ウイスキー投資とは?失敗しない?おすすめ銘柄ややり方など徹底解説!
近年、ウイスキーは投資対象として注目を集めています。
お酒の中でも品質を管理しやすく、個人でも比較的取引しやすいことから「ウイスキー投資」を始める人が増えてきているようです。
ウイスキー投資を始める際には、やり方やリスクを正しく理解することが大切です。
この記事では、ウイスキー投資の特徴や注目される背景、実際のやり方などを解説します。
過去に高値で取引されたウイスキー銘柄についても紹介しているので、参考にしてください。
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この記事の目次
ウイスキー投資とは
「ウイスキー投資」とは、ウイスキーそのものの購入をする現物投資のことです。
ウイスキーの価格が購入時よりも高くなったタイミングで売却すると、利益を得ることができます。
近年、ウイスキーは世界的な需要の増加に伴って品薄状態になっており、高値で取引されるケースが増えています。
例えば、以下のようなウイスキーは価格が高騰化しやすく、投資に向いています。
- 熟成年数が長く希少価値が高いウイスキー
- 終売品、休売品、限定品など入手困難なウイスキー
価格が上昇しやすい銘柄のウイスキーを購入し、リターンを狙うのがウイスキー投資の特徴です。
ウイスキー投資が注目される背景
ウイスキーの価格は年々上昇傾向にある
ウイスキー投資が注目される背景として、価格が上昇傾向にある点が挙げられます。
特に熟成年数が長い日本のウイスキー(ジャパニーズウイスキー)は世界から注目されており、価格が高騰しています。
ウイスキーは完成に時間がかかるため、大量生産ができません。
さらにウイスキーのもとになる「原酒」も不足しており、高まる需要に対応できない点も価格の高騰に拍車をかけています。
例えば、「サントリーウイスキー響30年」は2022年4月1日に価格が改定され、125,000円から160,000円となりました。
今後も先進国、新興国を問わず、ウイスキーの需要が高まっていくと見られ、価格も上昇していく可能性が高いでしょう。
出典:サントリーホールディングス株式会社「ウイスキー一部商品の価格改定について」
NHK連続テレビ小説「マッサン」の影響
2014年9月29日から2015年3月28日まで放送されたNHK連続テレビ小説の「マッサン」も、ウイスキー投資に注目が集まった理由として挙げられます。
「マッサン」は、ニッカウヰスキー創業者・竹鶴政孝と、その妻リタの生涯をモデルにしたドラマです。
ウイスキーとその周辺を取り巻く出来事がテーマに取り上げられたことで、国産ウイスキーが再度人気を集めるきっかけのひとつになりました。
ニッカウヰスキーの「竹鶴」や「余市」、「宮城峡」をはじめ、サントリーの「山崎」、「響」、「白州」などの売上が増加し、全国的に入手困難な状況になりました。
「マッサン」の影響で国産ウイスキーの人気に火がつき、投資対象としての魅力も高まっています。
近年のハイボール人気が後押し
近年のハイボール人気も、ウイスキー投資の需要を後押ししています。
健康ブームにより糖質制限を意識する人が増え、ビールではなく糖質のないハイボールが人気になると同時にウイスキーが注目されました。
特に、近年はコロナ禍で「家飲み」が定着し、ハイボール缶だけではなく瓶ウイスキーを手に取る人も増えたようです。
ウイスキー市場全体が好調に推移しており、国産ウイスキーや輸入ウイスキーがさらなる人気を集めています。
ハイボールは若年層や女性からも人気が高く、今後も順調に価格推移していくと考えられます。
ウイスキー投資が魅力的な理由
馴染みのある商品で情報収集しやすい
ウイスキーはスコットランドのお酒というイメージをお持ちの方もいらっしゃるかもしれませんが、ジャパニーズウイスキーも世界的に有名です。
株や投資信託、金などの金融商品に比べて馴染みがある人も多いため、知識や情報を収集しやすい点がウイスキー投資の魅力でしょう。
