クレジットカードを紛失した際には素早い対応が必要です。今回はクレジットカードを紛失したときの対処法を解説します。

再発行の手続きや紛失時に起こりやすいトラブルの対処方法もわかるので、ぜひ参考にしてください。

クレジットカードを紛失したらやるべきこと

クレジットカードをなくしてしまった場合には、慌てずに正しい方法で対応しましょう。この項目ではクレジットカードを紛失した際の対処法を順番にご紹介します。

クレジットカードの使用停止

クレジットカードを紛失したら、まずは早急にカード会社へ連絡しましょう。カード会社に紛失や盗難の旨を伝えると、第三者による不正利用を防止するためクレジットカードは使用停止状態となります。

カード会社では一般的に紛失・盗難の受付を24時間、年中無休で対応しています。カードの紛失が発覚したら、すぐに問い合わせましょう。

警察に紛失届を出す

カード会社へ連絡をしたら、続いて警察に紛失届を提出します。

  • 氏名
  • 住所
  • 連絡先
  • 紛失した日時と場所
  • 紛失時の状況

などの項目を紛失届の用紙に記入して警察へ提出します。カード会社と警察へ紛失届の手続きを行うと、クレジットカードが不正利用された場合には、補償を受けられます。

また、補償が受けられるのはもちろんですが、紛失届を出しておけば誰かがクレジットカードを拾って届けてくれたときの受け取りがスムーズになります。私物をなくしたときと同じように、クレジットカードを紛失した場合は警察に紛失届を提出しましょう。

クレジットカードの再発行

クレジットカード会社への連絡、及び警察での手続きが済んだら、クレジットカードを再発行する手続きを行います。

再発行の手続きをすると、2〜3週間ほどで新しいクレジットカードが届きます。新しいカードが届いたらすぐに裏面に署名をしましょう。クレジットカードに本人のサインが記載されていなければ、保険対応がされず補償制度を受けられない場合があります。

また、再発行したクレジットカードは以前使用していたカードと番号が異なります。公共料金や会員サイトなど、以前のクレジットカード情報で登録している場合には、登録情報を更新しましょう。

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クレジットカード紛失時に起こりやすいトラブル

クレジットカードを紛失した際は問題が発生し、その処理がスムーズにできない場合があります。事前によく起こりうるトラブルをいくつか把握しておきましょう。

紛失したクレジットカードが見つかった

カード会社や警察へ連絡した後に身近な場所でクレジットカードを見つけた場合は、すでに利用停止手続きをしているため、そのカードは使用できない状態になっています。

クレジットカードが見つかった際には、破棄や返却の有無などカード会社によってカードの取り扱いが異なるため確認しましょう。

紛失ではなくクレジットカードをなくした場合は、カード会社に連絡をして一時的なカード利用の停止を頼むと同時に、クレジットカードが見つかった際はカードを再開したい旨を伝えます。

クレジットカードが見つかったら、再度カード会社へ連絡し、クレジットカード利用の再開ができるように手続きしてもらいます。

うまく引き落としができない

クレジットカードの再登録が完了していない場合は引き落としができません。

支払いの請求先が紛失したクレジットカードのまま登録されていると、その月の引き落としが正常に行われません。カードを再発行した後には、新しいカードで支払い先のカード登録情報を更新しましょう。

不正利用されていた

カード会社と警察署に紛失届を提出しておくと、紛失したクレジットカードが不正利用された場合に補償制度が使えます。

補償制度を利用すると、不正に使われた分のお金を支払う必要がありません。クレジットカードを紛失した際は、カード会社と警察署へ届けを出し、不正利用されていないか確認するためにカードの明細を必ずチェックしましょう。

海外でクレジットカードを紛失したら

海外でクレジットカードをなくしてしまった場合にも、カード会社や警察への連絡が必要となります。

クレジットカード会社へ連絡

クレジットカード発行会社は海外での紛失・盗難ケースに対応しているサポートデスクを設置しています。

日本語で連絡をとることができ、24時間・年中無休の体制で対応しています。実際に海外でクレジットカードを紛失した際には、カード会社の公式HPから緊急連絡先、あるいはサポートデスクの連絡先を調べて問い合わせましょう。

また、緊急でクレジットカードを発行してくれるカード会社もあります。渡航先での滞在期間が残っていたり、どうしてもクレジットカードが必要だったりする場合は、カード会社に緊急専用のクレジットカードを発行してもらいましょう。

現地の警察署に行く

カード会社に連絡ができたら現地の警察署に出向いて「紛失証明書」や「盗難証明書」を発行してもらいましょう。

最寄りの警察署へ行って、クレジットカードを紛失したときの情報や必要事項を届け出ます。「紛失証明書」や「盗難証明書」を発行してもらうと、会員保証制度により損害額を補償してもらえる可能性があります。

日本に帰国後、クレジットカードの再発行手続きをする

日本に帰国した後はクレジットカードの再発行手続きを行いましょう。

再発行の書類が届いたら必要事項を記入してカード会社に返送します。新しいクレジットカードを受け取った際には、忘れずにカードの裏面に署名をしましょう。

また、以前使用していたクレジットカードで登録している機関がある際には、登録情報を変更・更新しましょう。

不正利用された際の補償について

クレジットカードを紛失後に、カードが不正利用された場合は補償制度を受けることができます。カードをなくしたら利用明細を確認してクレジットカードの不正利用がされていないかチェックしましょう。紛失したカードが不正に利用されていた際には、すぐにカード会社の緊急連絡先に問い合わせをしてください。

クレジットカードの紛失に気付いた時点でカード会社と警察に連絡することにより、補償制度を利用でき、不正使用された分の金額は支払う必要がなくなります。

ただ、暗証番号入力での決済があった場合は、本人が入力したとみなされ補償対象外としているカード会社が多いです。決済時に暗証番号を入力する際は、第三者に暗証番号を見られないように注意しましょう。

クレジットカード紛失への事前の備え

クレジットカードを紛失した場合に備えて、事前に気をつけておくべきポイントを整理しておきましょう。

クレジットカードの裏面に署名をしておく

カードの裏面に署名をしていないと、紛失時に不正利用されても補償が受けられない場合があります。

使用する予定のクレジットカード裏面には、必ず署名をしておきましょう。

クレジットカードの補償内容や緊急連絡先を把握しておく

クレジットカードの紛失に備えて、カードの補償内容や緊急連絡先は確認しておきましょう。

カードを不正に使われた場合にどのような補償が受けられるのか、問い合わせ先をあらかじめ把握しておくことで、実際にクレジットカードが紛失したときにしっかり対処できます。

持ち歩くクレジットカードの枚数を減らす

クレジットカードの紛失を防ぐためには、普段から持ち歩くカードの枚数を減らしておきましょう。カードの枚数が多すぎると管理できず、紛失したことに気づかない可能性があります。

また、海外でクレジットカードを紛失すると国内での手続きよりも手間がかかってしまうため、海外旅行に行く際には、メイン・サブカード合わせて2〜3枚に厳選して持っていきましょう。

まとめ:クレジットカード紛失時は届け出を忘れずに

今回はクレジットカードを紛失した際の対処法や再発行の手続きについてご紹介しました。クレジットカードをなくした場合は、すぐにカード会社及び警察へ連絡しましょう。

カードの再発行手続きや不正利用の有無の確認をすることも大切です。

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