衝撃的!独身女性の現状とは?

結婚をしないで、独身で生きていく女性が増えています。結婚する気はないけれど、このまま一人で生きて行っても大丈夫なのかな?と将来を不安に感じることはありませんか?独身女性が不安に感じることと、その解決法をご紹介します。

1度も結婚していない人はどれくらい?

今まで一度も結婚したことのないという方人は、現在どれくらいの割合を占めているのでしょうか?

厚生労働省が作成した「平成30年度版 少子化社会対策白書 」に掲載されている「50歳時の未婚割合の推移と将来設計」では、50歳時での未婚割合は、2015年の時点で女性は14.1%となっています。1970年では3.3%、1975年で4.5%と横ばい状態だったものが、1990年代後半に入ると増加し、1995年に5.1%、2000年に7.3%、2005年に7.3%、2010年に10.6%と増加の一途をたどっているのです。

50歳時での未婚割合は生涯未婚率とも呼ばれており、今後も未婚割合の上昇が続くことが予想されています。2040年の女性の生涯未婚率は18.7%、2005年時点の2倍以上となることが予想されているのです。

離婚率はどれくらい?

一度結婚したからと言って、それが続くとも限りません。離婚率も増加しているからです。2017年に発表された人口動態統計の年間推計 を見てみましょう。

この調査では婚姻数が60万7000件に対して、離婚数が21万2000件という数値が示されており、この2つの数値を比較して3組に1組が離婚しているというように言われることがあります。実はこちらの計算は間違いです。なぜなら婚姻数は「この1年間に結婚した件数」であることに対して、離婚数は「これまで結婚した夫婦の中でこの1年に離婚した件数」であるからです。

正しい数値としてこちらの資料で表示されているのが、人口千人に対してどれくらい離婚しているのかという割合です。こちらで示されている離婚率は1.70%、1000人中1.7人が離婚しているというものです。思ったよりも少ないと感じる方もいるのではないでしょうか。

ただし婚姻数が減少しつつある中、離婚件数は少しずつでありますが増加していますから、結婚している方の数自体が減りつつあることは事実といえます。

なんだかモヤモヤする!独身女性の不安あるある

結婚したいとは思っていないものの、このままで大丈夫かな?と将来に対してモヤモヤとした不安を感じることはありませんか?

独身女性が抱える不安についてチェックしてみましょう。

あるあるその①:働くことに関して

独身女性が抱える不安として挙げられるのが「働くこと」に関するもの。働く上で起こってしまう不安はどんなものがあるのでしょうか?

会社が倒産してしまったら

会社でがんばって働いていても、会社自体が倒産してしまえば収入の道が断たれてしまいます。一人の頑張りだけでは企業の収益まで動かすことはできません。

働けなくなるほどのケガや病気になってしまったら

人生には何が起こるかわからないものです。働けなくなるほどのケガや病気に見舞われることもあります。食事や生活などに気を付けてなるべくリスクを減らすことはできますが、それでもどうしようもないことはあります。

あるあるその②:お金の不安

生活する上でとても大切になるのが「お金」です。お金に関する不安はどのようなものがあるのでしょうか?

退職後の年金暮らしはキツい!

昨今日本では定年制度が設けられており、会社員であれば60歳前後で定年となります。定年後、収入の頼みの綱となるのが年金です。ではどれくらいの額が受け取れるのでしょうか?

「平成28年度 厚生年金保険・国民年金事業の概況 」では、国民年金の平均支給額は55,464円、厚生年金は147,927円となっています。

「私は会社員だから厚生年金の平均額は受け取れる」と思って安心してはいけません。厚生年金は所得に応じて変動するため、男女で平均支給額が大きく異なります。65歳以上の男性の厚生年金の平均支給額が176,655円 であることに対して、女性の厚生年金の平均支給額は108,964円です。 厚生年金の場合は、実際の支給見込み額を必ず確認しましょう。

そもそも仕事の収入が低い!