例えば「どのようなウイスキーを買うべきか」「どのようなウイスキーが値上がりしやすいのか」といった情報は、個人でも得やすい傾向にあります。
特にお酒が好きでウイスキーを飲むのが趣味だという方は、趣味の延長で取り組めます。
投資初心者の方でも比較的情報を集めやすい点は、ウイスキー投資のメリットといえるでしょう。
品質管理がしやすい
投資対象になるお酒としてウイスキー以外にワインも挙げられますが、ウイスキーはワインと比べて品質管理をしやすい点がメリットです。
ワインは繊細なお酒であるため、適切な保存環境や温度を整える必要があります。
光や振動も品質に影響し、個人で管理・保管することが難しいです。
一方のウイスキーはアルコール度数が高いため、適切な状態で保存すれば長期的な保管であっても腐りません。
直射日光や寒暖差が大きい場所を避けて冷暗所で保管すれば良いので、ワインよりも保管がしやすいです。
売却しやすく始めるハードルが低い
世界中にウイスキー愛好家がいるため、買い手が見つかりやすいことがウイスキー投資の特徴です。
売却先に困るケースが少ないという点はメリットといえるでしょう。
ウイスキーは、個人でも買取業者やインターネットオークションなどで売却できます。
銘柄によってはハイリターンも期待でき、場合によっては数十倍以上の価格で取引されます。
ただし本格的にお酒を販売するのであれば、税務署への申請や免許の取得が必要となるため注意しましょう。
ウイスキー投資のやり方・種類
ウイスキー投資は、自分の資産に合わせて購入するボトルやカスク(樽)を選べるため、選択肢の幅が広い点も魅力です。
実際にどのような方法でウイスキー投資を行うのか確認していきましょう。
ウイスキーボトルの転売
ウイスキーボトルを購入し、価格が上昇したタイミングで売却する方法があります。
銘柄にもよりますが、個人でボトルを購入するため少額から始められることが特徴です。
やり方としては、まずオークションサイトなどから値上がりが期待できる銘柄を探して購入し、適切に保管します。
その後値上がりを待ち、タイミングを見て買取業者やオークションなどで売却することでリターンが得られます。
地方の個人酒屋で掘り出し物が見つかるケースも少なくありません。
ただし、値上がりしそうな銘柄を見極める能力が必要になるので、勉強が必要な点には注意しておきましょう。
ウイスキーの投資信託を購入する
ウイスキーの投資信託であるウイスキーファンドを購入する方法もあります。
投資信託の代表的なものといえば株や不動産ですが、ウイスキーファンドではウイスキーが投資対象です。
ウイスキーファンドでは、資産運用のプロが投資する銘柄を選んで代わりに運用してくれます。
自分で銘柄を選ぶ必要もないため、ウイスキーに詳しくない人でも始めやすい点が特徴です。
例えばイギリスで設立された「ウイスキー・インベスト・ダイレクト」は、歴史的に高い利回りを出していたウイスキー原酒を投資対象としています。
2006年から2015年の実質的な利回りは年率8.4%であり、高いリターンとなっていました。
今後日本でもウイスキーファンドが増えていく可能性があります。
初心者でも始めやすいウイスキーファンドの活用を視野に入れてみましょう。
ウイスキーファンドの購入方法
ウイスキーファンドは一般的な投資信託のように証券会社では購入できず、専用の口座を開設する必要があります。
例えば、「ウイスキー・インベスト・ダイレクト」という銘柄を購入する場合、公式サイトから口座開設が必要です。
口座開設後、英国ポンドを入金することでウイスキーファンドを購入できます。
現在は英語サイトしかありませんが、問い合わせることで日本語のサポートを受けることもできます。
ウイスキーファンドの購入を希望している方は、まず公式サイトから専用口座を開設しましょう。
出典:WhiskyInvestDirect Limited『世界初の「スコッチウイスキー」投資サービス』
