皆さんのなかには、海外旅行やあこがれのマイホームの購入資金として、何とかしてお金を貯めたいと思っているものの、なかなかお金が貯まらない状況に陥っている方がいらっしゃるのではないでしょうか。

そこで今回は、お金を貯めるために必要なお金を管理するコツをご紹介していきます。

 

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お金を貯めるには?

お金を貯める手法として、お金を把握、節約、投資するという切り口から様々なテクニックをご紹介します。

お金が貯まらないのはきちんとお金の管理が出来ていないからかも!

まず、お金が貯まらない方の共通点として、「お金の管理ができていない」という特徴が挙げられます。毎月お金が余ったら貯蓄をしようと検討したり、家計簿をつけておらず、毎月のお金の出入りをしっかりと把握できていないなどです。そのため、これらの課題を一つ一つ見直すことで、自然と貯蓄体質の家計に生まれ変わる可能性があるでしょう。

お金を管理するということ

お金を管理するということは、必ずしも財布のひもをギュッと締め、とにかく節約や質素な生活を続けることではありません。毎月のお金の流れを把握すると共に、計画を立て予算通りにお金を使い、イレギュラーのことが起きた際には適切に修正していくことが、お金を管理するということです。

お金の管理は「把握」「節約」「投資」の3つがキーワード!

ここからは、お金を管理する際に大切な「把握」、「節約」、「投資」という3つのキーワードをご紹介します。

 

お金を「把握する」

まずお金の流れを把握することが、大切なポイントの1つ目となってきます。実際のお金の流れの把握手法に関して以下を見ていきましょう。

お金の流れを把握できる家計簿

毎月もしくは日々のお金の流れを把握するうえで、家計簿をつけることは非常に便利なツールといえます。家計簿には紙ベースのノートやアプリ、エクセルシートなど     があります。それぞれの特徴やメリットを押さえていきましょう。

 

家計簿ノート

家計簿ノートは、お金の流れの把握ツールとして定番といえます。自分自身が手を動かして家計簿を作成しますので、記憶に留まりやすいメリットがあります。一方で、過去の情報を確認する際にいざ家計簿ノートを見返しても、シンプルで丁寧にまとまっていないと分かりづらいというデメリットもあります。また、あくまでノートであるため、10年、20年と続けているうちに、物理的にも場所をとることにもなるでしょう。

 

家計簿アプリ

次に、スマートフォンの普及に伴い家計簿アプリも、多くの人が利用している便利グッズといえます。自前の家計簿ノートと比較して、非常にシンプル設計で使い勝手の良さが売りです。また、金額などをミスしても入力し直すことで、すぐに家計簿に反映されます。最近はレシートの写真を撮影するだけで、簡単に家計簿管理をできる優れたアプリもあります。他にも無料の家計簿アプリが多数ありますので、ぜひ一度利用してみてください。

 

家族で家計簿を共有

家計簿をつけると同時に、家族でその家計簿の情報を共有することが大切です。つまり、家族のうち1人だけが毎月のお金の流れを把握していたとしても、家族で一致団結して資金計画を立て予定通りにお金を使い、イレギュラーな事象が起きた際にみんなで協力し、修正していくことが難しいからです。

 

予算・計画を立てる

そして、家計簿をつける習慣を身につけたら、次は毎月や年間の予算計画を立てましょう。1年を通じて、毎年恒例のイベントや出費を想定したうえで、どのくらいのの予算が必要となってくるか視覚的に把握します。急な出費もあるかと思いますので、予算計画はある程度余裕を持たせるようにしてください。

 

目的別にお金を分ける

また、利用目的に応じてお金を分ける、つまり口座を分類すると、よりお金の流れを把握しやすくなるでしょう。

 

支出用の口座をつくる

たとえば、毎月の固定費や生活費などは支出用の口座とします。日々の生活を送るうえで、比較的頻繁にお金を引き出す可能性もありますので、自宅から近くにATMがある金融機関の口座とすると便利かもしれません。

 

貯蓄用の口座をつくる

そしてもう一つが貯蓄用の口座です。こちらは、毎月の給与から目標とする金額を貯蓄する口座となります。「先取り貯蓄」といって、給与から費用を差し引いて残った金額のうちから貯蓄をするのではなく、先に貯蓄金額を別の口座に移すことです。

そして、そのお金を引き出さない限り自然と貯蓄を増やしていける仕組みです。貯蓄用口座は基本的に手をつけないため、少しでも貯蓄額を増やすべく、インターネットバンキングなどの高金利の定期預金口座を利用するのもよいかもしれません。

 

生活費を袋分けする

また、生活費には食費や教育費、遊興費などいくつかの種類があります。そこで、生活費をタイプ別に袋分けすることで、想定以上に外食費や衣服代として使ってしまうリスクを減らせるでしょう

 

2. お金を「節約」する

お金を管理するうえで大切な2つ目のポイントが、お金を節約することです。ここからは、いかにしてお金を節約するかにフォーカスしたテクニックをご紹介します。

固定費を見直す

お金を節約する方法の1つ目が、固定費を見直すことです。固定費とは、日々の生活で欠かすことのできない一定額の費用のことで、住居費や通信費、車の維持費などが挙げられます。固定費は毎月の支出のなかでも大きな金額になる傾向にあるため、この費用を抑えることでお金を十分に節約することに繋げられるでしょう。

