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M life 記事

お金 2019.3.11

クレジットカードを停止された場合、停止したい場合の対処方法について

お店で支払いをする際にクレジットカードを出して、「お客様、このクレジットカードは使えません。」と言われてしまうと、軽くパニックになってしまう方も多いかと思います。

 

クレジットカードが使えなくなるのは『クレジットカードの利用停止措置』をカード会社が行った場合もあるので、注意しなければいけません。

 

クレジットカードが利用停止となる主な理由・原因と、クレジットカードの紛失盗難時などに知っておきたい利用停止の対処方法について解説します。

 

クレジットカードが利用停止となる主な理由・原因

 

 

クレジットカードが利用停止となる主な理由・原因は『支払いの滞納』、『利用限度額オーバー』、『不正利用』の3つが考えられます。
それぞれの理由・原因について見ていきましょう。

 

支払いの返済を滞納している

クレジットカードの支払いは毎月銀行引き落としで行われます。お金が無いなどの理由で銀行口座から引き落としができないと、返済が滞納状態に。このような際、カード会社はこれ以上カードを使わせないように利用停止措置を行います。

 

「滞納したらいつから利用停止になるのか?」というと、カード会社によって対応に違いがあるので一概には言えないものの、一般的には、引き落としが出来なかった日の翌日~3週間くらいで利用停止になります。

 

支払を行うと直ぐに利用停止を解除してくれるカード会社もありますが、『何度も滞納を行っている』、『滞納期間が長い』、『連絡を無視する』など利用状態が悪いとみなされると、そのまま強制解約に移行する場合もあります。

 

返済の滞納は信用情報機関にも記録が残りますので、絶対に行わないようにしましょう。

 

利用可能額をオーバーしている

「お店でカードが使えないと言われた。」ときの最も多い原因は『利用可能額オーバー』です。

 

利用可能額とは、

 

利用可能額=クレジットカードで使えるMAXの金額-引き落としが未到来で支払いが終わっていない金額

 

で計算されます。

 

利用可能額は引き落としが終わるまで回復しません。先月使った金額の引き落としが済んでいない内に、当月大きな買い物を行おうとすると「カードが使えません」と言われてしまう事がある訳です。

 

カードによって引き落とし日までの期間が異なり、引き落としまで最長で約2か月空くこともありますので、利用可能額がいくら残っているかは常に頭の中で計算できるようにしましょう。

 

クレジットカード会社から不正利用と判断された

クレジットカード会社は、『クレジットカードで商品を購入し、売却する事により現金を手にする』『家族にクレジットカードを使わせる』と言うような不正利用を利用規約で固く禁じています。

 

不正利用を行っていると判断されると、クレジットカードの利用停止措置を受けてしまう事もあるのです。ルールを守り、キチンと利用しましょう。

 

クレジットカードが利用停止になった場合に起きること

 

 

クレジットカードの利用停止措置を受けると、これから何が起こるのが不安になりますよね。長期間の延滞をすると、その後の影響が大きくなるので利用停止後の事も注意しなければいけません。利用停止措置になった場合に起きる事態について解説します。

 

延滞の場合は督促通知が届く

引き落とし日に何らかの理由で支払えなかった場合、一般的に翌日~数日後に督促通知がなされます。督促通知というと郵送のイメージもありますが、先ずは電話で『引き落としがされなかった』旨の報告がされ、対応を求められる事になるでしょう。

 

ここで『直ぐに延滞金を解消できる』と回答できる状況にあるなら、利用停止を猶予してくれる場合もあります。支払金額が無い時は、カード会社によっては分割払いやリボ払い後付で切り替えてもらえる事もありますので、相談してみましょう。

 

督促を無視し続けた場合は強制解約通知が届く

督促の電話を無視したり、延滞金が払えなかったりすると今度は郵便で督促状が届くようになります。この督促状も無視し続けると、今度は『強制解約通知』に変わります。

 

強制解約通知が届く前に、クレジットカードの利用は完全に停止され、その後延滞金を解消してもクレジットカードの利用停止は解除されません。

 

未払い金と延滞損害金を一括請求される

リボ払いや分割払いで月々の支払額を少なくしている方は特に延滞について注意しなければいけません。延滞が一定期間発生すると、リボ払い、分割払いの契約が消滅してしまい残債を一括請求される事態になりかねないからです。

 

クレジットカードには、「期限の利益の喪失」という契約が盛り込まれており、「リボ払い、分割払いを滞納した場合、直ちに債務の全額を支払う。」と定められているためです。

 

滞納時における一括請求はカード会社によって対応が異なるものの、一般的に20日以上の滞納を行った場合適応されてしまいます。

 

滞納をしてもなるべく早めに解消を目指しましょう。

 

信用情報に傷がつく(ブラックリスト化)

信用情報機関の信用情報は、

 