カスク投資(樽)をする
ウイスキー投資には、カスク投資という方法もあります。
「カスク」とはウイスキーを熟成する樽のことです。つまりボトルウイスキーではなく、樽ごと購入して投資する方法になります。
基本的には熟成期間が若いカスクに投資をし、熟成が進むことによる価格上昇で利益を狙います。
価格相場は、1樽あたり約50万円〜5,000万円と高めであることが特徴です。
サプライヤー経由で蒸留所からカスクを購入する方法のほか、近年ではカスク投資を仲介してくれる会社もあるようです。
参考:株式会社クレア・ライフ・パートナーズ「熟成年数が育てる資産価値 ウイスキーカスク」
カスク投資のアプリやサービスも登場
ウイスキー投資の人気に伴い、スマホからウイスキー投資ができるサービスも登場しています。
例えば、「UniCask」ではカスク投資ができます。
UniCaskは、ブロックチェーンの技術を用いて蒸留所からカスクを購入するサービスです。
過去、UniCaskで販売された「羽生」2022年のNFTは、販売から45分で完売しました。
また、「The Whisky Stock」では、スコットランドのウイスキーカスク投資ができるサービスを提供しています。
今後もカスク投資ができるサービスが増えていくかもしれません。
参考:PR TIMES「【45分で完売】UniCaskのウイスキーNFTが再び即完売!」
ウイスキー投資で狙い目のおすすめ銘柄
ウイスキー投資を考えている方に狙い目のおすすめ銘柄を紹介します。
海外のウイスキーと日本のウイスキーを紹介しますので参考にしてください。
海外のスコッチウイスキー
まずは海外のウイスキー(スコッチウイスキー)を紹介します。
ボトルで購入するのはもちろん、カスク投資やウイスキーファンドによる投資も可能です。
ここで紹介するスコッチウイスキーは「シングルモルト」と呼ばれる製法のウイスキーです。シングルモルトとは、一つの蒸溜所で一つの穀物のみを使用して作られるウイスキーを指します。
2015年と少し古いデータですが、年間保管費用とインフレを考慮したスコッチウイスキーの実質利回りは8.4%となっています。
出典:WhiskyInvestDirect『世界初の「スコッチウィスキー」投資サービス』
The Macallan®(ザ・マッカラン)
最初に紹介するのは「The Macallan®(ザ・マッカラン)」です。
スコットランドの名門ブランドで約200年の歴史を持ち、世界的に高い評価を受ける高級ウイスキーです。
ザ・マッカランのウイスキーは希少性と品質の高さから、時間が経つにつれて価値が増す傾向にあります。
過去には日本円で約4億円で落札されたボトルもあります。
ザ・マッカランはウイスキーそのものだけではなく、ボトルやラベルが変更されることもあり、コレクター需要を産みやすい点も特徴です。
ボトルまたはカスクで購入できますが、まずはボトルでの購入がおすすめです。
購入の際は、ラベルの種類や年数表記の有無を確認しましょう。
古いラベルや年数表記があるラベルは希少価値が高く、価格が上がりやすいといわれています。
参考:CNN.co.jp『「世界一希少なウィスキー」、4億円で落札』
BOWMORE(ボウモア)
次に紹介するのは「BOWMORE(ボウモア)」です。
ボウモアはスコットランドのアイラ島に蒸留所があり、海のシングルモルトとしても知られています。
スコットランドのウイスキーの中でも古い歴史を持ち、ザ・マッカランと同様に世界的にも評価が高いウイスキーの1つです。
ボウモアには通常のボトルに加えて限定品があり、特に限定品はその希少性の高さから投資的価値が高くなりやすいです。
ブランドの動向を把握し、将来的に価値が高くなりそうなボトルを見極めることで、高いリターンを狙えます。
Highland Park(ハイランドパーク)
最後に紹介するのは「HIGHLAND PARK (ハイランドパーク)」です。