たとえば、住居費に関しては、現在住んでいるところと比較して少し郊外になったとしても、家賃の安い地域への引っ越しを検討してみるのも良いでしょう。また住宅ローンであれば、超低金利時代の今こそ、より低金利のローンへの借り換えを行ってみてはいかがでしょうか。長期的には月々の削減額によって、大きな効果を生み出すことが期待できます。仮に現在家賃が月10万円の物件に住んでいるとして、郊外への引っ越しで月7万円に抑えることができれば、年間で36万円(3万円×12か月)、20年の長期で見れば720万円(36万円×20年)も費用を削減することが可能となります。

また、通信費に関しても費用の見直しを実践できる可能性があります。まず、お使いのスマートフォンに付帯されているサービスを確認してください。ご自身の携帯電話の料金明細で、現在利用していない付加サービスがついていれば、すぐにサービスをキャンセルしましょう。仮に数百円程度のものであっても、長期的にみればある程度まとまった金額になります。

また、ドコモやKDDIに加え、最近では楽天モバイルなどが格安料金プランサービスの提供を始めています。携帯電話の基本料金プランも併せて見直しをすることで、数千円単位でコストの削減を期待できるかもしれません。

保険料を見直す

また、固定費のなかでも生命保険や医療保険、損害保険などの各種保険の保険料を定期的に見直すことも大切です。

保険は日夜、より良い商品が開発されています。同等の保障内容だったとしても、現在加入している保険商品の保険料よりも安い商品に乗り換えることができるかもしれません。そのため、インターネットなどで、生命保険や医療保険、損害保険などに関して、それぞれ同じ保障内容の保険料をチェックしてみましょう。加えて、これらの保険に付帯されているオプションが重複している場合には、どちらか一方を外すことで保険料を引き下げることができますので、ご自身が加入している保険それぞれの保障内容を確認してみてください

食費の節約

他方で、毎月の支出は固定費と変動費に分けられますが、変動費とは月々の利用頻度に応じて支出額が代わってくる項目で、食費や衣服代、遊興費などが挙げられます。食費は、毎月の支出項目の中でも大きな割合を占めることでしょう。そこで、外食回数を減らし自炊を増やすなどの工夫をすることで、お金を節約する仕組み作りをしましょう。

クレジットカードや電子マネー、スマホ決済でポイントを貯める

そのほかにも、クレジットカードや電子マネー、スマホ決済を通じて、コツコツとポイントを貯めることも重要です。たとえば、スーパーでの買い物やネットショッピングなどを利用する際は、必ず効率的にポイントをためることができる決済手段を選択するようにしましょう。最近では、paypayや楽天ペイなどのスマホ決済は、よりポイントが貯まるサービスを展開しているようですので、ぜひ各社のサービス内容を比較検討してみてください。

 

3. お金を「投資」する

お金を管理する大切なポイントの3つ目が、お金を投資することです。

給与天引きを活用する

まず一つ目が給与天引きを活用することでしょう。先ほどもお伝えした先取り貯蓄の考え方で、あらかじめ給与から一定額を天引きすることで、自然と投資に回せる金額を増やしていくことができます。そこで、会社が提供する財形や金利の高いネットバンキングの定期預金などを利用することが考えられます。

毎月積立型の投資をする

次に、毎月積み立て型の投資が挙げられます。最近では数百円から積み立て投資が可能なサービスを提供する企業も複数ありますので、少額でリスクを抑えた投資を実践することができるでしょう。

NISAや iDeCoなどの非課税投資を活用する

また、もう少しリスクをとって投資信託への投資を考えている方は、効率的な資産形成を図るべく、NISAやiDeCoなどの非課税優遇制度の活用を検討されてみてはいかがでしょうか。どちらも運用益が非課税となるお得な税制優遇措置が講じられています。

 

お金の管理を挫折しないために

ここからは、お金の管理を途中で投げ出さないためのちょっとした工夫をご紹介します。

続かない方法を選ばない

まず、お金の管理を長く実践するうえで、無理な節約をしたり、リスクの高い投資をするなど、長続きしない可能性のある方法を選択しないようにしましょう。

近い目標と遠い目標を決める

また、短期的な目標と長期的な目標のそれぞれを立てましょう。着実に目標をクリアしてモチベーションを維持しつつ、大きな目標の達成に向けて、お金の管理を実践し続ける仕組みづくりをしてください。

小さなご褒美を用意する

そして、お金の管理はどうしても単調な作業になりがちです。     時には短期目標を達成した自分に対して、小さなご褒美を用意しましょう     。それによって、よりメリハリをつけた充実した生活を送れるようになります。

すぐ必要ないものは来月買うことにする

さらに、お金の管理を徹底するうえで、衝動買いをなくすことも大切です。すぐに必要とされるもの以外は、来月以降に買うことにするルールを設けることで、衝動買いのリスクを減らすことができるかもしれません

 

まとめ

最後となりますが、今回はお金を貯めるために必要なお金を管理するコツをたくさんご紹介してきました。

お金を把握、節約、投資するといったそれぞれの切り口から、ご自身が実践しやすいものを今日からでも実行に移してみてください。そうすることで、お金を貯めるための最初で、かつ大きな1歩を踏み出すことになります。

 

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