男性と女性を比較すると、女性の方が賃金が低い傾向にあります。「平成29年賃金構造基本統計調査の概況 」を見てみましょう。男女間の賃金格差は年々解消方向にあるものの、平成29年は賃金格差は過去最少となっています。それでも賃金格差は男性を100とすると女性は73.4%、男性の7割強しか賃金を受け取っていないのです。

この賃金格差には様々な原因があります。出産や育児によるブランクで出世が男性よりも遅れること、そもそも事務系など賃金が上がりにくい職種についている女性が多いことなどです。まだまだ女性管理職が少ないということも、女性の収入が低い原因となります。

お金が無くなった時に頼れる人がいない!

独身だからこそ感じるのが、頼る人が少ないということです。会社が倒産したり、収入が安定しない時、結婚していれば夫に助けてもらうことができます。若く自分の親が元気な時であれば、もしもの時に親に助けてもらうこともできます。

しかし独身のまま年齢を重ねていくと、頼りにできる人が少なくなってしまうのです。

あるあるその③:親の介護

高齢化が進む現在の日本において、介護問題は忘れてはいけないものです。独身だからこそ感じる親の介護への負担はどのようなものがあるのでしょうか?

体力的につらいかも…

介護はお金、時間、体力が必要なものです。寝たきりになったり、歩くことに不自由になった親を介護するには、特に体力が必要です。

介護のために仕事を早退するかも…

介護のために時間が必要になると、仕事との兼ね合いが問題になります。自分ひとりで介護しなくてはならない状況になり、仕事を続けられない状況になってしまうかもしれません。

あるあるその④:結婚について

いつか結婚したいな、と思っている場合は結婚についても不安を感じることがあります。

独身の人がもうまわりにいない…

結婚を希望しても、出会いがないのは大きな不安です。友人や職場などに独身男性がいないため、結婚相手を探すところから苦労してしまうことがあります。このままでは誰にも出会えないままになってしまうのでは?という不安が生まれてしまうのです。

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独身女性の不安や悩みはこれで解決!

独身女性の抱える不安や悩みはどのように解決すれば良いのでしょうか?解決法をご紹介します。

1 :働けなくなってしまわないよう健康に気を遣う

働き続けるためにも、健康な身体はとても大切な資本となります。健康に気遣い、働き続けられる環境を整えておきましょう。

定期的に健康診断を受ける

どんな病気であっても早期発見は治療する上でとても大切なポイントです。身体の不調を見逃さないためにも、定期的に健康診断を受けましょう。

会社員であれば会社の健康診断を必ず受けます。さらに自分で人間ドックなどを申し込むと安心です。

予め保険に加入しておく

病気やけがの際、治療には大きなお金が必要となります。そんな時、助けになるのが保険です。いざ病気やケガが起きてからでは遅いので、あらかじめ保険に加入しておきましょう。特に入院費の助けになる保険は、独身女性の大きな味方になります。

暴飲暴食や睡眠不足は避ける

健康的な身体を保つには、食生活や生活習慣はとても大切です。暴飲暴食は避けて、バランスの良い食事を心がけましょう。

また睡眠不足は健康の大きな敵です。仕事などで忙しい方もいますが、なるべく睡眠の質と量を保つようにしましょう。

更年期を理解しておく

女性にとって避けては通れない身体の変化が更年期です。更年期はそれまで感じなかった不調が起こり、精神的にも辛い症状が起こります。

更年期を完全になくすことはできませんが、あらかじめどんな症状が起こるのか、どんな対処法があるのかを知っておくだけで過ごし方が変わります。更年期をきちんと理解して、対処できるようにしておきましょう。

2 :金銭面の不安にはあらゆる手段で対策をとる

お金の不安は生活に直結します。金銭面の不安に対しては、あらゆる手段で対策をとっておきましょう。

将来どれくらいのお金が必要か把握しておく

まず把握しておきたいのが、老後どれくらいのお金が必要かという金額です。とにかくお金がいるのよ!というようでは、闇雲に不安になるだけです。老後資金がどれくらい必要なのかを把握しましょう。

総務省が発表した家計調査によれば、60歳以上の独身女性の1カ月の生活費は14万8,628円です。女性の平均寿命である87歳までで考えてみましょう。生活費を約15万円として1年間で180万円必要です。定年する60歳から87歳までで必要な額は4,860万円となります。