スコットランド最北のオークニー諸島で生まれたウイスキーで、「北の巨人」という異名を持ちます。
ハイランドパークもザ・マッカラン同様に200年以上の歴史があり、Spirits Journal誌で2度ベスト・スピリッツ・イン・ザ・ワールドに輝いた実績があるウイスキーです。
手軽に購入できるものから希少性の高いレアなものまで、様々な種類があります。
風味だけではなく、ボトルデザインも高く評価されているため、購入する際はデザインまでよく確認することがおすすめです。
ジャパニーズウイスキー
次に日本のウイスキーであるジャパニーズウイスキーをご紹介します。
ジャパニーズウイスキーは世界的に高い評価を受けており、その人気から投資対象としても魅力的です。
ジャパニーズウイスキーへの投資を考えている方は参考にしてください。
山崎(サントリー)
1つ目はサントリーの「山崎」です。
山崎はジャパニーズウイスキーを代表する銘柄で、果実の豊かな香りと滑らかな味わい、繊細な甘さとスパイスのバランスに特徴があります。
サントリーの創業者である鳥井信治郎氏の、日本人の味覚に合うウイスキーを作りたい、という熱い思いから生まれました。
ジャパニーズウイスキーの価格高騰の背景には、原酒不足による供給不足があります。
この問題を解決するために、山崎は熟成期間を表記しないノンヴィンテージ物のウイスキーを主流にしました。
しかし、山崎は熟成期間を表記しないノンヴィンテージ物であっても品薄状態が続くほどの人気があり、ノンヴィンテージ物でも投資対象として成立するほどの人気銘柄です。
竹鶴(ニッカ)
2つ目はニッカウヰスキーの「竹鶴」です。
竹鶴は、果実と蜂蜜の甘い香りに、自然の温かみを感じさせるような燻した木の香りも感じられ、味わい深く洗練された風味があります。
竹鶴はウイスキーの本場であるスコットランドの製造方法が再現されたジャパニーズウイスキーです。
竹鶴も日本を代表する銘柄で、ウイスキーの国際コンテストで世界最高賞を受賞するなど、世界的にも高い評価を得ています。
イチローズモルト(ベンチャーウイスキー)
3つ目はベンチャーウイスキーのイチローズモルトで、こちらも世界的に人気の高いジャパニーズウイスキーです。
イチローズモルトは、世界で最も権威のあるウイスキーの品評会で何度も最高賞を受賞しています。
人気の理由は、様々な果実の香りとクリーミーな口当たり、そして繊細な甘さとスパイシーさが融合し、複雑で深い味わいにあります。
イチローズモルトは埼玉の小さな蒸留所から販売されているウイスキーで、需要に対して供給が追いつかないため価格が高騰しやすい銘柄となっています。
高値で取引された日本のウイスキー銘柄(ジャパニーズウイスキー)
サントリー「山崎 55年」
サントリー「山崎55年」は、サントリー最高酒齢のシングルモルトウイスキーです。
2020年6月30日に100本限定で、1本あたり330万円で販売されました。
メーカー側も転売目的ではない本当のウイスキー愛好家に届けたいという想いから、購入は抽選ではなく応募形式でした。
3つのテーマで各400文字の作文を提出することが求められるという異例の販売方法です。
発売から2年後の2022年にはニューヨークでオークションにかけられ、1本60万ドル、日本円で8,000万円以上の高値で落札されました。
サントリー「山崎」ブランドの根強い世界的人気に加え、長期熟成ウイスキーの希少価値の高さが価格高騰に反映されています。
今後、「山崎55年」はますます入手困難なウイスキーになることが予想できます。
参考:サントリーホールディングス株式会社『サントリーシングルモルトウイスキー「山崎55年」数量限定・抽選販売』
サントリー「山崎 50年」
サントリー「山崎50年」も、価格が大きく上昇したウイスキーのひとつです。
2007年に50本限定で販売されました。
希望小売価格100万円で発売されましたが、2020年に行われた「WINEオークション」では2,800万円で落札されました。
