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M life 記事

老後 2018.6.20

【FP監修】不労所得にはどんな種類がある?作り方の方法や目安の収入をご紹介!

 

多くの方が一度は思ったことがある「働かなくてもお金が入ってくる方法はないかな」という考え。資産があれば家賃収入や駐車場経営の収入だけで暮らしていきたいなどと考えたことがあるかと思います。今回は、この「不労所得」についてちょっと詳しく説明していきます。

 

不労所得とは?その意味は?

 

働かなくてもお金が入ってくるという考えを「不労所得(ふろうしょとく)」と言います。通常は、働いたその対価として報酬を得ることができますが、不労所得は働かなくても得ることができる所得となります。全く働かなくて良いわけではなく、安定した不労所得となるまでが大変な仕事や、ほとんど働かなくても良いが、ある程度の管理作業は必要な場合など、少なからずどこかで何かしらの労働が求められるということはご理解ください。また、どこまでが不労所得かという決まりはなく、考え方によっては不労所得に当たらない場合もあることに留意してください。

 

 代表的な不労所得の種類

 

「不労所得」は様々なものがありますが、その中でもいくつか代表的なものをご紹介していきます。

 

著作権・印税による不労所得

皆さんも聞いたことがあるとは思いますが、本などの著作物には著作権というのがあります。発行された部数や売上部数などに応じて、収入となる印税も異なります。

 

不動産による不労所得

所有しているマンション、アパートなどを賃貸物件として運用して賃料を得るという仕組みになります。不動産は、実際には入居者募集から管理業務など様々な業務があるので不労所得でないという意見もありますが、どこまでの業務をアウトソーシングするかにもよるでしょう。

 

株式投資による不労所得

株式投資による配当金や株主優待特典なども不労所得となります。もちろん、株式の売買を行うことによる利益もありますが、持っている株において自動的に入ってくる配当金や株主優待特典が不労所得に当てはまります。

 

企業・事業オーナーとしての不労所得

フランチャイズがわかりやすいかと思いますが、例えば、自身で始めたお店が大繁盛した場合、利益が出ますが、これは労働による所得なので、不労所得にはなりません。しかし、自分のお店をのれん分けすることにより、お店のノウハウなどを提供し、代わりに売上の何%かをいただく契約を結んだ場合、店舗が増えれば増えるほど利益は大きくなります。これがフランチャイズオーナーとしての不労所得になります。

 

不労所得のメリット

 

 

仕組みを作ってしまえば自動的に収入を得られる

不労所得を得るためには、仕組み作りが重要となってきます。仕組み作りさえできれば、そのあとは安定的な収入を得ることが見えてきます。安定するまでは、大きな収入もなく大変な状況となり挫折する方も多いのですが、そこを乗り越えれば安定した収入が見込めるでしょう。

 

サラリーマンと比較して自由な時間が増える

不労所得の仕組みができれば、ほとんどの時間が自由な時間となりますので、サラリーマンのような拘束される時間はほとんどありません。空いている時間は、さらなる不労所得の仕組み作りに時間を費やすか、好きなことをやっていれば良いのです。

 

副業やサイドビジネスとして行える

不労所得を副業として位置付けていれば、勤労所得のリスク回避にもなりますし、本業(勤労所得)のほうを日々の生活費として考えれば、不労所得のほうはすべて趣味などに使うこともできゆとりある生活が可能となります。

 

不労所得を得る方法を種類別に解説

 

 

著作権・印税で不労所得を得る方法

印税の契約パターンは大きく2つあり、「刷り部数契約」と「実売契約」になります。「刷り部数契約」は売り上げに関わらず刷った部数で保証される契約となります。「実売契約」は売れた分だけ印税が入る契約となります。基本的にはどちらの契約になるかは出版社によって決まってくると言われています。書いた本が重版になったりして、本を書くという労力に見合った部数よりも本が多く売れれば、不労所得としての印税は増えていきます。

 

不動産で不労所得を得る方法

大家さんになるには資本が必要ですが、資本以外にも重要となるのが物件選びです。アパート、マンション大家さんになるということですから、入居者が集まらなければ不労所得にはなり得ません。

 

物件選びが大きなポイントになります。場所により一人暮らし向けワンルームが良いのか、家族向けの2L,3Lが良いのかなども重要になってきます。実際に入居者との契約管理などについては、業者に依頼するのがお勧めです。管理の手間も省くことができ、不労所得となり易いでしょう。

 

株式投資で不労所得を得る方法

株を所有することにより「配当金」というものを得ることができます。「配当金」というのは、企業が事業によって利益を得たときに、出資者に還元するお金になります。株を買うときに、対象の株の過去の配当金情報を確認できるので、景気の流れと比較して確認することをお勧めします。「株主優待」というのは、株主へのプレゼントのようなものになります。

 

生活のほとんどを株主優待で賄っている人がいるくらいですから、株主優待もかなり魅力的なものが多いのでしょう。株主優待から株を検討するのも1つの方法になります。ただ、忘れてはいけないのが元本保証はされていないということです。また、配当金も一定ではなく、株主優待はその内容が変更されることも廃止されることもあります。目先の利益だけにとらわれずに、できれば定期的に株価や財務内容なども確認するようにしましょう。

 