①数日程度の短期延滞の記録(程度の軽い短期延滞)
②概ね2~3か月以上の長期延滞、もしくは何度も延滞するなど極めて利用状態が悪いとみなされた時による異動情報の記録(いわゆるブラックリスト化)

 

といった2段建てになっています。

 

短期延滞で解消できていれば良いですが、ブラックリスト化は金融事故とも呼ばれ、この状態まで傷が付くと大変です。

 

ブラックリスト化をすると、滞納を解消した後も『新規のカードが作れなくなる』『カードの更新が出来なくなる』『住宅ローン等全てのローンが組めなくなる』といった悪影響が発生する事になりかねません。

 

ブラックリスト化が信用情報機関から消えるのは、完済した後に『5年間』の時間がかかり、完済したら元に戻る訳ではない点にも注意してください。

 

参考 信用情報機関CIC が保有する信用情報・・・https://www.cic.co.jp/confidence/posession.html

 

クレジットカードが利用停止になった場合の対処方法を解説

 

 

クレジットカードが利用停止になった場合、すみやかに対応する事が大切です。
利用停止になった時の対処方法を解説します。

 

支払いの延滞が原因の場合はすぐに支払いをしましょう

支払の延滞が判明した場合は、直ぐにカード会社に連絡して支払いの意志を説明しましょう。クレジットカードは引き落とし日がカードによって違いますので、うっかりミスは誰にでもあります。

 

今まで延滞したことは無く、数日程度で延滞が解消できるのであれば、クレジットカード会社も強制解約などの大ごとにはしませんし、利用停止を待ってくれる対応をする場合もあります。

 

他者による不正利用など自分に過失がない場合は電話で確認を!

他者による不正利用などで利用停止になった場合もカード会社に直ぐに連絡をして、ご自身に過失が無い事の説明をしてください。合わせて警察への被害届を出すようにしましょう。

 

クレジットカード会社は不正利用に対して損害金を保証してくれる場合がありますので、キチンとした初期対応を行う事が大切です。

 

クレジットカードの利用停止はいつから解除・再開となるか

 

 

クレジットカードの利用停止、延滞したお金を支払うと何時から解除・再開されるのか気になる方も多いかと思います。利用停止後の解除・再開について解説します。

 

いつから解除・再開されるかはクレジットカード会社によって異なる

解除・再開についてのルールは統一的なルールが無く、クレジットカード会社によって異なります。

一般的に、

◆支払いが確認された1日後から利用停止解除・再開される
◆数日~数週間後になる
◆解除・再開されない

 

といった3つのケースがあるようです。

 

対処後も解除・再開されない場合はクレジットカード会社に確認を!

延滞金を解消し、対処後も解除・再開されない場合はどうなっているのかクレジットカード会社に確認の連絡をしましょう。長期延滞や連絡を無視するなど大きなトラブルを起こしていないのであれば、大体のカード会社で利用停止を解除・再開をしてくれる事もあります。

 

何回も滞納しているなど利用状態が悪い場合は、そのまま解除されない事もあるので利用状態には常日頃から気を付けるようにしましょう。

 

クレジットカードを利用停止したい場合の対処方法

 

 

クレジットカードを使っていると、思わぬトラブルに巻き込まれ、カード停止をしたい事もあるでしょう。最後にクレジットカードを停止したい場合の対処方法について解説します。

 

盗難・紛失の場合にはすぐにクレジットカード会社に連絡を!

『お財布を落とした』『カードがどこにあるのかわからない』といったときには、すぐにクレジットカード会社に連絡をしてください。クレジットカード会社は一時的にカードの利用停止を行ってくれますので、『ちゃんと探せばあるかも』と言うときでも、一時停止は有効です。

 

不正利用されるとややこしいことになりますので、1秒でも早くクレジットカード会社に連絡するようにしましょう。

 

本人以外(家族)が利用停止の手続きをすることは可能?

『家族がクレジットカードを利用しすぎるので困る。利用停止にできないか。』と考える方も中にはいるかと思います。

 

残念な事に、クレジットカードは生計を同一とする家族でも利用停止する事は出来ません。本人を説き伏せて、クレジットカードを作らないように指導してください。

 

クレジットカードの利用停止に関する対処方法まとめ

 

 

クレジットカードの利用停止に対する対処方法について解説してきました。
クレジットカードの利用停止については、

 

◆支払い滞納、利用可能額オーバー、不正利用などが原因
◆利用停止になった場合は督促通知、強制解約、信用情報に傷が付く
◆支払い滞納が長くなると遅延損害金の発生、一括請求、ブラックリスト化など影響が大きいので延滞は早めに解消する
◆クレジットカードを紛失した場合などは直ぐにカード会社に連絡する
◆クレジットカードは本人以外、利用停止には出来ないので必ず本人が申し込む必要がある

 

という事を押さえておくといいでしょう。
クレジットカードが利用停止になるのは何らかの原因があります。放置せず原因を突き止めて、対処方法を確認し、解消を行ってください。

 

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