中身のない「空き瓶」や「木箱のみ」でも買い取ってもらえるほどの希少性となっています。
イチローズモルト「カードシリーズ」54種類セット
イチローズモルト「カードシリーズ」は、各ボトルにトランプカードがデザインされているウイスキーです。
2005年に52種類が発売され、2014年にジョーカー2種類が追加されて合計54種類となりました。
発売当時の価格は1本あたり6,000円〜1万円前後であり、54種類揃えても50万円前後です。
2019年に香港で行われたオークションでは、全セットのコレクションが720万香港ドル、日本円にしておよそ9,770万円で落札されました。
ニッカウヰスキー「余市20年」
「余市20年」は、ニッカウヰスキーが販売しているジャパニーズウイスキーです。
北海道の余市蒸留所で造られており、世界的にも人気が高い銘柄となっています。
発売当初は2万円前後で売られていたものの、近年の原酒不足によって終売となった今では買取価格が20万円を超えてる状況です。
およそ10倍の価格となっており、今後もさらに上昇していくことが期待できます。
ウイスキー投資のリスクと注意点
酒類販売免許が必要な場合がある
ウイスキーのようなアルコール飲料を大量に売買する場合、酒類販売業免許の取得が必要となるケースがあります。
免許を受けずに酒類の販売を行うと、懲役や罰金の対象となるため注意が必要です。
個人がコレクションしたお酒を整理することを目的にして、少量のウイスキーを売買する程度なら問題にはなりません。
しかし、定期的な売却・販売を行う場合、業務形態に応じた免許の取得が必要です。
酒類販売業免許について不明な点がある場合は、税務署で相談しましょう。
資産価値が下がる可能性がある
必ずしも購入したウイスキーの価格が上昇するわけではありません。
選んだ銘柄や保管状況によっては資産価値が下がってしまう可能性があり、利益が得られないケースもあることに注意が必要です。
ウイスキー投資は買い手が見つからないと利益になりません。
株式のように持っているだけでは配当金や株主優待が手に入るものではないという点も理解しておくことが大切です。
どういったウイスキー銘柄が今後成長するのかを見極め、資産価値が上がりそうな銘柄に投資しましょう。
保管方法に気をつける
現物でウイスキーのボトルを購入する場合、保管方法に注意が必要です。
ワインと比べて保管しやすいとはいえ、保管状況が悪いと劣化する可能性があります。
基本的には直射日光や高温を避けられる冷暗所に保管しましょう。
また、劣化リスクだけではなく、盗難や災害への対策も重要です。
保管場所をしっかりと確保し、鍵をかけるなどの対策を練っておきましょう。
為替リスクがある
売買の状況によっては、ウイスキーの価格に加えて為替レートが影響するケースもあります。
ウイスキー自体の価格が上昇していても、為替によって損失を抱える可能性がある点に注意が必要です。
例えば、日本で購入したウイスキーを海外に売る場合や、海外からウイスキーを購入する場合は為替が影響します。
手数料や送料もかかるため、トータルではほとんど利益が出ない可能性もあります。
海外でウイスキーを売買する際には、為替リスクも考慮した上で始めましょう。
まとめ:ウイスキー投資は今後の成長が期待されている
ウイスキーの価格は原酒不足やウイスキー人気により上昇しており、今後もウイスキー投資の成長が期待されています。
株や投資信託などの金融商品よりも馴染みがあり、買い手も見つかりやすいことから比較的投資ハードルが低いともいえます。
ボトルの転売やウイスキーファンド、カスク投資といった方法の中から自分に合ったものを選び、ウイスキー投資を検討してみてはいかがでしょうか。
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記事監修者
マネカツ編集部
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