皆さんのなかには、これからクレジットカードを保有しようと検討しているが多くいらっしゃると思います。実は、クレジットカードにはランクやステータスカードによって受けられる特典や付帯サービスが違うことをご存知でしょうか。

そこで今回は、クレジットカードのランクやステータスカードの特徴などを分かりやすく解説していきます。

目次

クレジットカードはランクにより色分けされている

まずは、クレジットカードのランク分けから見ていきましょう。

クレジットカードはランクが高いほど入手困難で、年会費が高く、付帯サービスが良い

まず、クレジットカードのランクが高いものほど、クレジット審査の難易度が高く入手するのが難しくなっています。また、クレジットカード保有の際にかかる年会費も高く、付帯サービスの質・量もより良いものになる傾向があります。

ランクを把握しておかないと、そもそも審査に通らない⁉︎

そのため、クレジットカードのランク分けをしっかりと把握しておかないと、むやみに申し込んでも、審査に通らないことになりかねません。当然、ランクが上がってくれば、非常に魅力的な特典や付帯サービスがついていますが、誰しもがランクの高いクレジットカードを持てるわけではないのです。

カードのランクの違いを知り、自分のニーズに合ったカードを持とう!

まずは、クレジットカードのランクの違いを知ることで、自分自身のニーズにマッチしたクレジットカードを保有するようにしましょう。

なぜクレジットカードはランクで色分けされてるのか?

それではなぜ、クレジットカードはわざわざランクで色分けされているのでしょうか。その理由を探っていきましょう。

審査の一環、カード会社が利用金額を回収できないリスクを減らすため

まず、1つ目の理由としては、クレジットカード会社によるクレジット審査の一環としてランクの色分けが行われています。これは、クレジットカード会社にとって、クレジットカードの利用を望むの年収や職業などをもとに、利用代金を回収できないリスクを抑えるためであります。

クレジットカード会社としても、利用金額の回収見込みの低いに、様々な特典・充実した付帯サービスのついたランクの高いクレジットカードを発行することは、決して経済合理性が高いとは言えないからでしょう。

ランク・年会費に応じたサービスを提供するため

また、クレジットカード会社により、ランクや年会費に応じた様々なサービスを提供するためでもあります。高い年会費を払ってくれているや、ランクが高く利用代金の回収見込みの高いには、それ相応の高付加価値の付帯サービスを提供するという、クレジットカード会社の意向が表れていると言えるでしょう。

ランクや年会費の高いクレジットカードを保有するにとっても、充実した特典・サービスを受けられることで、納得してそのクレジットカードを長い間にわたり保有し、利用頻度を高める動機付けにもなると考えられます。

カードホルダーにステータスを感じてもらうため

そして、もう1点、ランクの高いクレジットカードは、全てのが保有できるものではないため、そのクレジットカードを保有するカードホルダーが、高いステータスを得ていることを感じてもらう効果を狙っているとも考えられます。

一般的に、ブラックカードを保有しているを見ると、単純にすごいと思ったり、お金持ちだと感じるのは、裏を返せば、ブラックカードそのものに、高いステータスを感じさせる効果が含まれていると言えるでしょう。

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クレジットカードのランク(低順位順)

それでは、クレジットカードのランクを低い順にみていきましょう。ここでは、ランクごとの代表的なカードもご紹介していきます。

年会費無料カード

まずは、年会費無料カードです。その名の通り、年会費が無料のクレジットカードであり、クレジット審査に通りやすい傾向のあるクレジットカードです。何といっても、年会費無料のため、多くのがショッピングの場面で活用したいクレジットカードと思われます。

また、ポイント還元率が年会費がかかるクレジットカードと比較しても大きく見劣りしないことが挙げられます。

年会費無料のクレジットカードを利用するの多くが、ショッピングでのポイントをより効率的に貯めたいと思っているはずですから、ポイント還元率が高いことはクレジットカード選びの際に重要な基準となると言えるでしょう。

代表的なものとして、楽天カードが挙げられます(※)。こちらのポイント還元率は、1%(100円につき1円分)となり、利用可能額は最大100万円であります。楽天グループや街の加盟店で楽天カードを利用することで、ポイントがより貯まりやすくなります。

例えば、楽天トラベルの場合、いつでもポイントが最大2倍、楽天市場でのお買い物の場合、ポイントが最大3倍となります。街の加盟店としては、マクドナルドや出光、松坂屋、PRONTOなどがあります。

また、カード保有者が支払う年会費も永年無料であるほか、付帯機能として海外旅行傷害保険もついている優れたクレジットカードです。

 

更に、現在は新規入会特典として2,000ポイント、カード利用特典として3,000ポイントの合計5,000ポイントを獲得できる可能性もあるようです。クレジットカードのデザインも、楽天イーグルスやディズニー、FCバルセロナ、お買いものパンダなどから選ぶことができます。

 

なお、クレジットカードの不正利用を防止・補償すべく、カード利用お知らせメール機能や、不正利用探知システムが付加されています。

 

更に、ネット不正あんしん制度として、ネットショッピングにおいてカード情報を盗難された場合、不正利用分を補償する制度も整備されており、クレジットカード保有者にとっては安心してショッピングを楽しめる環境となっていると言えるでしょう。

 

(※)出典:楽天カード

https://www.rakuten-card.co.jp/card/rakuten-card/?l-id=corp_oo_kv_detail_ex_card_pc

シルバーカード(クラシックカード)

次にランクが低い方から2番目に位置するのが、シルバーカード(クラシックカード)です。クレジットカードの表面がシルバー(銀色)であることから、この名になった模様です。

