貯金をしたい気持ちは確かにあるけどなかなか貯められない。このようにうまく貯金を増やせずに悩んでいる方も案外多いと思います。今回は上手にお金を貯める方法、確実に貯金を増やして行くためのコツをご紹介していきます。

目次

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お金を貯める為の基本的な方法とは

まずお金を貯める為の基本的な方法を確認しておきましょう。大きく分けると『収入を増やす』『支出を減らす』の2つの方法と言えます。これを少し理論的にご紹介すると以下のように書くことができます。

貯金できる金額(貯蓄)=可処分所得(=収入−非消費支出)−消費支出

用語の説明を簡単にしておくと、

・可処分所得:自由に使えるお金

・非消費支出:税金や社会保険料・借入金の利子など、消費に該当しない支出

消費支出はそのままなので説明しなくても大丈夫でしょう。お金を貯めるには『収入(≒可処分所得)を増やす』のと『消費支出を減らす』ことであり、この方程式からも見ても2択になるのがよくわかります。

では最初にどちらの方法をとるのか?収入を増やすことは、すぐには難しいというのが実際のところではないでしょうか。もっとも即効力のある収入アップの方法は転職ですが、いきなり成功するものでもない上に相当なリスクを伴います。もちろん、借入金(この利子は非消費支出)があればその返済は最優先ですが、その為にも次の行動が大事となります。

つまり、最初に『支出を減らす』ことが誰でもすぐに始められる身近な方法となる訳ですから、お金を貯める多くの方に有効となるのはもう一つの「貯金のための行動=支出の削減」と言えます。

お金を貯めることが「得意な人」と「苦手な人」の大きな違い

ところであなたがなぜお金を貯められないのか?その原因を考えてみたことはあるでしょうか。以下の貯金が得意な人と苦手な人のパターンをみて一度自分と照らし合わせてみてください。

お金を貯めることが「得意な人」

まず、お金を貯めることが得意な人の最大の特徴は「先に収入から貯金分を貯金して、余ったお金を消費に回している」ということです。すなわち「先取り貯金」ができている人です。イメージ的には、給料日に生活用口座にお金が入るとすぐに貯金用口座に入金し、残ったお金で1ヶ月をやりくりするといった具合です。もちろん、先取りした貯金には手を付けないことがポイントです。この「先取り貯金」については記事の後半で解説します。

お金を貯めることが「苦手な人」

次に、お金を貯めることが苦手という人はまさにこの逆パターン。「先に収入から消費をして、余ったお金を貯金に回している」人です。生活用の口座に給料が入金されたらうれしくなって貯蓄よりも先に色々とお金を使ってしまい、貯金は翌月に残った分でやれば良い、と考えている人は要注意です。

その生活水準から抜け出せず、お金が貯めにくいだけでもありません。収入が少なくなるなどでさらにお金が不足することがあればお金を貯めるどころか借金までしてしまうからです。また、その借入金の利子などは非消費支出となります。

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お金を貯める為には家計簿で「収入と支出」の流れを管理しよう

貯金がなかなかできない人にまずオススメしたいのは「一定期間でも家計簿をつける」こと。そのメリットや方法をご紹介していきます。

一定期間でも家計簿をつけるメリット

なぜ家計簿をつける行動をオススメするのか、それは自身の「収入と支出」の流れを自身の為に管理、把握するためです。上でも書いたようにお金を貯めるには収入を増やすか、支出を減らすかのどちらか(2択)しかありません。まずは前提となる「収入と支出」を自身でしっかり把握しないと「なぜ自分は貯金ができないのか」、「どうすれば貯金ができるようになるのか」さえ考える(家計の分析)ことができないのです。