計画を立てて老後のために貯金をする

定年後年金を受給することを考えると、4,860万円をすべて貯金で賄う必要はありませんが、年金支給額との差額分は用意できるようにしておきましょう。

女性の平均支給額は102,708円ですから、年間123万2,496円となります。65歳から厚生年金を支給できると考えた場合、87歳までの22年間で受け取れる額は2,711万4,912円です。

先ほどの平均支出額から考えると約2,000万円は貯蓄で補う必要があると言えます。

今からでもできる貯金方法を実践する

貯蓄額を増やす!と言ってもいきなり収入を増やすのは、会社員にはとても難しいことです。そんな時は逆に支出を減らすことで貯蓄できる額を増やしましょう。

例えばスマートフォンを格安SIMに変えることで月々5,000円~1万円ほど抑えることができます。また、個人年金に加入するのもオススメです。個人年金は老後の資金を作るだけでなく、現在支払っている税金の額を減らすこともできます。

投資をする

超低金利が続く日本では、ただ銀行にお金を預けていても資産が増えることはありません。そんな時役立つのが投資です。投資で今持っている資産を増やすことを考えてみるのもよいでしょう。

NISA、iDeCoなど税金の支払いを優遇する制度もあります。まずはリスクの少ないノーロード投資信託などから始めてみるのもよいでしょう。

シェアハウス生活をする

生活費の中で大きな額を占めるのが住居費です。そんな中、注目を集めているのがシェアハウスです。シェアハウスで住居費を抑えることで、貯蓄に回せる金額を増やすことができます。

3 :親の介護はあまり無理はしない!

親の介護は大きな問題ですが、一番大切なのは「無理をしない」ことです。親のためを思って無理を重ねてしまうと、共倒れになってしまうこともあります。上手に力を抜くことを考えましょう。

身内や介護サービスなどに頼る

介護を一人で抱えてしまうのは大変です。兄弟などの身内はもちろんですが、介護サービスを頼るのもよいでしょう。

自治体などが提供してくれる介護サービスは思っているよりも多いものです。自治体はもちろん民間の支援も含めて、使えるものは何でも使っていきましょう。

介護初心者の場合、どんなサービスがあるのかということもわからず困ってしまうこともあります。そんな時活用してもらいたいのが「地域包括支援センター」です。これは市区町村の中学校区ごとにあり、介護保険の申請手続きをはじめ、サービスやケアマネージャーの紹介なども行います。

介護が始まったら、まずは地域包括支援センターに足を運んで使えるサービスを確認し、活用してください。

4 :結婚したいなら努力すべし!

独身でも楽しく生活しているのなら、そのままでもかまいません。しかしどこかに結婚したいという気持ちがあるのなら、結婚するための努力をするのもおすすめです。

独身から抜け出す方法

結婚するには相手が必要です。まずは出会いを増やし「この人なら結婚してもいいな」と思える相手に出会いましょう。

現在は結婚するための出会いの場が多数あります。婚活パーティーや結婚紹介所など、さまざまなものを使って出会いのチャンスを増やしましょう。

『楽しい独身生活』を送る方法とは?

独身であることはマイナスだけではありません。結婚していなくても幸せに過ごす方法はいくらでもあります。そんな楽しい独身生活を送る方法についてご紹介します。

趣味を持つ

独身であるということは、夫や子供ではなく自分のために時間を使えるということです。その時間を活かして趣味を持つのもオススメです。どんなことであっても好きなことを突き詰めるのは楽しいものですし、自分の魅力を上げることにもつながります。

人脈を広げる

仕事が忙しいと職場の人間関係だけで終わってしまいがちですが、人脈を広げてみるのもよいでしょう。

一人の時間も大切ですが、誰かと楽しい時間を共有するのもよいものです。兄弟や親せきとも絆を深めておくことで、親の介護問題なども話し合いやすい環境を作ることができます。

「独身」に囚われすぎずに幸せな人生を送ろう♪

生涯未婚率が増加し「おひとりさま」で過ごす女性も増えています。結婚することだけが幸せであった時代はもう終わりです。

独身であることで女性は周囲の人からからかわれたり、悪意のある言葉を投げかけられ、傷つくこともあります。しかし幸せな人生の基準は、人の数だけあるものです。

自分が持つ価値観を大切にして、自分が幸せになれる人生を送るためにがんばっていきましょう!