレジットカードで家族カードを作っている場合には、その家族カードを持たれている家族の方に相談してから退会や解約をするようにしてください。

 

クレジットカードの家族カードについて多い疑問

 

 

クレジットカードの家族カードを作ろうとする際の対象者の年齢などの疑問点についてお答えします。

 

家族カードを申し込める年齢は?

基本的にクレジットカードの場合には、18歳以上が対象となっており、家族カードの場合も同様に18歳以上の方が対象になります。

 

18歳以上なら高校生でも家族カードを申し込める?

クレジットカードの家族カードは、18歳になっていても、高校生の場合は基本的には発行されません。

 

但し、海外留学に行く際には、対象年齢は15歳以上の高校在籍者でも可能です。

 

事実婚や婚約相手、同棲中の恋人でも家族カードを申し込める?

家族カードの対象者は、カード会社によって異なりますが、一般的には生計を同一にしている配偶者、親、子供(18歳以上)となっており、婚約者や同棲中の方は対象にはなりません。

 

また、事実婚の場合はクレジットカード会社によって対応が違っていますので、確認が必要です。

 

家族が別居(住所が別)の場合でも家族カードを申し込める?

クレジットカードの家族カードは、家族の方が別の場所に住まわれている場合でも、生計が同一になっていれば発行は可能です。すなわち、お子さんが大学などで他の場所におり、仕送りで生活している場合にも、持つことができます。

 

また、夫婦が別居していても生計が同一ということであれば、発行は可能です。

 

クレジットカードの家族カードについてのまとめ

 

 

クレジットカードには、家族カードという本会員の家族が同じ利用限度額を共有する形で発行されるカードがあります。この家族カードのメリットやその審査、利用上の注意点なども含めてご紹介しました。

 

基本的には、同居して生活を同一にしている家族の方であれば、発行は可能ですが、お子さんの場合は、高校性を除く18歳以上の方が対象です。

 

専業主婦の方や学生のお子さんの場合には、クレジットカードの審査に通ることは難しいですが、家族カードであれば、本会員自身の信用情報の審査だけで発行ができますので、便利に利用できます。

 

 

 

 

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