代表的ものとしては、三井住友VISAクラシックカードが挙げられます(※)。こちらは初年度が年会費無料となり、翌年度以降は条件付きで無料となります。

三井住友VISAクラシックカードの特徴としては、充実した付帯保険サービスが挙げられます。最高2,000万円の海外旅行傷害保険に、年間100万円までの買物安心保険が付されています。

(※)出典:三井住友カード

https://www.smbc-card.com/nyukai/card/classic.jsp

低年会費ゴールドカード

そして3番目が、まだ歴史の浅いクレジットカードである低年会費ゴールドカードです。

こちらは、2,000円から5,000円ほどの年会費で持つことができるゴールドカードです。一般的なゴールドカードと比較して、付帯サービス・特典などは見劣りしますが、ゴールドカードを持って少しでもステータスを感じたい人に向いているカードと言えそうです。

代表的なものとして、楽天ゴールドカードが挙げられます(※)。こちらは年会費がわずか2,160円(税込)と比較的手軽に持つことができるゴールドカードです。

付帯サービスとしても、国内空港ラウンジが年間2回無料となる他、楽天市場でのショッピングの場合、ポイントが最大5倍になるため、効率的にポイントを貯めることも可能です。また、ETCカードの年会費も無料となっています。

(※)出典:楽天カード

https://www.rakuten-card.co.jp/card/rakuten-gold-card/?l-id=corp_oo_kv_detail_ex_gold_pc

ゴールドカード

4番目がゴールドカードです。後ほど解説するプラチナカードやブラックカードの人気が高いことから、ややステータスを感じるには物足りない感も出てきております。

代表的ものとしては、アメリカンエキスプレス・ゴールドカードが挙げられます(※)。こちらは初年度が年会費無料となりますが、基本的には29,000円と消費税の年会費がかかってきます。また家族カードの年会費が1枚無料となる他、空港ラウンジを無料で使えたり、手荷物無料宅配などの付帯サービスがついてます。

(※)出典:アメリカンエキスプレス

https://www.americanexpress.com/jp/credit-cards/gold-card/?ieep=03AF1898&sourcecode=A0000EXFWC&CPID=100317237&date=20190101&AFFID=3339737&VEID=xamexSoA2XA5SDgDc0rpNChUAoFAAUAA

プラチナカード

続いてプラチナカードです。最高ランク一歩手前であるものの、ゴールドカードより人気が高まっているのがプラチナカードです。こちらの年会費は、クレジットカードによってばらつきがあり、概ね2万円から15万円ほどとなっています。

代表的ものとしては、三井住友プラチナカードが挙げられます(※)。年会費は、税抜き50,000円で、家族会員は無料となります。ゴールドカードよりも充実したサービスが付帯されており、中には海外有名ゴルフコースの手配も代行してくれるようです。

(※)出典:三井住友プラチナカード

https://www.smbc-card.com/nyukai/platinum/proper/features.jsp

https://www.smbc-card.com/nyukai/platinum/proper/services.jsp

ブラックカード

そして、最高ランクのクレジットカードがブラックカードです。こちらが保有を望んでも、簡単には手の入らない希少性の高いカードとなります。年会費は5万円から40万円ほどです。

代表的ものとしては、アメリカンエキスプレスのセンチュリオンカードやダイナースプレミアムカードなどが挙げられます(※)。

(※)こちら共に公式サイトに年会費の記載はない模様です。

「ステータスカード」とは?

そしてここからは、ステータスカードと呼ばれるクレジットカードの解説をしていきます。

プラチナカード以上の豪華な特典を受けられるカードが「ステータスカード」

まず、ステータスカードとは、豪華な特典の受けられるプラチナカード以上のクレジットカードを指します。

多くはインビテーション(招待)により持つことができる

基本的には、自分自身で申し込みをするのではなく、クレジットカード会社からのインビテーション(招待)により保有することができます。

ステータスカードはカード会社の信用と社会的地位の高さを表す

そのステータスカードは、クレジットカード会社の信用や社会的地位の高さを示すともいわれています。

ステータスカードを持つための基準

そして、ステータスカードを持つための基準は以下となります。

年収

当然クレジットカード会社によりけりではありますが、決して年収1,000万円以上の方たちだけがステータスカードの保有者となれるわけではないようです。ゴールド、プラチナカードと利用実績を積み上げていくことも大切な模様です。

また、年収のうち、どのくらいをクレジットカード決済しているかもチェック項目にされているようです。

職業

職業に関しては、安定性やお金を稼ぐ能力が審査されている模様です。

勤続年数

勤続年数に関しても、職業同様に安定性やお金を稼ぐ能力という観点から審査されている模様です。

クレジットヒストリー

そして、クレジットヒストリーも大切です。利用金額の支払いをしっかり行っているかはしっかりと見られていると言って良いでしょう。

自分に合ったランクのクレジットカードを持とう!

クレジットカードのランク分けをご紹介してきましたが、まずは自分に合ったランクのクレジットカードを持つことが大切です。

同じランクでもサービス・年会費は様々

同じランクでも、クレジットカード会社によってサービスや年会費は様々なので、ぜひ気になるクレジットカードがあれば、サイトを訪れて各項目をチェックしてみてください。

クレジットカードのランクは色だけでは判別できないことも

なお、最近はピンク色のクレジットカードが出てきていたりしますので、決してランクの色だけで判別することできなくなってきているの事実です。

ランクはあくまで目安!自分に最適なクレジットカードを持つことが大切!

そのため、ランクはあくまで一つの目安として、自分に最適なクレジットカードを保有することが大事です。

まとめ

最後となりますが、これまでお伝えしてきたランク分けなどのポイントを把握したうえで、自分自身のライフスタイルにマッチしたクレジットカードを活用していきましょう。