正しい家計簿の活用方法

では具体的に家計簿をどう活用すれば良いのか。この記事では以下の方法をオススメします。

・家計簿で支出項目(家賃、食費、通信費など)を把握する

・支出項目を「変動費」・「固定費」に分類する

・自身が支出を減らせる項目を(特に固定費から)探し出す

まずは何にいくら使ったのかを多少ざっくりでもかまわないのでこの支出は何かを把握しましょう。次にそれらを変動費と固定費に分けていきます。変動費と固定費については「食費やレジャー、交際費など毎月変動するお金」と「家賃や光熱費、通信費など金額の変動が少なく必ず毎月発生する支出」ぐらいにとらえてもらえればOKです。もちろん、固定費に分類される光熱費でも季節などで増減が大きい場合もあります。通信費も個別の契約により時には多くなるケースもあるでしょう。一定期間「例:1年間など」家計簿をつける事で色々と課題が見えてきます。

最後に実際に削減できそうな支出項目を探して行くのですが、この時オススメしたいのが固定費の削減。固定費を削減するためには光熱費「例:サービスの見直し(変更/解約)」や通信費「例:携帯電話会社の乗り換え」など何らかの手続きが必要な場合が多く正直少し面倒です。しかし一度固定費の削減に成功してしまうと、その後は何も意識せずとも節約効果が維持できるというすぐれたメリットがあります。「例:月々の携帯電話代金が5000円減らせただけでも年間6万円の節約効果となる。」

もちろんバランスよく変動費も減らせることが理想ですが、レジャーや食費などに使うお金まで節約しすぎてしまうとストレス過多になってしまう場合もあり、別の意味で危険です。そこで、まずは固定費の削減から取り組みましょう。そして、変動費についてはできるとことから徐々に見直して行くという取り組み方が賢明と言えます。

使い勝手の良い家計簿アプリとは?

家計簿(100円均一でも購入が可能)は昔ながらの紙につける方法でも構いませんが、最近はスマホで使える便利な家計簿アプリもたくさんあるので少しご紹介しましょう。

ザイム(Zaim)

750万回以上ダウンロードされている日本最大級の無料オンライン家計簿アプリ(電卓機能付)。スマホでの自動レシート読み取りが可能で、支出カテゴリも好きなように設定ができます。クレジットカードや銀行など(1,500の金融機関)とも提携しいているので、かなり広い範囲でお金の流れを把握することが可能です。

マネーフォワード(Money Forward) 

Zaimと同じくレシート読み取り、銀行連携など(2,600の金融機関)が可能。連携先としてFX口座や証券口座も用意されており資産運用を行う人にとっては使い勝手の良い機能です。

ドクターウオレット(Dr.Wallet)

Dr.Walletも機能面では上で紹介した2つのアプリに近いものになっています。スマホでレシートを撮影するだけの全自動家計簿アプリ。こちらの売りはレシート読み取りの正確性。なんとオペレーターが手入力でアプリに反映してくれることで機械による読み取りよりも精度の点で有利となっています。

お金を貯めるために一度は参考にしたい節約方法

さて、ここからは具体的な節約方法をいくつかご紹介していきたいと思います。あなたにもすぐに実践可能なものもあるかも知れません。ぜひ明日からでも試してみてください。

コンビニやカフェでの少額支払いだからと思っている“ちょっと買い”を控える

コンビニやカフェでついついしてしまう数百円の”ちょっと買い”。しかしチリも積もれば山となる、細かな出費も年単位で見れば数万円、一度に支払うお金は少額でも、使用頻度がひどいとそれ以上の出費に繋がっていきます。

何がなんでも我慢する必要はありませんが、購入の前に「今自分にはこれが本当に欲しいものなのか?」「もっと安いもので代用できないものか?」と考え直す癖をつけることはとても大切です。例えば1人で時間つぶしに入るだけの喫茶店ならコーヒー1杯の値段を考えてファストフード店で済ませる、なども一つの方法です。最近ではコンビニにもこうしたスペースも併設されているところもあり上手く利用しましょう。