企業・事業オーナーとして不労所得を得る方法

フランチャイズの仕組みとしては、店の看板や、確立されているサービスや商品を扱う権利を与えることにより、その対価をいただくという仕組みになります。仕組み自体はありますので、新たに店のオーナーになりたい人がくれば、短期間で成果が出る店を作り上げることができます。

 

不労所得の作り方のアイディアを種類別に紹介

 

 

不動産系の不労所得

 

貸し倉庫

所有している土地をトランクルームや貸倉庫として経営する方法があります。土地に収納用のコンテナや倉庫建物などを建てて、個人向けの収納スペースとして提供します。セキュリティやプライバシー配慮がアピールできれば見込みあるサービスと言えるでしょう

 

レンタルパーキング(駐車場)

所有している土地の有効活用として少ない費用で始められるのが駐車場の経営になります。他のビジネスよりもローリスクローリターンになります。よほどの場所でない限り一定の需要が見込めますので安定した所得を得ることができます。

 

コインランドリー

コインランドリーの出店数は増えており、手堅く長期収入を得たい方向けです。コインランドリーが必要であるエリアか否かの判断ができない場合や土地を持っていない場合は、フランチャイズや代理店契約も可能です。自分で土地を選ぶよりも投資の成功率は高いでしょう。

 

レンタルビジネス系の不労所得

ビジネスの中でも、比較的簡単に始められるのが「レンタル(物を貸す)ビジネス」になります。事務、管理作業をどこまで自身でやるかにもよりますが、完全なる不労所得とは言えません。今の時代、買うまでには至らないと判断されるものが数多くあります。でも、今日だけ使いたいという需要もあるのが事実です。そこを狙ったビジネスになります。

 

ブランド品のレンタル

特別な日、パーティや結婚式に行くときなど、ちょっと高価なブランド品のバッグや時計などを1つでも身に着けるだけで相手への印象が変わります。顧客の「今日ぐらいはちょっと贅沢に」と思う気持ちを叶えるビジネスがブランド品のレンタル事業です。高級なブランド品は維持管理にも手間がかかるので所有するのも大変と思っている方がいます。そんな方をターゲットにしたレンタルビジネスとなります。

 

洋服・衣類のレンタル

冠婚葬祭の衣類や、普段は作業着ばかりだが今日だけスーツが必要になるなど、たまに必要になる衣類があります。しかし、体系維持の問題などから持っていてもいざ着ようと思ったときはサイズが合わないという経験のある方もいるのではないでしょうか。そんな方向けのビジネスが衣類のレンタル事業となります。また、毎日の私服コーディネートに悩んだり、同じ服ばかり着るのはイヤという方向けに私服のレンタルビジネスも注目されています。

 

レジャー用品のレンタル

冬のレジャーである、スキー・スノボー、夏のバーベキューなど季節ごとのレジャーには道具が欠かせません。道具を購入するにも費用が高かったり、保管する場所がないという方多いの現状です。そんな方をターゲットにしたビジネスがレジャー用品のレンタルビジネスです。

 

インターネット系の不労所得

 

ブログ・アフィリエイト

アフェリエイトとは、自分のブログ、ホームページを立ち上げて閲覧者を増やし、閲覧者に対して販売サイトへの移動を促します。移動した販売サイトで商品が購入された場合に手数料が入る仕組みとなります。

 

スマホアプリ

 

 

AndroidやiPhone向けのアプリを開発して、それを販売するというビジネスモデルとなります。アプリ自体を有料としたり、アプリ自体は無料で課金制の仕組みを導入するなどの方法があります。スマホユーザーの数は伸び続けていので、のニーズに応えるアプリを作成したら売上も大きく伸びることが予想されます。

 

コピーライティング

コピーライティングとは、読んでいる方に文章で商品の紹介を行い、購買意欲を高め成約に導くということになります。魅力的な文章を書くことにより商品販売数を増やして収入を得る仕組みになります。文章を書くことによって得る収入のベースは労働による所得ですが、その文章が好評で著作権の二次利用が発生することによって不労所得につながります。

 

不労所得の種類別の収入目安

 

不動産賃貸

元手があればアパートやマンションのオーナーになりますので、安定的な物件を手にすることができれば月数十万円の収入を得ることが可能となります。維持管理も委託業者に依頼すれば利益率は下がりますが不労所得には近づきます。

 

株式投資

不労所得のなかでもメジャーとなる株式投資ですが、デイトレードのような相場の値動きを読んで値上がり益を得る方法は、不労所得とは異なるため、安定的に入ってくる収入として、配当金をターゲットにした投資となります。配当金を目的とするならば安定した企業に投資するようにしましょう。

 

ブログ・アフィリエイト

自分のHP,ブログ、メールマガジンなどを作成して、クライアントの広告を掲載し、そこから商品が売れれば、販売価格に対して何%という報酬を獲得できる仕組みとなります。月数千円~10万、20万円と稼ぐ人がいます。しかし、閲覧者数を継続維持しなければいけないのでブログ、ホームページを定期的に更新することになってしまい、完全不労所得にはなりません。

 

まとめ

 


不労所得には様々なものがあることがお分りいただけましたでしょうか?今現在、将来の安心を得るためにも不労所得の仕組を作成して開始しておくことをお勧めします。月1万円からでもいいので目標をもって仕組みづくりをしてみてはいかがでしょうか。

 

監修者:高橋 政実(ファイナンシャルプランナー)

 

 

 

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