こんにちは。

東京都内でワンルームマンション投資をしている、個人投資家兼ファイナンシャルプランナーの川井えりかです。

 

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今回は、

男性並み(男性以上?!)にお給料の高い、営業女子のためのお金の管理の方法です。

営業職は、親しみやすく警戒感をもたれにくい女性の方が適していると言われます。そのため、多部署と比較して、男性よりも成績がよく、高収入の女性をよくお見かけします。    

都内の営業女子、明日香さん(28歳)毎月変動するお給料をうまく管理できず、ファイナンシャルプランナーに相談することにしました

 

【Question】インセンティブ=頑張った自分へのごほうび?

明日香さんは3年前からメーカーで営業の仕事をしています。それ以前も美容業界で営業職をしており、営業の仕事にやりがいと楽しさを感じています。

給与は基本給25万円で、それとは別に営業成績に応じたインセンティブがあります。入社1年目は、インセンティブが0円の月も多くあったそうですが、3年目の今では月5~10万円が給与に上乗せして支払われます。

明日香さんは、相談に来られた時の貯蓄残高が10万円でした。インセンティブを入れると、月30~35万円の収入があるのに、貯金ができないのが悩みでした。毎月1万円ずつ、3万円ずつなど定額の積み立てをしたいものの、お給料が毎月変動するので、インセンティブが少なかったり、0円の月があったらお金が足りなくなるのではと心配して、何も始めることができないのだそうです。

 

ではインセンティブは何に使っているのでしょうか?わからないけれど、全部使っています。」と明日香さん。

 

沢山お給料が入った月は、沢山頑張った自分へのご褒美で旅行や洋服、食事などに使うそうです。お金があるからついつい使ってしまうけれど、上手に管理して沢山貯められる方法があるなら実践したいということで、明日香さんのお金の管理のルールを決めることにしました。

 

【Answer】インセンティブは全額貯金

営業職のインセンティブに限らず、固定給以外の給与が発生する仕事の方は多く、主に以下が当てはまります。    

・時間外手当(残業代)

・夜勤手当(深夜早朝手当)

・出張手当

 

毎月お給料が変動する方に適したお金の管理の方法を、明日香さんにお伝えしました。

まず、固定給の部分のみで収支の計画を立てます。例えば基本給25万円の明日香さんの場合、手取りにすると基本給は20万円程度です。このうち9割の18万円で生活費を補います。

生活費は、

・住居費

・食費

・日用品

・水道光熱費

・通信費

・保険料

・趣味・レジャー(お小遣い)

などの合計です。

 

そして、1割の2万円を貯金します。

 

明日香さんの場合は、相談されたときの預金残高が10万円と少なかったため貯金してもらうことにしましたが、預貯金が十分にある方は、個人年金やiDeCo、つみたてNISAなどの資産運用商品を活用することで運用効率が大幅に上がります。

預貯金の額の目安は、手取り給与の半年分と覚えておきましょう。明日香さんの場合は、手取りの基本給約20万円×6カ月=約120万円

預金残高が120万円になるまで毎月2万円の貯金を続けてもらいます

給与が変動する方は、固定給部分の【9割を使って1割を貯める】というルールです。そして、インセンティブはこの先1年間、【全額貯金する】というルールもつくりました。

 

【Question】1年分のインセンティブ、何に使う?