スマホをそのまま格安SIMに乗り換えて通信費を節約

「プランがよくわからない」「絶対に必要なものだから大して気にしなくて良い」というような意識からほったらかされがちな通信費(スマホ代)。しかし通信費は大きな節約の可能性を秘めた支出項目です。特に現在メガキャリア(docomo、au、softbank)を使用している方は格安SIMへの乗り換えの検討を一押しでオススメします。

外食や買い物で使える割引クーポンをフル活用

外食や買い物に使うお金はライフスタイルとも結びついているのでいきなり大幅な削減は難しいかもしれません。そんな時は買い物にはポイントカード(最近ではプリペイドカードも)、外食にはクーポンを活用することから始めて見るのもいいでしょう。クーポンをゲットする方法ですが、

・「スマートニュース」「ぐるなび」「ホットペッパーグルメ」など複数のお店のクーポンをGETできるアプリを利用

・よく行くお店の公式アプリや公式LINEでクーポンGET(マクドナルド、吉野家、回転すし各社など)

・行きたいお店を検索してそのお店のホームページでクーポン配信の有無をチェック

などが考えられます。10%以上の割引が受けられる場合もあるのでぜひ活用してはいかがでしょうか。といってもクーポンがあるからといって注文し過ぎたりすると逆効果なのでご注意ください。また、利用には諸条件(期間・店舗・人数など)にも注意しましょう。

収入に見合った家賃かどうかをしっかり見直す

一般的に「手取り収入の30%まで」が適正な家賃と言われています。また、手取り収入とは税込収入の事ではありません。できれば、20%ぐらいまでが理想的ですが、この基準を元に自分の払っている家賃が高すぎないかチェックしてみましょう。家賃は家計に占める割合が大きい支出の1つなので、ここを削減できると一番の節約効果となるかも知れません。

効果が大きい反面、引っ越しには敷金礼金や引っ越しなどで思わぬ費用がかかる場合もありますので転居は慎重に検討する必要があります。ただし、長期的な目で見れば大きな節約効果が期待できる為、思い切って安い物件を見つけて引っ越しをすることも1度は検討してみましょう。

手際よくお金を貯めるには3種類の管理口座を準備しよう

ところでみなさんは銀行口座をいくつお持ちでしょうか?1つの口座で全てまかなっている(管理している)方も多いでしょうが、ここでは3つの口座を開設・利用することで貯金をしやすくする方法をご紹介したいと思います。内訳は

・生活費用の管理口座

・貯金用の管理口座

・臨時支出用の管理口座

の3つとなりますが、それぞれの役割をみていきましょう。

生活費用の管理口座

その名の通り普段の生活費の出し入れを管理する口座です。家賃や光熱費、食費、普段のクレジットの引き落としなどは全てこの口座に集約しましょう。通常の生活をする上で現金を引き出すのもこの口座からになります。生活費を集約することで、この口座の入出金明細がある意味で家計簿のような役割も兼ねてくれます。つまり、「今回のお給料日から次のお給料日」までの日々の生活実態が見えてきます。

貯金用の管理口座

貯金を貯めていくための口座です。お給料やボーナスなど収入があれば、後述する「先取り貯金」でこの口座に貯金していきましょう。貯金用の口座と生活費の口座を分けることで今貯金がいくらなのかが明確になる上に、貯金についつい手をつけてしまうということも未然に防げます。

こちらは、生活用口座のように日々の生活資金ではない為、結婚資金など一生涯の中で大きな資金が必要なライフイベントに合わせて計画的に出金しましょう。この口座は貯金口座ですので資産を株式や債券・投資信託などの金融商品で運用した元金や利益金などもこちらへ入金しましょう。最終的には老後資金や遺族に残す資金ともなります。

臨時支出用の管理口座

臨時支出とは、固定資産税などの税金・車検費用・冠婚葬祭・年に数度の旅行など、毎月は発生しないけれど1年間で見ると大方発生する支出のことを指します。また、万一の病気や災害(保険金などはすぐに入金されません)などの一時立て替え資金などにも使えます。こういった臨時の支出分は生活費用や貯金用(目的がライフイベント資金)とは別の口座にプールしておくことがオススメです。

