現在の日本は、現金払いだけでなくクレジット払いが広く普及しています。皆さんのなかにも、多くの方がクレジットカードを利用しようと考えていたり、既に申し込みをして利用いたりしているかと思います。

そこで今回は、初めてクレジットカードを利用する方向けに、クレジットカードの基本的な使い方や、お店やネットショップでの支払い方法などについて解説していきます。

目次

クレジットカードの使い方:店舗での支払い方法について

 

まずは、クレジットカードの使い方として、店舗での支払い方法についてみていきましょう。

 

料金の支払い時にクレジットカードでの支払いを伝える

レストランで食事をしたり、スーパーで買い物をした際に、料金の支払い時にクレジットカードを利用するケースでは、まずお店のスタッフにクレジットカード払いに対応した端末が準備されているか確認します。端末が備え付けられているようであれば、スタッフにクレジットカードで料金を支払う旨を伝えましょう。

 

自分で端末機に挿入するか店員に直接手渡す

次に、クレジットカードを専用の端末機に自ら挿入するか、もしくはお店のスタッフに手渡してお店側でクレジットカードを端末機に挿入してもらうことも可能です。そのため、初めてクレジットカードを利用する際、何かと不安もある場合には、お店のスタッフにお願いをして端末機の使い方を教えてもらいましょう。

支払い手続きはサインの記入か暗証番号の入力で行う

クレジットカードを利用した支払い手続きを進めていくうえで、基本的には、サインの記入もしくは暗証番号の入力を求められます。暗証番号に関しては、クレジットカードを申し込みする際に、数字4桁による暗証番号を登録することが多いです。

なお、暗証番号に関しては、宿泊ホテル代の支払いやレストランの食事代など多岐にわたる場面で利用することになりますので、忘れずに覚えておく必要があります。また、暗証番号だけでなく、サインでも支払い手続きは可能です。あえてアルファベットで記載せず、漢字で書くことも問題ありません。

クレジットカードの支払い方法:「一括払い」「分割払い」について

そして、クレジットカードでの支払い方法には、一括払いと分割払いがあります。

 

一括払いとは

一括払いは、その名の通り、支払いを1回で済ませることです。店舗によっては、一括払いしか対応してくれないところもあります。

分割払いとは

一方の分割払いも、その名の通り、支払いを数回から12か月払いなどに分けて行うことを指します。例えば、車や電化製品など高額なものを購入する際に、利用することが考えられます。ただし、分割払いには別途金利をとられることがあり、総支払額が増える可能性がありますのでご注意ください。

クレジットカードの使い方:インターネットショッピングについて

 

次に、インターネットショッピングによるクレジットカードの使い方を解説していきます。まずは、楽天市場やアマゾンなど利用するネットショップの会員情報ページにて、料金の支払い方法として利用するクレジットカード情報を入力・登録しましょう。

 

カード情報の入力時に設定する主な内容

その際、クレジットカード情報の入力時に設定する主な内容は下記になります。

 

カード番号

まずは、クレジットカード番号です。こちらは、クレジットカード表面の真ん中辺りに、一般的に数字16桁などで記載されているものです。保有するクレジットカードにより、カード番号や桁数は異なりますので、カード情報を入力する際には間違いないようにしましょう。

カードの有効期限

次にクレジットカードの有効期限を入力します。こちらは、保有するクレジットカードをいつまで利用することができるかを示しており、月・年の順で記載されていることが多いです。そのため、有効期限を入力する際は、年月を逆に入力しないようご注意ください。

 

カードの利用者の名前

そして、クレジットカードの利用者名を入力します。この利用者とは、クレジットカードの契約者本人のことです。他人名義のクレジットカードを利用してショッピングをすることはできません。

カードのセキュリティコード

クレジットカードのセキュリティコードも入力します。このセキュリティコードとは、クレジットカード番号とは別の番号で、こちらも入力してもらうことで、クレジットカードの不正利用を軽減を図っております。

 

なお、セキュリティコードは、カードを発行する会社によって名称は多少異なってきますが、クレジットカードを保有している本人しか知りえない番号であり、クレジットカードの裏面もしくは表面に印字されている3桁または4桁の番号となります。

 

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クレジットカードの使い方:利用額の支払い方法について

 

続いて、クレジットカードの使い方として、利用額の支払い方法についてみていきましょう。

 

