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海外旅行の定番といえば、免税店での買い物です。通常よりも安くブランド物などが購入できるため、女性の一人旅の主たる目的に含まれている場合もあります。実際に海外旅行で免税店を利用する場合、免税手続きなどはどうすればいいのか事前に確かめたいところです。

書類を発行してもらいましょう


 

免税店で購入した場合、その場では免税してもらえず、その国の付加価値税、日本でいう消費税が乗っかった形で支払う必要があります。一定の購入金額以上であれば、いくらかの税金が返ってくることとなります。

まず必要なこととして書類を発行してもらうことが挙げられます。この書類には、レシートを貼り付けるなどしてその商品がいくらかかったかを示したり、購入した人の名前や住所、パスポート番号などを入力していきます。

名前の部分は自分で書く場合もあるため、間違いのないようにすることが求められます。免税書類と呼ばれるこの書類を元に税関において免税手続きを行います。この書類に不備があれば、当然のことながら免税手続きはうまくいかず、何のために免税店を利用したかが分からなくなってしまいます。

ローマ字での記入が必須であり、日本語で書いたとしても現地の人にはわからないため、注意が必要です。書き直しや訂正なども改ざんの疑いを与えるため、避けなければなりません。

クレジットカードの番号が間違っていると後で面倒なことになります。クレジットカードの番号と名義が一致するかという作業は行わず、書かれてある番号にお金を返すことになります。

すると、間違って書かれていた場合には見ず知らずの人にお金がいってしまうケースもあるため、注意です。住所が必要なのは、仮に間違った場合、記載した住所に返金するはずだった金額分の小切手が送付されるためです。

空港の税関でスタンプをもらいましょう


免税店で購入したものを払い戻しが受けられる状態で外に出すには、税関でのスタンプが必要となります。これがないと現地の人が免税店で購入でき、税金のシステムがおかしくなってしまうためです。

そのため、スタンプがなければ免税手続きを受けることはできません。購入したものを手荷物にする場合は、出国審査をした後の税関でスタンプを押してもらい、機内に預ける場合は出発する空港でスタンプを押してもらうことになります。

機内に預ける場合、免税品があることを伝え、その荷物を持って税関のところに行き、免税書類にスタンプを押してもらいます。ただ、このシステムは国によってそのやり方が違うため、注意が必要です。

例えば、フランスの場合には、チェックインをする前に先に免税手続きをする必要があり、免税書類へのスタンプが欠かせません。うっかりチェックインをすると免税手続きができなくなるため、注意が必要であり、免税品を購入する国のルールを把握しなければなりません。

また、複数の国を旅行する場合、その都度その国で免税手続きを行うことになります。ヨーロッパのようにビザなしで移動できる場合などは最後に出国する国でまとめて免税手続きをすることになるため、そこでスタンプを押してもらいます。

海外旅行に慣れていない場合は、出国するその都度確認を行い、スタンプが必要かどうかを確かめてから次の国へ向かうようにすると間違いもなく、免税手続きをしっかりと受けることができます。

払い戻しを受けられます


免税書類を受け取り、税関でスタンプを押してもらえば、いよいよ払い戻しということになります。受け取り方はいくつかあり、現地の空港で払い戻しを受ける、日本の空港で受け取る、クレジットカードに入金してもらう、小切手で郵送してもらうのいずれかのやり方があります。

現地の空港の場合は現地の通貨での払い戻しということになり、日本であれば日本円での払い戻しとなります。日本円での払い戻しでは、当日の通貨レートが適用されることとなります。

実際に受け取るカウンターはキャッシュリファンドカウンターと呼ばれ、いくつかの会社に分かれています。還付手続きの会社は複数あるため、どこの会社のものかチェックする必要があります。

この中で一番面倒ではないやり方がクレジットカードです。番号の間違いに注意しなければならないのはこのためであり、絶対に間違えないようにすることが求められます。それが不安であれば、手数料はかかるものの、小切手にしてしまうというのがおすすめです。

海外旅行ではいずれにしても両替というものが必要になるため、免税によって得た現地の通貨と残りの通貨を一緒にして両替するのも1つのやり方であり、わずかしか残っていない場合には日本円にしてしまうのもいいでしょう。

複数のやり方があるため、自分にとって一番都合のいいやり方、面倒さを感じないやり方をチョイスし、それで払い戻しを受けていくことが確実であり、間違いがありません。

 

 

 

海外旅行の醍醐味といえる免税店での買い物ですが、ちょっとした手続きをするだけでそこそこな金額が還付され、手元に戻ってきます。ローマ字や数字の間違い、そして、手続きミスなどがないようにしなければなりません。

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