急な出費で生活費口座が赤字になるなどで貯金口座に手をつけてしまうということは極力防ぎましょう。このケースではあまり貸越が多額になる事はNGです。総合口座の定期預金などの貸越限度枠(総合口座に設定された定期預金の合計額の90%ですがボーナス時に補てんする場合でも毎月のお給料の範囲内に収まるぐらいの枠取が理想的)までに留めましょう。

また、臨時支出用のお金は毎月プールする必要はないので、保険金などの臨時収入やボーナスの時にまとめて一定額を入金しておくなどの方法がベストと言えます。

お金を確実に貯めるコツは「先取り貯金」にあり!?

先取り貯金とは

先取り貯金とは「収入が入ったらまっ先に貯金額を貯金口座に振込み、残ったお金で生活する」という貯金方法のこと。言い換えるとすれば、「貯金したお金は最初からなかったものとして決めて生活する」という貯金の方法です。安定して貯金を続ける為には先取り貯金がもっとも適確な方法と言えます。確かにこれが出来ない方もいるでしょう。

ありがちなことですが人間は手元にお金があればあるだけ使ってしまいます。「なるべく節約して残ったお金を貯金しよう!」などと思っていてもついつい使い過ぎてしまい結局次の給料日前には貯金用のお金がほとんど残っていないという体験をした方も多いのではないでしょうか。

「貯金をするためにお金を残せるように頑張る」のではなく「貯金を先にして、残ったお金でやりくりできるように頑張る」方が確実に貯金をできるようになるだけでなくやり甲斐いも感じてくるでしょう。

「先取り貯金」ができる預金

先取り貯金では自分で金利が高目などの貯金用の管理口座を作って毎月そこに振り込むだけの方法もあります。さらに、ある程度貯まると「もっと金利の良い定期預金に振り替えることができないか」など考えたいところですが、時間が無いなど煩わしいこともあるでしょう。そこで、仕組みとして先取り貯金を組み込んだ貯蓄方法というものもありますのでご紹介しましょう。

自動積立定期預金(民間の銀行で誰にでも可能)

多くの銀行で商品として提供されているのが自動積立定期預金。積立日と積立金額をあらかじめ事前に決めておき、毎月決まった日に普通預金(=生活費用管理口座)から定期預金(=貯金用管理口座)に一定金額を振り込んでいくという預金商品です。

お給料日の翌日などを積立日に指定しておけば、毎月給料から自動的に貯金したい金額を定期預金に入金してくれます。定期預金ということで普通預金に貯めるよりも金利の面でも多少有利と言えます。また、為替リスクはありますが自動積立型外貨定期預金もあり、こちらは資産運用への一歩となります。

勤労者財産形成貯蓄制度(いわゆる財形貯蓄)

財形貯蓄(勤労者財産形成促進法による国の制度に基づく)は企業が提供している福利厚生の一種で、毎月のお給料から自ら決めた一定額を天引きし、会社の方で積立ていってくれるというもの。会社が「先取り貯金」を自動的に行ってくれる制度と言ってもいいでしょう。

また、財形貯蓄の種類には税制面のメリット*1がない一般財形貯蓄(3年以上の積立期間が必要)以外にも「財形住宅貯蓄・財形年金貯蓄」などがあり、この2つ(5年以上の積立期間が必要)は引き出しには制限があるものの税制面での利子が非課税(通常2つ合わせて550万円までの元利合計*2)などの優遇措置があり、勤めている会社に財形貯蓄制度(3種類)がある方は利用を検討してみるのも良いでしょう。こちらは会社員だけでなく公務員や派遣社員・パートさんまで加入が可能です。