1年後、明日香さんから「インセンティブだけで100万円貯まりました!」という嬉しいご報告がありました。

さすが成績優秀な営業女子の明日香さんです。ご相談されてから1年経ったタイミングで再会し、1年分のインセンティブ100万円を使って、これから先1年の投資計画を立てました

明日香さんには投資可能な予算が100万円あります。何もないゼロの状態から始めるよりも、既にお金がある状態で計画する方が、より確実で、現実的で、リスクの少ない運用方法を選ぶことができます。100万円全額を運用に回す必要はなく、一部を頑張った自分へのボーナスにしてももちろんOKです

ちなみに明日香さんは、「10万円しかなかった私が1年で100万円も貯められた」という自信から、全額資産運用に回すことを希望されました。

 

明日香さんのこの先1年間の運用方法は、

・iDeCoを使った投資信託積立・・・月2万円(年間24万円)

・つみたてNISAを使った投資信託積立・・・月2万円(年間24万円)

・個人年金を使った外貨積立・・・月1万円(年間12万円)

合計して年間60万円を、積み立ての資産運用に回すことができます。

 

iDeCoの掛金は、年に1度変更可能で、最低額は月5,000円です。次の1年分のインセンティブの合計額を見て、毎年掛金を調整することにしました。

つみたてNISAも月0円~33,333円の間で投資額を変更できます。

こちらも来年の投資可能な予算(=インセンティブの合計額)に合わせて調整することが可能です。

個人年金は、積立満了の65歳まで、原則掛金の変更はできません来年以降も毎月1万円を継続できるよう、その年に合わせてiDeCoやつみたてNISAの掛金を調整することにしました。そして残り40万円は「繰り上げ返済」に使いました

 

【Answer】営業職ならやっておきたい不動産投資

実は明日香さんには、インセンティブを全額貯金しましょうと約束した1年前に、不動産投資のご提案をしました。そして東京都文京区のワンルームマンションを1戸購入して運用を始めました。

明日香さんに不動産投資をおすすめした理由は3つあります。

年収が高い

明日香さんは基本給、ボーナス、インセンティブを合計すると年収が500万円以上ありました。成績優秀でインセンティブが多いと、当然年収が高くなります。年収が高いのは、そのまま信用力の高さにつながりますので、ローンの選択肢が多かったり、金利が低く条件の良いローンを組むことが可能です。

少ない自己負担で資産運用ができる

当時、預貯金が10万円だった明日香さんには、金融資産を使った資産運用の選択肢は非常に少なく、少ない予算で投資をすることはリスクが高いため、おすすめできませんでした。ですが、不動産投資はローンを組むことによって資金を調達して資産運用できる点で、明日香さんにもすぐに取り組むことができました。

インセンティブで繰り上げ返済

明日香さんに不動産投資をお勧めした一番の理由は、短期間で不労所得を手に入れられる可能性があると思ったためです。毎月インセンティブを貯金することにした明日香さんは、1年間かけた貯めたインセンティブをiDeCoなど金融資産の運用に使うこともできますし、不動産のローンの繰上げ返済に使うこともできます。実際に、初めの1年で貯めた100万円のうち、40万円は繰り上げ返済に充てました。

※金融機関により、繰り上げ返済可能な最低額や手数料の有無が異なります

繰り上げ返済は、専門家に相談してからおこなうことをおすすめします。

 

明日香さんは、40万円の繰上げ返済によって、35年で組んでいたローンの残り期間を1年減らすことに成功しました!仮にこの先も、毎年1年ローンが短くなるように繰り上げ返済できれば、35年の半分、18年でローンがなくなります。

28歳から不動産投資を始めた明日香さんは、46歳から不労所得(=家賃収入)を手に入れることができるのです。

「来年は100万円以上インセンティブを貯める!」とますます仕事に意欲的になっていた明日香さんはとても素敵でした。

 

仕事が楽しいとお金が増える、お金が増えると仕事が楽しい

女性は男性よりも、「好きなことを仕事にしたい」「仕事は楽しくやりたい」という気持ちが強い傾向にあります。

その方が仕事の内容も質も充実して、結果的にお給料も高くなります。頑張った成果であるお給料を、賢く管理・運用してさらに増やすことができれば仕事がますます楽しくなるのは間違いありません

まずは、お金や資産運用の専門家のアドバイスを聞くところから始めましょう

 

記事・監修 川井えりか(ファイナンシャルプランナー)

 

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