口座引き落としの場合

まず口座引き落としです。こちらは、クレジットカード利用額を事前に登録した銀行口座より、決められた日付に自動で引き落とす支払い方法となります。自動引き落としとなるため、利便性は高まる一方、確実に指定の銀行口座に利用額分の金額を入金しておく必要があります。

 

仮に、残額不足で、支払いが遅れますと、延滞金を請求されたり、クレジットカードの利用を停止されてします可能性もありますのでご注意ください。

 

コンビニ払いの場合

もう一つが、コンビニ払いを選択することも可能です。これはクレジットカードでの利用額を、最寄りのコンビニエンスストアにて請求金額を支払う方法です。実際に、コンビニまで行かなければなりませんので、口座引き落としに比べてやや不便ではあると言えそうです。

 

また、口座引き落としのように、自動で支払いが済むことはないので、支払い期限までに確実に支払いを済ませる必要があります。

 

クレジットカードの使い方:お得な利用ポイントが貯まる!

 

ここからは、クレジットカードの賢い使い方として、お得な利用ポイントが貯まるクレジットカードをご紹介していきます。

 

クレジットカードのポイントとは

まず、クレジットカードのポイントとは、クレジットカードの利用額に応じてポイントが貯まる仕組みとなっています。例えば、楽天カードを利用した際の楽天ポイントや、ヤフーカードを使ったときにはTポイントが貯まります。

そして、貯まったポイントは、次回のショッピングに利用することが可能で、支払い代金から差し引くことができます。

クレジットカードのポイント還元率について

次にクレジットカードのポイントに関して、クレジットカードによってポイント還元率が異なってきます。ポイント還元率とは、具体的にはクレジットカードの利用金額100円で1ポイント貯まるクレジットカードもあれば、利用額200円で1ポイントたまるものもあります。当然、少ない利用金額で同じ1ポイントが貯まるクレジットカードの方が、ポイント還元率が高いと言えます。

 

ポイントが貯まりやすいお得なクレジットカード

そこで、ポイントがたまりやすいお得なクレジットカードをご紹介していきましょう。

 

楽天カード(※)

まずは、楽天カードです。ポイントを貯めたい人におすすめなのが、スタンダードなカードである楽天カードです。こちらのポイント還元率は、1%(100円につき1円分)となり、利用可能額は最大100万円です。楽天グループや街の加盟店で楽天カードを利用することで、ポイントがより貯まりやすくなります。

例えば、楽天トラベルの場合、いつでもポイントが最大2倍、楽天市場でのお買い物の場合、ポイントが最大3倍となります。街の加盟店としては、マクドナルドや出光、松坂屋、PRONTOなどがあります。また、カード保有者が支払う年会費も永年無料であるほか、付帯機能として海外旅行傷害保険もついている優れたクレジットカードです。

更に、現在は新規入会特典として2,000ポイント、カード利用特典として3,000ポイントの合計5,000ポイントを獲得できる可能性もあるようです。クレジットカードのデザインも、楽天イーグルスやディズニー、FCバルセロナ、お買いものパンダなどから選ぶことができます。

なお、クレジットカードの不正利用を防止・補償すべく、カード利用お知らせメール機能や、不正利用探知システムが付加されています。更に、ネット不正あんしん制度として、ネットショッピングにおいてカード情報を盗難された場合、不正利用分を補償する制度も整備されており、クレジットカード保有者にとっては安心してショッピングを楽しめる環境と言えるでしょう。

(※)出典:楽天カード

https://www.rakuten-card.co.jp/card/rakuten-card/?l-id=corp_oo_kv_detail_ex_card_pc

 

Orico Card THE POINT(※)

2つ目が、Orico Card THE POINT(オリコカード ザ ポイント)です。こちらも年会費が永年無料であり、ポイント還元率は常に1.0%以上となります。更に、入会後6か月間はポイント還元率が2.0%にアップします。また、オリコモールのご利用で、追加で0.5%のポイントが特別加算されます。

 

iDQUICPay2種類の電子マネーも搭載されていることから、コンビニなどでの少額の買い物でも、ポイントをしっかり貯めていくことが可能です。加えて、ネットショッピングやコンビニでの利用は勿論、公共料金や携帯料金などの支払いにも利用でき、大変便利なクレジットカードと言えるでしょう。こちらのクレジットカードにも、紛失・盗難保障が付帯されています。

