マネックスグループから「マネックスカード」という新しいクレジットカードが発行されます。マネックスカードは、マネックス証券にて投資信託の積立決済ができる点で注目のクレジットカードです。投資信託の購入をクレジットカードで行うと、資産運用をしながらポイントを貯めることができるためお得です。

この記事では、マネックスカードの基本情報を中心に、メリット・デメリットなども解説します。マネックスカードの発行を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

マネックスカードの基本情報

マネックスカードの画像

出典:マネックス証券|マネックスカード

マネックスカードは初年度年会費無料、2年目以降は条件つきで年会費が無料になるクレジットカードです。ポイント還元率は1%、街でのお買い物はもちろんマネックス証券で投資信託の積立決済をした際もマネックスポイントが貯まります。

年会費 初年度無料・2年目以降:550円『税込』
(2年目以降は条件付きで無料)
ポイント還元率 1.0%
貯まるポイント マネックスポイント
付帯サービス 即時出金サービス
カードブランド JCB

マネックスカードはいつから申し込める?

2021年5月19日から発行開始

マネックスカードは2021年5月19日(水)から発行開始のため、現在はすでに発行可能です。

現在、マネックスカードでは新規入会キャンペーンを開催中です。下記2点の条件を満たすことで3,000ポイントがもらえます。キャンペーンのポイントは、カード申し込み月の4ヶ月後の月末までに付与予定です。。

  • 2021年10月31日までに入会すること
  • カードショッピングを5万円(税込)以上利用すること

キャンペーンに関して注意点として、5万円以上のカード利用はカードキャッシングや年会費、楽天EdyやBANKITへのチャージなどは対象外です。

街でのお買い物やインターネットショッピングなどでマネックスカードを利用して、キャンペーンポイントの獲得を目指しましょう。

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年会費は実質無料

マネックスカードの年会費は初年度無料です。2年目以降は、通常550円『税込』かかりますが、年に1度マネックスカードを利用すると年会費は無料になります。一部カード利用の対象外となるものがあるので注意してください。

マネックスカードでは、マネックス証券と連携してクレジットカードで投資信託の積立決済ができるサービスがあります。投資信託の積立決済はカード利用に含まれます。そのため、マネックス証券を利用している方であれば、マネックスカードによる投資信託の積立決済をすることで、2年目以降も年会費が不要です。

2年目以降は投資信託の積立決済をするか、街でのお買い物などで利用するなどカードを利用して年会費がかからないように気をつけましょう。

マネックスカードの利用対象外となるサービス

  • 楽天Edyのチャージ
  • BANKITのチャージ

この2つはカード利用とカウントされないため注意してください。モバイルSuicaへのチャージや、d払いでの利用は問題なくカウントされるようです。

マネックスカードのメリット・特徴

1%還元で使いやすい

マネックスカードのポイント還元率は1%です。税込100円につき、1マネックスポイント貯まります。日常のお買い物やマネックス証券で投資信託を購入した際などにポイント還元されます。

2021年10月31日まで発行記念キャンペーンが開催中で、カードショッピングの利用額に対して通常1%のポイント付与のところ、3%(基本ポイント1% + 特別加算ポイント2%)ポイント付与されます。特別加算ポイントは毎月2,000ポイントが上限です。2,000ポイントを獲得するには、10万円(税込)が月の上限金額となります。

特別加算ポイントは利用月の翌々月末日までに付与予定です。新規入会キャンペーンと合わせて、ポイント獲得を目指しましょう。

即時出金サービスが5回まで無料

通常、マネックス証券からの出金は翌営業日、もしくは翌々営業日に指定口座に振り込まれます。そのため、急にお金が必要になったときに対応できません。ただ、その問題は即時出金サービスを利用することで解決されます。

即時出金サービスとは、出金指示の直後に指定した金融機関の口座へ資金が振り込まれるサービスです。このサービスを利用するためには、手数料が1回330円(税込)必要です。

マネックスカードを保有している方は、即時出金サービスの手数料が月5回まで無料になります。当面の間は、毎月5回分までの手数料が翌月末までに証券口座にキャッシュバックされる形で手数料が無料になります。そのため、気軽に即時出金サービスを利用可能です。

即時出金サービスを利用できる時間は、出金を指定する金融機関によって異なります。大手メガバンクやゆうちょ銀行、楽天銀行、住信SBI銀行などは、夜間・土日などを含む多くの利用時間が確保されています。夜間・土日に対応していない金融機関を指定する場合、即時出金サービスを利用できる時間は平日の9時〜15時のみとなっている点にご注意ください。

シルバーラメの独特なデザイン

表面のデザインは、白を基調としてシルバーラメの「MONEX」のロゴが入ったものとなっています。表面には、ICチップ・ロゴ・JCBのマークのみが入ったシンプルなデザインです。