※1税制面でのメリット:通常『20.315%「(所得税+復興特別所得税)=15.315%+住民税5%」の源泉分離課税分が非課税となります。

※2財形年金貯蓄と財形住宅貯蓄あわせて元利合計550万円の非課税枠:(財形年金貯蓄の中で「(郵便貯金・生命保険・損害保険)の保険料、(生命共済の共済掛金・簡易保険)の掛金等については払込ベースで385万円」より発生する利子等が非課税とされています。

社内預金制度(公務員や企業にお勤めの方)

そもそも社内預金制度(労働基準法18条で規定)も会社天引きで預金を行ってくれる制度なのでイメージとしては財形貯蓄と近いものと言えます。社内預金制度には税制面での優遇はありませんが、その分比較的高い金利(2018年、現在の最低金利は0.5%)が設定されていています。

また、引き出しが自由なところが制限のある財形貯蓄との大きな違いです。こちらも勤め先に制度がある場合は、利用を検討してみてはいかがでしょうか。ちなみに公務員の場合は共済組合貯金があり民間より高目に設定されています。つまり、公務員の場合はこちらがお得と言えそうです。

お金を貯めるために収入そのものを増やすという方法も!

ここまでは「支出を減らす方法」、「確実に貯金をするための先取り貯金」を中心にご紹介してきました。当然ですがこれらに加えて収入そのものを増やせればさらにお金を貯めることが可能です。そこで、最後に収入を増やす方法についてもご紹介しておきましょう。

休日就業や在宅でもできる副業

今では、副業、あるいは複業という言葉が世間では流行っています。そこで、休日に副業をしたり、主婦の方でも在宅でできる仕事でいつでも収入のアップを狙うことが可能です。在宅時に自分のペースでできる仕事としてはデータ入力のバイトやアンケートモニターが始めやすいかも知れません。

例えば「ランサーズ」などのフリーランサー向けサイトに登録すればライターやシステム開発の仕事を受注することもできるので、自分のスキルを活かしてあるいはアップして副業を行うことも検討してみてはいかがでしょうか。

チャレンジして資格手当を獲得する

もしかして勤めている会社に資格手当の制度がないでしょうか。あるのであれば、手当に該当する資格の取得の為に勉強をすることにも挑戦しましょう。その資格手当で収入がアップするだけではなく、将来転職することになった時も有利に働く可能性が高くなります。

最後の手段として転職を検討してみる

手っ取り早く大きく収入アップを狙う場合など、奥の手と言いますか、転職が最後の手段となります。確かに短期間で魅力的な求人を見つけるのは難しいかもしれませんが、まずは転職サイトに登録して常にアンテナを貼っておくことで思わぬ会社との出会いがあるかもしれません。

自分の市場価値を知るという意味でも転職活動にも何かと余裕のある内にチャレンジしてみるのもいかがでしょうか。また、就業形態が非正規雇用(派遣社員やパートタイム労働者)の場合であっても転職先がキャリアアップ助成金*の制度を採用していれば諸手当をGETできることもあり調べてみましょう。

※キャリアアップ助成金の制度:厚生労働省による助成金で非正規雇用でも正社員と同等の処遇が受けられる制度(同一労働同一社員の考え方から手当が増える制度)

「お金を貯める」ことから「お金が貯まる」仕組み作りにチャレンジしよう!

今回ご紹介した貯金方法などはいかがでしたでしょうか?また、自分なら何から手を付ければ良いのかご理解頂けたでしょうか。貯金をする時「お金を貯める!」と決意しても貯めるためのシステムができていなければなかなか上手く行きません。

今回ご紹介した「家計簿での(収入・支出)の管理」「固定費削減での節約効果の最大化」「口座を使い分けての(先取り貯金)の実践」などの方法を使って「お金が貯まる」仕組み作りにぜひチャレンジしてみてください。案外あなたもスムーズに貯金ができるようになるかも知れません。

監修者:藤岡夢ゴロウ(ファイナンシャルプランナー)