 

(※)出典:Orico

https://www.orico.co.jp/creditcard/thepoint/

 

ライフカード(※)

そして3つ目が、ライフカードです。こちらも年会費は無料であるほか、入会後1年間はポイントが1.5倍となります。また、誕生月での利用で、基本ポイントが3倍になります。更に、年間50万円の利用で300ポイントがプレゼントされ、次年度の基本ポイントが1.5倍となるスペシャル・ステージも用意されています。

 

なお、ライフカードを発行で400ポイント(2,000円相当)、ショッピングを1回利用で600ポイント(3,000円相当)、合計5,000円相当のポイントをもれなく獲得することができます。加えて、携帯電話料金の支払いで100ポイント(500円相当)、電気料金の支払いでも100ポイントなど豊富な特典があります。

 

その他、充実した会員サービス・特典がついており、海外旅行をサポートする海外アシスタンスサービスや、盗難・紛失にあった際の損害補償なども付加されています。

 

(※)出典:ライフカード

http://www.lifecard.co.jp/card/credit/lifemsr/3-02.html

http://www.lifecard.co.jp/card/campaign/201901new/

 

クレジットカードで貯めたポイントは有効期限に注意

なお、クレジットカードの利用でポイントを貯める際の注意事項として、貯めたポイントの活用には有効期限があることです。その有効期限内にポイントを利用しないと、そのポイントは使えなくなりますので注意しましょう。なお、ポイントの有効期限は、クレジットカード発行会社の会員ページで確認できます。

 

クレジットカードの使い方:初心者の方が注意したいこと

 

ここからは、クレジットカードの利用の際に、初心者の人が注意した点をまとめていきます。

 

カード裏面には自筆でサインを記入しておく

まず一点目は、クレジットカードの裏面に、自筆でサインを記入しておきましょう。しっかりとクレジットカード裏面にサインをしておくことで、本人確認およびクレジットカードの使用者責任を明確にすることができます。一方で、クレジットカードにサインをしておかないと、店舗によってクレジットカードの利用ができないこともありますので注意しましょう。

 

暗証番号は誕生日など分かりやすいものにしない

次に、クレジットカードの暗証番号は、自身の誕生日や同じ数字の羅列など分かりやすいものは避けるようにしてください。万が一、クレジットカードを盗難されたり、クレジットカード情報の一部を知られてしまっ際に、暗証番号を特定されると、勝手にクレジットカードを利用されてしまう危険性が高まるからです。

そのため、クレジットカード保有者と結びつけやすい誕生日などを暗証番号として設定することは、非常に危険なことであります。

管理方法に自分の過失がある場合は補償されない場合がある

また、クレジットカードおよびクレジットカード情報の管理方法について、自身に過失がある場合、補償を受けられない可能性があります。通常ですと、不正利用などの被害に遭った際、60日以内であれば補償されます。

 

ただし、暗証番号を他人に教えたり、クレジットカード裏面のサインをしていなかったりすると、補償を受けられないことも出てきますので、クレジットカードは適切に管理しておきましょう。

 

毎月の利用明細書を必ず確認する

そして、毎月の利用明細書は必ず確認するようにしてください。その際には、利用の覚えがない項目がないか、しっかり確認することが大切です。クレジットカードを不正利用されていないか定期的に確認することができるからです。

 

最近では、紙での利用明細書の送付をなくし、ネットで利用明細を確認することが増えてきています。そのため、携帯のアラーム機能を利用して、毎月末など定期的に利用明細を確認するようスケジュールに入れておくと、うっかり忘れてしまうことを防止できるかと思います。

 

分割払いやリボ払いは極力利用しない

クレジットカードの利用が初めての場合、分割払いやリボ払いは極力利用しない方が良いでしょう。クレジットカードの利用初心者にとって、まずは計画的に利用・支払いを行っていくことが大切です。分割払いなどにして、1回の支払いが毎月少額になったとしても、金利も発生し総額として大きな金額の支払いを余儀なくされ、何より金銭感覚が乱れてしまうからです。

クレジットカードの使い方についてのまとめ

 

クレジットカード利用の注意点を意識して、計画的に利用・支払いを行うと共に、賢くポイントを貯めていくことで、クレジットカードを活用したよりよい生活を実践していきましょう。