マネックスカードは、会員氏名・クレジットカード番号・有効期限・セキュリティコードが全て裏面に記載されています。多くのクレジットカードでは、表面にクレジットカード番号や会員氏名などの情報があります。マネックスカードではカード情報がすべて裏面に記載されているため、セキュリティ面で安心感を与えてくれます。

ポイントは暗号資産を始め幅広い商品と交換できる

マネックスカードを利用すると貯まるマネックスポイントは、暗号資産やアマゾンギフト券などさまざまなものに交換可能です。

マネックスグループ子会社の「Coincheck」からマネックスポイントをビットコインやイーサリアムなどの暗号資産と交換できます。200ポイント以上1ポイント単位で交換可能で、1ポイント=1円として利用可能です。

暗号資産を利用しない方のマネックスポイントの使い道としては、株式手数料に使用する、他のポイントサービスと交換する、などがあります。

  • 交換可能なポイントサービス
  • dポイント
  • amazonギフト券
  • T-POINT
  • Pontaポイント
  • nanaco
  • WAON
  • ANAマイルなど

マネックスポイントは暗号資産をはじめとして、多くの交換先があるため無駄になりにくいです。暗号資産は値動きが激しいことやセキュリティ面の不安から取引に手を出すことをためらう方もいるかと思います。

マネックスポイントを利用すると少額から取引が可能になるため、ポイントの使い道として、また暗号資産を始めるきっかけとしておすすめです。

マネックスカードのデメリット

マネックスカードのメリットや特徴をまとめましたが、デメリットもあります。

他のクレジットカードには特定のお店でお買い物をするとポイント還元率がアップする特典がありますが、マネックスカードにはありません。マネックス証券を利用している方以外にはあまり大きなメリットがない点がデメリットとも言えます。

投資信託積立決済は2021年冬以降から

マネックスカードは、マネックス証券で投資信託の積立決済ができる点で注目されているクレジットカードです。投資信託を購入しつつ、ポイントも貯まるクレジットカードはあまり多くないため、マネックスカードのメリットの一つとして考えられます。

しかし、マネックスカードによる投資信託の積立決済は、2021年冬以降に開始予定のサービスとなっております。そのため、現時点ではマネックスカードを作成しても投資信託の積立決済ができない点に注意してください。

カードブランドがJCBのみ

マネックスカードのカードブランドはJCBのみです。すでにJCBのクレジットカードを持っている方にとって、別のカードブランドを選べない点はマイナスです。

JCBのクレジットカードは日本では加盟店が最も多いですが、海外ではVISAやMasterCardと比べて加盟店が少なく、利用できないケースも多いです。マネックスカードを日本国内のみで利用する、投資信託の積立決済にのみ利用する、といった場合には使いにくさを感じないかもしれません。

多くのカードブランドの中から好きなカードブランドを選べるクレジットカードが多い中、JCBしか選べない点はマネックスカードのデメリットです。

マネックスの証券口座を持っていないと作れない

マネックス証券の証券口座を持っていないとマネックスカードが作成できません。まだマネックスカード、及びマネックス証券の口座開設が済んでいない方向けに、マネックスカード発行までの流れを簡単に解説します。

マネックスカード発行の流れ

  1. マネックス証券の証券総合口座を開設
  2. 開設後、マネックスカード発行申請

現在、マネックス証券の口座を持っていない方は、先に証券口座から開設する必要があります。マネックス証券の口座開設はスマホから簡単にできます。

マネックス証券の口座開設をオンラインで申し込む場合、最短で翌営業日には口座開設完了です。個人番号カードやマイナンバー通知カードがお手元にない方は郵送で申し込む必要があるため、1週間程度かかります。

口座開設後、マネックス証券のホームページからマネックスカードの発行申請を行います。証券口座の作成からクレジットカードの発行と、2つの手順が必要なためマネックスカードが手元に届くまでに時間がかかることも考えられます。

まとめ:マネックスカードはマネックスユーザー必須のカード

マネックスカードはマネックス証券で投資信託の積立決済が可能なクレジットカードです。投資信託の積立決済は2021年冬以降より開始予定のサービスのため、現在はまだ利用できません。

マネックスカードのポイント還元率は1%。マネックスポイントは、ビットコインなどの暗号資産に交換できるほか、amazonギフト券やANAマイルなどにも交換可能です。

コインチェックやマネックス証券などマネックスグループのサービスをよく利用している方は、マネックスカードがあると更にお得にサービスを利用できます。そのため、マネックスユーザーの方はマネックスカードの発行をおすすめします。

現在、新規入会キャンペーンや発行記念キャンペーンが開催中です。条件クリアでマネックスポイントがもらえるため、そのうち発行しようと考えている方は早めの発行するのがおすすめです。

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